第111話 万能ねぎを切る。
月猫、よく分からないままにボランティアサークルに入っておりまして……
全部参加していたら身が持たないので、少しだけお手伝いさせてもらってます。
明日の炊き出しには行けないので、今日、前準備のお手伝い。
料理の苦手な私が、炊き出しの準備???
数年前なら絶対にあり得なかった……
ほんと、人生って何が起きるかわからない。
とりあえず、玉ねぎを洗い皮をむく。(これならできる!)
が、万能ねぎを小口切りしていた方が「目に沁みてキツイ」というので、バトンタッチ。早く綺麗にできなくても、小口切りくらいならできるさと、トントントンする。
トントントン。
トントントン。
永遠のトントントン?
うぉ~、猫の手にしている左手が痛くなってきたぁー
たった三袋の万能ねぎを切るだけなのに、私の身体の筋肉が料理使用じゃない(笑)
なんとか万能ねぎを切り終わり、また玉ねぎに戻る。
それから少し里芋の皮をむいたところで、お手伝い終了!
で、その後は小学生の孫を迎えに行き、「せんべい汁」を簡単バージョン(手抜きバージョンともいう)で作る。
私と小二の孫が夕飯を食べ終える頃、娘が保育園から孫を二人連れて来て夕飯を食す。そうね、研修が終わるとこのパターンが増えますよね。
あぁ、お願いだから少し休ませて~~~
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