応援コメント

第28話 十の災厄 過越の祭り制定」への応援コメント

  • 過越の祭りって、そういう、、なんてホラーな方が過ぎ越しちゃったことか。
    語感がロシアの歴史書の「過ぎし日々の物語(原初年代記)」と似てて、過ぎし日々を懐かしむ祭りとかかなって思ってた私。
    関係ない話を失礼しました&お恥ずかしい、勉強になります!

    作者からの返信

    そうなんです。
    ホラーみたいな残酷な話です。

    自分の子供は殺されなくてよかったねっていう一応感謝の日でもあります。

    黒サンタクロースの話にもなりました。
    赤い服は返り血、袋の中は子供の死体と。

    旧約聖書ってやばいですね。
    コメントありがとうございます😊

  • すごい、神様の指示は細かいですね・・・覚えられないかも~?間違っちゃうかも・・・?

    壮絶なことになりそうです・・・💦

    作者からの返信

    そこなんです。
    間違ったら大変です。
    私は多分、生き残れないタイプです。(≧∀≦)

  • 神の子羊の出自が初めて分かりました!
    長男が死ぬと言う発想は、あの時ナイル川に投げ込まれた男の子達の復習と聞けば納得です目には目を!と言う事なんですね。

    作者からの返信

    ちなみに「迷える神の子羊」は、イエスの弟子たちのことです。

    聖書の中では、性格が温和な人を羊、やんちゃで頑固な人をヤギに例えます。
    遊牧民族は、両方を同時に放牧します。お互いがお互いのいい所を、補うので……。あっ、今日、拝読した mono 様の小説の二人みたいです。^ ^


  • 編集済

    犯した罪はきちんと贖わなければいけないのですね。そう思うと公平だけど、すごく怖い。

    このダークな展開の中で私の頭の中をぐるぐるする歌が……!
    ♪ニンニキニキニキ ニンニキニキニキ ニニンが三蔵♪
    ♪ニンニキニキニキ ニンニキニキニキ ニシンが悟空♪

    ***

    追伸
    ニサン十四日だからです(≧▽≦)←小学生のノリ

    作者からの返信

    スミレちゃん、懐かしいソングです。
    何でその歌、ふふ。
    西へ向かうぞ!ニンニキニキニキニン
    西にはあるんだ夢の国。

    で、んー、イスラエル国民はエジプトを出てカナンへ向かうんですが、エジプトからだと西かしら? 東かしら? 方向音痴です。ふふ。
    コメントありがとうございます。ペコリ

  • なぜだろうと思うところを全部説明してくださったので合点がいきました。男の子を殺せと命令したことがここで返って来るんですね。
    犠牲になってくれた羊に感謝です。

    作者からの返信

    そうです、エジプト人にすでに川に投げ込まれていたイスラエル人の男の子。

    羊に感謝する柊さん、優しいですね。
    捧げる羊も傷のないものです。
    人間的観点で言えば、どうせ食べちゃうんだから、どこか怪我してる羊やヤギの方がありがたいんですけど。
    神はそれは許しません。

    イエスの身体が完璧なので、仕方ないですね。
    コメントありがとうございます。(*^^*)

  • なぜ神は生贄が好きなのだろう?

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    ほんと、そう思いますね。

    羊に関しては、イスラエルの初子の代わりですが、エジプトの初子の場合は、その子供の命は生け贄みたいですね。

    旧訳聖書の神様って、残酷に思えますね。

  • まさに目には目を歯に歯を。
    天使が血の印を確かめていく様子……どこかおどろおどろしいですね。
    Agnus Dei、神の子羊と歌うレクイムが頭に響き渡りましたー!

    作者からの返信

    仕返しというと語弊がありますが、やはり公正さを第一にする神らしいですね。

    イエスも神にとったら大事な長子です。
    そのイエスが贖いになるので、悪魔サタン的な考えのファラオの長子が、殺されます。ダークファンタジーにこの規則性を入れると面白いなと思いました。

    レクイエム、さすがサクヤ様、音楽に精通しているって素敵ですね。
    勉強になります。ありがとうございます。^ ^

  • にさん14の真夜中。

    有名な出エジプト。こっからが苦難でしたよね。不平も多いしで。
    がんばれ、モーセ

    作者からの返信

    はい、ここからがイスラエル国民にとっては試練です。この時、入り混じった群衆も出エジプトしてきています。
    目的が違います。なので、荒野でいさかいが起きるんです。不満ってうつりますね。

    モーセへの応援ありがとうございます。

  • 有名なお祭りですが、細かいところ忘れてるので助かります。
    立ち食い蕎麦スタイルですか!
    杖持って食べるとは。カバン持ったまま食べるサラリーマン?
    奇妙に思える指示にも、ひとつひとつにちゃんと意味があったんですね〜。
    鳥居がそこから来てるかもしれないとは。色々と繋がっているんですね!(^^)

    作者からの返信

    本当の「過ぎ越し」はモーセの時代のこのニサン14日の出来事のみなんですね。

    ニサンと呼ばれるようになったのも、バビロン捕囚後ですし。太陽暦になった為、一月ではなく三月から四月です。

    満月の夜がキーワードです。夕暮れから一日が始まるので、これまたややこしいです。
    サラリーマンが急いで蕎麦を食べるみたいですね。ネクタイを締めたまま。笑

    ユダヤ人はこの玄関戸柱から、十字架になったと信じています。子羊は骨一本も折られず焼きました。なのでイエスの骨も折ってません。メシア預言って色々ありますね。
    コメントありがとうございます。ペコリ

  • 無酵母パンに立ち食い。子羊を殺す。
    きちんとした理由があったんですね。
    今まで知らなかったので面白かったです。

    作者からの返信

    それぞれ理由があるんですね。
    過越の祭りの日、子どもが親に尋ねることから始まるそうです。
    その事も聖書に書いてあって、再現するみたいです。
    いつか、過越の祭りの最中に旅行してみるのも楽しいかもしれません。
    ちなみに、その時期だけ、マクド◯ルドの看板が青色と赤色になるそうです。

    こっちのパンは無酵母だよって!

    コメントありがとうございます。ペコリ