2021.1.12
男女合わせて9人くらいでご飯を食べに行った。 その後、お昼ながらに銭湯にも行って至福のひと時をじっくりと堪能した。
そして、仲間の中に一人に豪邸を構えている人がいるので、その人の誘いもあってかその人の家で一泊みんなで泊まることとなった。
その人の家に行くと、部屋で待機するように言われ、それに自分たちは従った。正直、落ち着かなかった。しばらくして、呼び出しがかかり、それと同時にダイニングに案内された。
ダイニングに着くや、いなやかるく十数人が囲めそうなテーブルが真っ先に目についた。みんなも目についたらしく、目を丸くしていた。そこに豪華な晩御飯が色々置いてあった。
豪華な晩御飯を頂いてから、待機してた部屋とは別の部屋に案内され、やれビデオゲーム、やれボードゲーム、トランプなどしこたま遊んだ。遊んでいると、お父さんが仲間の一人で、この家の
俺たちは、呼び出され部屋を出ていく͡のを見ると内容が気になってきになって気になって仕方がなく尾行することを決意する。行こうとすると、腕をつかまれ後ろを振り向く。すると、ほかの仲間が俺と同じ気持ちなのか真剣な顔で頷いた。
俺たちはそれまで遊んでいたものを一時中断した。後をついていき、階段を静かに上ると、とある部屋のドアがあった。多分ここだろうという謎の自信があり、そっと耳をドアに向けて澄ませた。何か話をしていたがもごもごとしか聞こえず、内容がわからなかった。
聞くことに真剣になっていると、急にドアが開いた。俺はずっと耳をドアに向けていたので、ガッと鈍い音とともに痛みが襲った。ふんぞり返り、呻きながらぶつけたところを抑えていると、ドアを開けた主であろう人が少しびっくりした様子でドアを開けて俺たちのほうを見た。
俺たちは一斉にヤバいと思い、そこから逃げようとみんな立ち上がり階段を降りようとしたときに待ってと静止を求む声がかけられた。その声を聞いてみんなは言われるがまま静止した。みんなが静止をかけた
みんなは急にお礼を言われたことに驚いているのか、素っ頓狂な顔で見ていた。そして理解してきたのか、一人が笑い出した。それにつられて、他の仲間たちも笑い出した。俺も笑った。困惑した顔で理由を聞いてく娘に一人が、何を今更といった言葉をかけた。それを聞いた娘の顔がぱあっと明るくなった。
それから俺たちはまた部屋に戻り、一時中断していたことを再開した。今度の遊びはさっきのことがあったためか、より一層楽しく感じた。
遊び疲れたのか、俺たちはみな死んだように眠り、そして朝を迎える。
晩御飯の時よろしく豪華な朝食をみんなで頂き、みんな集合して大通り沿いの歩道を束になって歩いた。
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