メスガキゾク
皮以祝
《ネタバレ有》はじめに&第一話感想&第二話感想
※注意
これより先に書かれているものは、本編とは全く関係ありません。
この物語を書くにあたっての私(作者)のことや、メタ的な話がかかれているだけです。
そのため、この話は飛ばしていただいて大丈夫です。
出来るだけ行を変えて、誤って目に入ってしまうということを防ごうとしています。
それでも見たくないのに見てしまった、という方には申し訳ありません。
それでは、この物語を楽しんでいただけると幸いです。
※本編は次の話からになります。
私がこの物語を書こうと考えた理由を以下に綴ろうと思う。
「あら? わたくし、メスガキ書いたことありませんわ……」
以上だ。
さてと……堅苦しいのは疲れるので普通に書くとします。
やっぱりメスガキいいですよね、幼女幼女。
ようやく良さというものがわかり始めた今日この頃なのですが、以前から存在は知っていてもなかなか食指が動かないといいますか、なんだかんだ先延ばしにしていた所今の今まで書いたことがなかったんですよね。
これから学んでいこうと思いますので、最初はつたないものをお見せすると思いますがご勘弁を……というと、そんなもの見せるなーと言われてしまいそうですね。
最初は「なんだこのクソガキ」や「こんなの求めてない」、さらに「これ、そもそも面白くないわ」というのがあるとは思いますが何卒長い目で見てくださればと思います。
まずメスガキをだろうと思った後にどのような物語にしようかと考えたわけなのですが、やっぱり出すとしたら中年の太ったおっさんかなと。なんだか親近感もわきますし。ちなみに作者は年齢・性別不詳ということで。
その二人を考えたところで、やっぱり問題になってくるのは、あれですよね。
そこで安楽的に「じゃあ異世界ファンタジーにしちゃえ~」となりました。やっぱり異世界は緩いですしね。この物語上での異世界ではですけど。
そこでどう絡ませようかなと考えたわけですが、おじさんに権力的なものがあるといいなと、これまた簡単に考えたわけです。それならばと、メスガキ側には物理的な力を持たせようかなとなったわけです。
ここまで来たら、もうほぼ最初の設定は決まりきったも同然です。おじさんはもちろん汚らしいものがいいわけですが、ただただ汚いだと私が受け付けないので、ただ太ったおじさんになりました申し訳ありません。
さて、1000文字弱使ってようやくタイトルの話なのですが、いえ、わかってはいるんです。このクソ寒いダジャレをタイトルとして決めるとか馬鹿かと。
ええ、ええ。わかってますとも。
ただただ申し訳ありません。
普通に思いつかなかっただけです。
ちなみに考え始めた時は、『メスガキとデブ公爵』や『メスガキとブタ豪商』など考えていたのですが、なんとなく語呂悪いなーと思ってしまったわけです。
何とかメスガキをタイトルに入れたい、何とか、何とか……と考えているうちに、ふと『メスガキゾク』というものが脳裏をよぎったわけです。
メスガキ族っていいですよね。そういうモンスターが出ている作品読みたいです。
さて、一度『メスガキゾク』というものを思いついた後、全然ひらめかなくなってしまったんですよ。
「『メスガキゾク』なんてタイトルじゃダメだ。何かないのか……!」と考えているうちに、考えるのが面倒になったので、そのままタイトルと相成りました。
まあ、タイトルも長いのも全然アリだと思っているので、そのうち『メスガキゾク~○○○○~』みたいな形になっていたりするかもしれませんが、お気になさらず。
さて、そろそろ書くことも……あ、そうですね。
現状、1話も書いておりません。ストックありません。
つまり、設定だけ考えている状態なわけです。
これだけ書いておけば、いつか書き始めるだろう、と考えています。
はい、かなり長くなりそうですが、頑張ります。
さて、今度こそ書くことも無くなってきました。
ちなみに、ここでの文章は、いつの間にか増えていたりするかもしれませんが、本編に関わることはありませんので、無視して結構です。
では、いつかの第1話投稿をお待ちいただければ幸いです。(2021/02/26)
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以下、第1話を書いた後の感想です。
1話のネタバレ、裏話的なものも含まれているためご注意ください。
第1話は約2500字になりました。
最初に設定をうまく説明できないといけないんですけど、やっぱり難しいですよね。
私はできるだけ伝わるように書いたつもりなのですが、やはり改めてみると回りくどかったり、もっといえば、自分で何言ってんの?となることもあるので、指摘してくださるとありがたいです。
うまく治せそうだったら治します。
私は、今までもいくつか物語を書いてみたことはあるのですが、今回は初めて、地の文を三人称視点で書いてみました。
普段は、基本的に一人称、主人公やたまに他の登場人物の視点で地の文も書いていたので、まだまだ慣れません。
そして、何より、今作のメスガキちゃんを登場させることが出来ませんでした……
1話で登場させないで、二人のおじさんだけで終わってしまったのですが、許されますかね?
2話、最低でも3話には登場させるつもりです。
80%くらいの確率で登場すると思います。
2話に関しても、できるだけ早く投稿したいと思っているのですが、1週間以内にできたらいいなー、程度なので、気長に待っていただけると幸いです。
そういえば、この作品の主人公は、一応、おじさんと幼女の二人になります。
後は、この作品は、私が新しいものを書いてみよう、と書き始めたものです。メスガキを書きたい、から始まったことからもわかっていただけると思います。
そのため、この作品が合わないという方は、私の他の作品を読んでみてください! ここで宣伝しておきます。
基本的には、1話2500字程度で書いていきたいと思っていますが、物語の区切りによって前後するかもしれません。
このように、1話ごとに感想も書いていけたらと思っています。
最後に、第1話の簡単な内容説明を書いておきます。本当に簡単なものですが、期間が空いた時の軽い内容確認に活用していただけると幸いです。
【第1話の内容】
・おじさん=シューライトは後継者を探したい!
↓
・執事が3人の候補を見つけてきたよ!
↓
・全員ダメでした!
↓
・条件緩める……?
↓
・最初から育てりゃよくない?
以上です。
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以下、第2話を書いた後の感想です。
2話のネタバレ、裏話的なものも含まれているためご注意ください。
第2話は約2700字になりました。
はい、今回もメスガキちゃん出ませんでしたね。
ナンデでしょうね?
もうちょっと進むはずだったのですが、まあ、第3話では出ますって、はい。
前回の感想で「一応保険で2話か3話で登場させる」って書いてあって本当に良かったです。
そうですね、なんとなく察しもついてる方もいると思いますが、今回はメスガキちゃんのことはあまり書かないでおきます。
ちょっと次の話しのネタバレになってしまうかもしれませんしね。
ネタバレ有と書いてありますが、その話のネタバレはしますが、できるだけ次の話のネタバレは気を付けます。
さて、では、ちょっと最近の話でも。
メスガキって難しくないですか?
いろいろ調べてみたら、雌餓鬼とか、なんか本当なのかどうかもわからないようなものにもかすってしまったのですが、そういうのどうでもいいですよね。
とにかく、魅力のあるメスガキちゃんを、と。
さて、メスガキについてですが、一応、この物語に出てくるメスガキちゃんをメスガキちゃんと呼び、一般的なメスガキちゃんはメスガキと書くことにしますね。
わかりにくいかもなのですが、まあ、軽い気持ちで書いてるので、軽い気持ちで呼んでくだせえ。
それでですね、メスガキの語尾って気にしたことありますか?
最近になって初めて気にしたんですが、ハートマークとか、音符とか、もしくはただの伸ばし棒とか。
『♡』『♥』『❤』『♪』『ー』『~』←こういうやつ
書いてるときってどれが正しく表示されてるのかわからないので、あとで確認しておきますね。
どれか気に入るものありますか?
『♡』『♥』『❤』
映っているのか分かりませんけど、まあ最初のかなと。
全員にみえないとかの場合はその時に何か考えないとですね。
さて、第2話が奴隷商ということで、個人的には、奴隷ってどうかなーと思ったわけです。
最近、奴隷減ってません?
現実の話じゃないですよ?
ただ私の読む量が減ったとかもあるかもしれないですけど、奴隷。
一時というか、少し前まで、当たり前に出てきましたよね。
まあ、従順な子がかわいいって気持ちも、ええ、わかりますとも。
昔、流行っていたというか、当たり前だったって言ってもいいんですかね。
そういうのを受け止めないと、良くないですよね。反省します。
最近だと、『奴隷!? もう読まない!』って方もいそうですけど、仕方ないんです。
恨むなら私の発想力のなさを恨んでください。
そういえば、暴力系幼馴染とかも減ってません?
現実っぽくなったってことなんですかね?
それでも、どうにか復活してほしいというのは、私が時代に取り残されてるからですかね。
良くない良くない。
そういえば、この感想は一応、自己満足でありつつ、読まれることも想定しているのですけれども。
どのくらいで切り替えた方がいいですかね。
まあ、そうですね、5000字くらいでいいですか。
本編の話数より感想の話数の方が多いとかなったら大変ですし。
はい、結論です。
最後に、第2話の簡単な内容説明を書いておきます。本当に簡単なものですが、期間が空いた時の軽い内容確認に活用していただけると幸いです。《03/07追記》
【第2話の内容】
・奴隷ってどういうの? ちょっと考えていい?
↓
・奴隷以外の候補、ダメじゃん……
↓
・奴隷商に連絡しときました!
↓
・さって、奴隷見に行くか!
↓
・あっれ、なんじゃこれ?
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