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  • 私の宝『者』への応援コメント

    うーーーーーーん、希和子さんの苦しみや葛藤が……なんとも複雑なエピローグでした。
    ボタンの掛け違いから、こんなことになってしまったけれど、少しタイミングが違えば希和子さんだって幸せに過ごしていけたかもしれないのにと……(;´・ω・)
    双子というのも大きかったですね……どうしても比べてしまう……。

    これからも心に小さなトゲを抱えて生きていくことになった佐和子さんだけど、ハルくんと過ごしたほんの少しの時間が、彼女の救いになってくれることを祈ります。

    最終話(完結)まで読了しました。
    RT企画へのご応募ありがとうございました(⋆ᵕᴗᵕ⋆)

    作者からの返信

    読了ありがとうございます(*´ー`*)
    こうスッキリ爽やかに終われない、作者の闇が(^∀^;)

    本当に、せめて心の奥底に、大事なものを握りしめていて欲しいです(´;ω;`)

  • 3への応援コメント

    こうして落ち着いてみると、佐和子さんのしたたかさのようなものが見えてきて、ちょっと複雑な気持ちにもなりました。が、自分の信じる幸せのためにも強く生きていくためにも、必要なしたたかさなのかなとも思います(´・ω・)

    作者からの返信

    佐和子さん自身も、したたかな自分があんまり好きじゃないんですよね。
    そういう部分を発動しないで、望んだように「平凡でありきたりな」幸せを得られたらよかったのに、と思ってるかもしれません。
    でも、守る者のために、強くなることを決めました( ω-、)

  • 2への応援コメント

    ハルくんのような能力をもってしまった場合、どうしても傷つくことも多くて内向的な性格になってしまったりしそうだけど、瑛比古さんたち周りの人が本当に大切に温かく寄り添ってくれたから、こんないい子に成長したんだろうなと……人間関係の大切さ、素敵さを改めて感じました。

    希和子さんの背景についても掘り下げて語られていて、色々と考えさせられる部分が多かったです。


    ※スミマセン!
    美春さんと表記されてますが、美晴さんの間違いかなぁ……と(;´・ω・)

    作者からの返信

    きゃー!
    見つけていただき、ありがとうございます!(*´ー`*)
    直します!

    掘り下げ過ぎて闇ってて怖いとも言われたこともありますが、人が人を傷つけることに、理由がないのが一番怖くて……

  • 3への応援コメント

    とても辛い過去で心を壊してしまっていた希和子さんだけど、そんな希和子さんを心配して寄り添ってくれる人だっていたんですね……希和子さんの犯罪を隠蔽するかたちにはなってしまったけれど、責める気にはなれないなぁ(;´・ω・)

    作者からの返信

    そうですね。
    ただ、その思いが伝わらなかったことが、ただただ悲しい……
    だからこそ起きてしまったかも知れない悲劇です(´;ω;`)

  • 1への応援コメント

    やっと父子を保護できた!! 良かった!!(*'ω'*)
    でも、お父さんが意識障害というのは……長期間だっというのもあるのかもしれないけれど、どんな扱いを受けていたのか……心が痛みます。

    希和子さんは佐和子さんより自分が優位で幸せそうに振舞っていたように見えたけど、流産後で心の傷が癒えていない状態で幸せそうな佐和子さんと再会してしまって、負の感情に飲み込まれてしまったのかなぁ……そう思うと、なんだか辛いです(;´・ω・)

    作者からの返信

    誰かが悪いとかでなく(今回は、間接的に悪い人いますけど)、周りから見たら些細な出来事で、境界を超えてしまうことはあるかと。
    些細に見えても、本人には、とても辛いことは、たくさんありますし。
    そんなこと、って思わず、労ってくれる人がいたら、もしかしたら……というタラレバを考えてしまいます。

  • 3への応援コメント

    美晴さんが亡くなった後、小早川くんや佐原主任……きっと他にもたくさんの周囲の人たちが土岐田家を心配して見守ってくれてるんですね……。

    作者からの返信

    優しく見守ってくれる周囲に恵まれた土岐田家は、ある意味とても幸運でしたね。
    なかなかそういう人間関係が希薄になりがちな現代社会ではありますが(^∀^;)

  • 2への応援コメント

    そっかぁ……小早川くんも土岐田家に助けられた(気づいてもらえた)うちの一人だったんですね(*'ω'*)
    もういっぱいいっぱいで限界をとうに超えてしまってたんだろうな……。

    作者からの返信

    外から見た土岐田家を描いてみました~(*´Д`)
    小早川くんの大事な息子さんは、成長したら実は……な設定があります(いつか世に出す)

  • 3への応援コメント

    記憶に入っていく時の糸を辿る描写、読んでいてとても引き込まれました。

    まるで追体験をするように父子を攫った時の状況を見てしまう……すごい能力ではあるけれど、そのぶんかなりハルくんの負担も大きそう(;´・ω・)

    作者からの返信

    ありがとうございます(*´ー`*)
    ハルの負担は大きいですね~
    テルパパのサポートがあって出来ることです。
    自力で出来なくもないですが、戻ってこられなくなるリスクが(^∀^;)

  • 1への応援コメント

    なるほど……瑛比古さんとハルくんの能力は少しタイプが違うんですね(´・ω・)
    人の心の声が聞こえてしまうのは、幼い頃も思春期もすごく大変だったと思うけど、瑛比古さんと美晴さんが、ハルくんに寄り添って見守ってくれてたんだろうな……。

    作者からの返信

    そうですね。
    どちらかというと美晴さんの家系の影響ですね。
    親の心を知ってか知らずか、ハルくんは優しい大人に育ってくれました~(*´Д`)

  • 3への応援コメント

    うーーーーん、再会した双子……これはかなり複雑ですね。
    もちろん勝ち負けじゃないけど、それでも妹さんには姉より幸せでいたいという気持ちもあったんじゃないかなぁ……。
    お姉ちゃんはそれを感じ取ってしまっていたようにも思えます。

    作者からの返信

    この2人の関係は結末に触れるので名言は避けますが、おおよそそんな感じです。
    でも、複雑な気持ちになりますよね(´・ω・`; )

  • 1への応援コメント

    ナミくんとメイちゃんが和気あいあいとお買い物してる様子を想像してほのぼのしちゃいました!(*'ω'*)
    私が八百屋のおばちゃんだったら、いっぱいサービスしちゃう!(笑)

    作者からの返信

    この末っ子ふたりのワチャワチャは、ホントに書いてて楽しいです~(*´Д`)

  • 3への応援コメント

    佐原主任は最後まで自分の気持ちを心に秘めたままだったんですね……。
    愛しの美晴さんの息子ハルくん、しっかり見守って応援してあげたくなるのも分かります!

    作者からの返信

    土岐田家の子供達はみんな佐原主任が取り上げていて、勝手に我が子認定されてます(笑)

  • 1への応援コメント

    佐原主任が美晴さんにそういう感情を抱いていたとは(* ゚Д゚)
    でもこの閑話で、美晴さんの学生時代を知ることができるのは嬉しい!

    作者からの返信

    仕事が恋人という方も多いですが、心に秘めた恋人というのもいいなぁ、と。
    実は友人がモデルだったりします。
    (助産師ではありませんが)

  • 1への応援コメント

    明知探偵事務所について色々と分かりました!(*'ω'*) 何より300円のランチが羨ましい!(笑)
    瑛比古さんのお仕事の様子も見れましたが、写真からの霊視……すごいです!
    行方不明になった父子が生きてて良かった!でも、奥さんの方にやっぱり何か事情があるようで……気になります(;´・ω・)

    作者からの返信

    300円ランチは、作者の願望ダダ漏れでしたね(笑)
    瑛比古さんの霊能力は、データ集めの助けにはなります。それをどう料理するか、が実は一番スゴいところなんですね。

  • 3への応援コメント

    記憶の欠如、ネガティブな思い、エレベーターホールという場所に何があるのか……うーーーーん、謎が深まる(;´・ω・)気になります!

    作者からの返信

    ありがとうございます(*´ー`*)
    めっちゃニヤリとしてます~(  ̄▽ ̄)

  • 1への応援コメント

    陣痛時間が長いと、付き添いの旦那さんは退屈ですよね(;´∀`)
    私が上の子を出産する時も陣痛が36時間あって、付き添ってる旦那に申し訳なく思ったのを思い出しました(笑)

    とばっちりで追い出されたハルくんだけど、旦那さんの話を聞いて気持ちに寄り添ってあげるのも大切な仕事の一つなんじゃないかな。

    そして、移動図書館の女性……なんだろう、ザワザワしますね(;´・ω・)

    作者からの返信

    私は陣痛めっちゃ短くて逆に周りを大慌てにさせてしまいました(笑)
    妹が48時間かかったので、すごくうらやましがられました。
    男子の産科実習は、必要あるの?って、学生からも訊かれるんですが、そのひとつの答えとして書きました。
    家族みんなをサポートするのも、看護師の大切な役目ですね。

  • 2への応援コメント

    曄古さんのような人がいてくれて良かった。
    きちんと筋を通そうとするけれど、融通もきいて、自分の考えを押し付けるわけでもなく、瑛比古さん自身にちゃんと考えさせている。
    とても素敵な人だと思いました。

    土岐田家の子供たちについても興味深く読みました。
    メイコちゃんが飛びぬけて小さいので、お兄ちゃん達はそりゃ可愛くて仕方ないでしょうね(*'ω'*)

    作者からの返信

    ありがとうございます(*´ー`*)
    曄古さんは、完璧ではないけれど、曲げられないものを持っている人ですね。
    押し付けることはせず、相手を見極めながらそっと外堀を固めていくタイプです(笑)
    甥っ子なので、少し容赦ないですが。
    メイちゃんには、みんな激甘です(笑)

  • 1への応援コメント

    美晴さんの死を受け入れて前に進んでいく土岐田家の皆が描かれて、読んでいてとても胸が苦しくなると同時に応援したくもなりました。
    ずっと悲しみに沈んで生きていくのではなく、折に触れて思い出して力をもらえるような、美晴さんがそういう存在になれている事がとても素敵だと思いました。

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    悲しみはなくなることはないのでしょうが、それでも前を向いて暮らしていけたらいいなあ、という気持ちでした(*´ー`*)

  • 私の失くし『者』への応援コメント

    RT企画へのご応募ありがとうございます、応募多数のため読みに来るのが遅くなってしまってスミマセン!

    幸せな家庭のありふれた日常風景という導入部分から、大切な家族が突然消えてしまったことをなかなか受け入れられない彼女の苦悩が伝わってきました。

    文章はとても読みやすく、読点の使いかたも印象的でした。

    作者からの返信

    ありがとうございます(*´ー`*)
    いえいえ。
    あんなたくさんの作品に丁寧に目を通されていて、すごいなあって、思ってます。
    ありがとうございます~(*´Д`)

    日常と非日常が隣り合わせ、と言うのが一番怖いなぁって思って書いてます~

  • 1への応援コメント

    ずーっと気になっていてやっと目を通せたのですが、

    待ってください、こんな時間に涙が溢れて止まりません。

    第一話の不穏な空気に胸がギュッとなり
    第二話の家族の温かさと切なさにまた胸がギュッとなり……

    ゆっくり読みます!笑

    大変描写が丁寧で、情景が浮かび、スっと感情移入が出来て、とても先が気になります!

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。
    泣かせてしまい、申し訳ない……(^-^;

    この作品のテーマが「家族」だったので、どうしても避けて通れない過去編ですが、せつないですよね。

    土岐田さんちはこの悲しみを乗り越えてますます深い絆で結ばれていきます。
    美春さんは、天国にいってしまったけれど、色んな場面で回想として出演します。

    しばらくお待ちくださいませ。

    文章もお褒めいただき、恐悦至極でございます(///ω///)♪

  • 1への応援コメント

    数日前に、前日譚・外伝企画をしていた者です。
    「あなたと家族になりたい」が気に入ったので、本編のほうにも読みに入らせていただきます。

    って、うああああっ! 美晴さんっ!
    ラブラブ夫婦エンドになった前日譚から、まさかこんなことになるとは!
    子沢山もびっくりでしたが、美晴さんが天国の人になっていたのが衝撃です。
    でも瑛比古さんには「ある特技」がありますので、もしかしたらと思います。
    メイちゃんに託したということは、その近くで見守っているかもしれませんね、と期待します。

    それにしても、冒頭から惹かれる事件のにおい。
    ライトミステリーは好きなジャンルなので、楽しみに読ませてもらいますね。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。
    外伝から入ると、そこは衝撃かもしれませんね(^-^;
    ちなみに本編の挿話に美晴さんの中学高校時代のお話もあります。
    ついでにと言っては何ですが、近況ノートの一番最近のところに(9/24分)現在の土岐田さんちの家族風景のイラストを載せてあります。ご覧ください。こっそり一緒に……な感じです。

    本編と共にお楽しみください。