キリストとの対比がうまく描かれていて、さすがハナスさんだなぁと思いました。
そして、人が生まれ持った役割というのを深く感じさせられました。
わたしも洗礼者ヨハネに恋しました!^-^
作者からの返信
サクヤさま、洗礼者ヨハネに恋しちゃいましたか。嬉しいです。^ ^
初期クリスチャンはほとんどが迫害に遭い、殉教です。( ; ; )
創世記3章の「女の胤」と「サタンの胤」が敵対するという預言はキリスト誕生後も成就しました。しなくてはいけない事を信者は理解してるんでしょう。
ヨハネはその点で女の胤の役割も果たしました。
聖書ってミステリーだなって思います。
いつも温かいコメント励まされます。
ありがとうございます。
聖人と言われる人達はどなたも尊敬に値する方々ですね
信念があって貫く勇気に満ちています。
いつも私ならこんな時どうだろうかと照らし合わせながら読んでいます。
やっぱり聖書って世界のベストセラーなんだなと納得できます。
でも、多分それはハナスさまが分かりやすくとっつきやすく語って
下さったから分かった事だと思います。
作者からの返信
おお、聖書の読み方が深いですね。
世界のベストセラーと言われるって事は何か、感動や教訓があるんでしょうね。
神さまを喜ばせる生き方をしようとすると、友達や家族が幸せになる……そんな感じで聖書を読めたらいいなぁって思います。
聖書の解説本はたくさん出ていますが、こんなおちゃらけて書いてるのは、私くらいでしょうか。神様ごめんなさい。って思いながらです。笑
ヨハネ編もお付き合い頂きありがとうございます。ペコリ
こんにちは。
洗礼者ヨハネはいろんな貌をもっていて、それぞれで強烈な印象を残しますね。
最期はサロメに話題をかっさらわれていくようなところもありますが、、それでも盆のうえに乗った幽鬼のような首は、サロメにも負けない妖艶な色気を発しているような気がします。
一方で幼いイエスと並んで描かれるヨハネは愛らしくて、後年相次いで受難する運命を知ってか知らずか幸福な表情のふたりに、なんとも言えない思いになります。
次はエヴァンゲリストのヨハネのお話ですね。こちらも楽しみにしています!
作者からの返信
久里さま、コメントありがとうございます。
今回、洗礼者ヨハネについて聖書を読み直し、黙想しましたら色んな発見がありました。
なぜ牢屋にいる二年の間に助け出されないのだろうと、ずっと疑問でした。イエスはすでに亡くなっていたのに、パウロが投獄された時は天使が助けました。
先駆者としての役割があったと、初めて知りました。
サロメに全部持っていかれましたね。殉教は悲しいです。
幼い頃のイエスとヨハネの絵があるんですね。(ノД`)
後代の芸術家に影響を与える聖書、違う観点から紐解いていきたいと思います。
使徒ヨハネ頑張ります。
フォローとたくさんのお星さま⭐️を降らせてくださりありがとうございます。
ヨハネのストーリーも映画で観たことがありました。とがってましたね^^ サロメとのエピソードも有名ですよね。ほんと、イエス様もですけど、すごい死に方しますよね・・・聖人、壮絶な生涯の方ばかりです。
作者からの返信
ヨハネの映画ってあるんですね。
知らなかったです。サロメの名前は聖書に出てこないんですが、めちゃくちゃ有名になったのは、絵画やオペラからみたいですね。
そうなんですね、みんな壮絶な死に方です。( ; ; )