第119話 面接。
ひゃー。
スーツ着て面接なんて、初めてかもしれない。なので、緊張しましたぁ。
介護入門セミナーで講師をして下さった先生を追いかけて、一次面接まで行きましたがこれで終わりではありません。なんと、後日、二次面接があるのです。
こちらの先生、やはり人気があって私の他に数名応募者が……(オーマイガー)
年齢・通勤距離・家の事情を考えたら、私、めっちゃくちゃ不利ですやん。とはいえ、やる気だけは人一倍(笑)
今回の面接は、先生と施設長さん。
先生とは、ある程度コミュニケーションが取れているため、話に花が咲きます。しかも、興味のある話がてんこ盛り。私のテンション爆上がりです(私が盛り上がってどうする)
で、施設長さんには「月猫さん、これ〇〇ですよね?」と言われ「えー、どうして知ってるんですか?」と驚く。
「いやぁ、あのイベントで会ってますよ。話もしてますよ」
「ほぇ?」
失礼な事に私は気づいていなかったのですが、年に一度のイベントの主催者さまでした……
その話を聞いていた先生に「月猫さんがいろいろ活動していたからこそ、こういうご縁があるんでしょうね」と言って頂けた。
それにしても、なんだろ?
先生に対しては似ている何かを感じるし、施設長さんとは既にご縁があって、こんな不思議な話ってあるんだろうか?
いや、これが今、体験中なんだな。
思わず「不採用でもボランティアに来ます!」と言っている私がいた……アハハハ
そんな感じの面接で、楽しかったです。
考えてみると、私は面接が好きなんですよね。緊張もしますが、話が盛り上がると楽しくて。
面接官の人って、お話が上手な人が多いのかな???
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