第2話 おかしなもの


 捕らえられた者たちは・・・・・

ぶら下がりながらみせられる・・・・・・


 土地を生かした・・・・・

美しき村・・・・・・・


 木でできた昔話な家・・・・・

人々はのんびりと・・・・・


 それぞれに生きている・・・・・


 その傍には白いはとのような鳥と・・・・・

スライム達・・・・・・


 捕らえられた一人が・・・・・


 「ねえちゃん」


 そういうと・・・・・・

捕えているジョデアルは其処に向かい・・・・・・


 とらえられは優しく解放され・・・・・


 姉との再会と・・・・・

ともに暮らす者達と話を・・・・・・


 今だ捕らえられた値は・・・・・・

その様に感動し・・・・・・


 何人かは同様に・・・・・・

縁に導かれ・・・・・・・


 縁なき者は・・・・・・


 ひと際大きい家に・・・・・・

立派な門構え・・・・・


 大きい屋敷・・・・・・


 機神が楽に通れる門・・・・・・

ジョデアルが楽に通れる門・・・・・・・


 其処をジョデアルに連れられ・・・・・

捕えられた者達は連れられ・・・・・


 その声を・・・・・・


 その女性を見る・・・・・・


 赤き和服・・・・・・

念術で作られた和服・・・・・・


 ヴァワフクに身を包む・・・・・

二本角ある・・・・・


 美しき赤き瞳の・・・・・・

美しき可憐鬼美女・・・・・


 アヤの声をきく・・・・・・


 「よーきたな」

「此処は楽土王国」


 「ジョエガアド」

「ジョーのおかしい念が支配する」


 「楽土なり」


 「さてこれより我が」

「とくとこの地を教えてやる」


 「いくぞ」


 アヤは走り出し・・・・・・・


 その後ろを突いていくジョデアル・・・・・・・


 了解を異口同音に伝える・・・・・

捕えられたち・・・・・・


 主人公のジョー・アラキは・・・・・

のほほんと落ち着いたヴァワフクで見守り・・・・・


 「しでもかくか」


 そういい大きい屋敷に・・・・・・

ジョデアルも・・・・・・


 ジョー・アラキも・・・・・

同じものである・・・・


 これも念術で・・・・・

ジョーであるから成し得る念術である・・・・












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