応援コメント

第32話 答え」への応援コメント

  • まあ結果として浮気に見える行為をした駿と
    自ら浮気と取れる行為をした実菜では圧倒的に
    実菜に非があるから別れるのも仕方なし

    ただ美織の駿への気持ちに実菜が気付いていたとしたら
    そんな2人が2人きりで楽しそうに出かけているのを見たら
    と、ちょっと思いました


  • 編集済

    実菜の"浮気"がどのレベルなのかよく分かりませんが、実菜だけが悪いって話ではなくなってるのが肝ですね。最初から最後まで主人公が真摯に向き合ってるように感じられないのがモヤッとするところです。
    原因作った当事者の1人の筈の正樹の反応もイラッとさせるものがあります。
    浮気の容疑掛けられて、「俺やってねーし。じゃあもう終わりね」で終了。
    ちゃんと話し合いを持とうとしなかった時点でその程度の物だし、どの道続かなかったでしょう。
    実菜は元鞘とかじゃなく、真面な男見付けて欲しい。この男は何処か欠落してる印象があります。

    追記
    これ以降コメントが一気に減ったあたり、
    同意できない、釈然としないという方が多いのではないかな?と思いました。
    ↓の、「俺も悪かった」を追記するあたり特に。
    主人公が本当に自分も悪いと思うなら、その一文以外に結構直す所が出てくると思います。

  • 信頼関係の前に…駿は謝罪しないの?
    勘違い行動だったとはいえ、実菜は事実を知って振り絞るように「ごめん」の言葉を口にしました。正樹だって自分のミスを認めた。なのに駿は?自分は何一つ間違ってないと言いたいのか?信頼・信用関係ない!どのような理由があろうと誤解させたなら謝罪すべきでは?どんなに信頼関係があろうとも、目の前で仲良さげに見える場面を目撃して「えっ?」って少なからず思う事はあるでしょ?男・女関係なく。意図していなっかたとしても偶然でも、その場に二人でいた事に変わらないのだから…
    ボタンの掛け違い…いい例えだよね。でも掛け違えたなら、外して掛け直せるんだけどね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    たしかにご指摘なさる通り、駿の方にも謝罪の言葉は必要だと思いました。
    本文の方に付け加え更新します。

  • 向こうからは信頼されておらず、こっちからは(軽率な行動を取られることで)信頼出来なくなってしまった。はいそうですか、と以前の戻るのは難しいよね。

  • うわ、キッツ
    サプライズするなら根回しは確実にしないといけない、というのが教訓ですね

    それにしても主人公の男がヒドイ…四年でこの程度の絆が育めなかったってのは双方に問題があったってことなのに「信頼されてなかった、話を聞いてもらえなかった」だからもう無理?
    癇癪持ちを彼女にしている自覚が有ったならもっとやることがあっだだろ
    そもそも今まで発覚・自覚がなかっただけでこれまでも「友達だから」でやらかしてそ~


    男友達も「お前の選択を尊重する」じゃねぇだろ
    サプライズ言い出したの誰か知らんけどそのせいでこんな事態になってんのよ
    癇癪起こしてやり返した彼女も悪いけど原因の一部作ったやつが何言ってんの??

    彼女が可哀想すぎて辛い

  • どちらにも悪いところはあったけど
    どちらもまだまだまだ未熟だった故の破局だと感じました
    実菜にワンチャン与えてあげて欲しいと思ってしまいました


    たぶん一番ダメージ受けてるの正樹なのが一番切なかったです
    ぜひ可愛い彼女を作ってあげてくださいw


  • 編集済

    信じてくれなかったからとか言ってるけど
    本気で怒ってる人にスーパーサイヤ人2だのエヴァだとのことを思ってるようだから信じられない軽い扱いしてると思われるんだろうなぁとしか
    多分これより前から心の中では茶化した態度だったことから信用が生まれなかったんだと読んでいて思いました


    別れる前唯一の描写ですからそれ以外のシーンもクソも無いかと

    作者からの返信

     それはあくまで作品上の演出であり、表現ということを前提に置いた上で作品を読んでいただけたらと思います。
     現にそのシーン以外では真摯に向き合っている姿勢を示しています。
     

  • >信じてもらえなかった、話を聞いてもらえない
    結局この二つに尽きますね……

    作者からの返信

     コメントありがとうございます!
     やはり、学生という未成熟さがそういった行動や心の弱さのようなものを生み出しているのでしょう。

  • まぁそうなりますよね。
    第一話で勘違いでわめかれて、挙げ句に暴力までふるわれてますからね。
    あの本性見たら他に気になる人ができてなくてもやりなおすのは厳しい気がします。

    作者からの返信

     コメントありがとうございます!
     学生ゆえの未成熟さの問題もありますが、本人的にはやはり自分の誠意、誠実さのようなものを信じてもらえないという辛さが勝ったという形になりますね……。


  • 編集済

    更新お疲れ様です。

    駿にとっては辛いけど、実菜の回答聞けばそうなるかなと思いました。
    実菜は最後まで、駿の気にしていたポイントが理解出来なかったようですね。

    感情に任せて云々自体は、一番ではないよねって思います。
    じゃれあうように仲良く喧嘩っぷるも世の中には居るし。
     ・駿をどれだけ大事に想い信頼してるか。
     ・どれだけ駿に大事に想われ信頼されていると感じているか。
    かなぁやっぱり。想像だけど。
    で、当時から話し合いの場までの自分の言動をどう解釈しているかかなと。

    実菜、前話最後の2行まで駿が浮気したって確定姿勢を変えてないよね。
    実菜にとって駿は浮気する人で、自分を想ってくれてない人かな。
    まずは、そこの否定からじゃなかったかなと感じました。

    多分、「駿を信じたくてこういう可能性を考えてた」とか、
    「駿の浮気していないって言葉をどう捉えてた」とか、
    「態度を変えないのにはこういう想いがあったから」とか、
    そういう感じの回答だと少しは違う展開もあったかなと思いました。

    それは兎も角、なんか暫く正樹がこっそりガチ凹みしそうな気配w
    マイナスから信用積み直す根性が実菜にあるか他所へ行くかも気になりますw
    長文失礼しました。

    作者からの返信

     コメントありがとうございます! それと読んでいただきありがとうございます!
     長文でいろいろな感想をもらえることは作者としてうれしい限りです!

     学生や心の未成熟さ故の難しさのようなものがあるし、それを作者的には描いています。それと同時に一回フラットな状態になったうえでの実菜の行動も今後見ていただきたいです!
     正樹は見えないところできっと悲しんでいます笑
     ぜひこれからも応援していただけたらと思います!


  • 編集済

    もうどっちが悪いとかいうよりもあるのは単純に4年間お互いに空回ってただけだったんだっていう徒労感と虚しさだよね
    共に歩んだ4年間で絆を深めて強固な信頼関係を築いていけてると思ってたけどそれは自分だけだったと、些細な誤解で即瓦解してしまうような絆しか紡げない程度にしか気持ちを受け取ってもらえてなかったんだとわかってしまったからやり直してもうまくいく未来を思い描くことができなくなってしまったと
    二人でならやっていけるみたいな確信がもう持てなくなってしまったんだろうな
    これはどうしようもないわな

    作者からの返信

     コメントありがとうございます!
     そうですね、四年間は決して短い時間ではないですからその時間分の積み上げてきたものが実は……といった駿の辛さがこの決断を生み出したというわけですね。

  • まぁ勘違いさせる行動をした側にも問題はあったね。
    それで信頼するのを躊躇う気持ちは十分にわかるけど、確定してないのにあれをやり返したのは駄目だったね。
    四年もの関係が薄っぺらく感じるのも仕方ない。

    互いに非があったしきっかけがあれば別れるのは必然だったのかねぇ…。

    作者からの返信

     コメントありがとうございます!
     そうですね、もちろんこの問題のひとつに駿側の問題もあったのだと思います。やはりそこで実菜の行動が……というのが作品的に重要な部分でありその未成熟な心ゆえの過ちというのも実菜というヒロインの今後の伸びしろとなるのではないかなと作者的に思っています!


  • 編集済

    男女逆にして見て同じ事が言えるのかってカンジだけどね。
    ハーレム野郎を信じろって無理あるだろうし、単に主人公が彼女とハーレムではハーレム大事って結論に達しただけだろう。
    自分を信じない彼女が悪いのでは無く、何度も疑念を持たれる様な振る舞いを改めない主人公が一方的に悪いと思うけど、浮気はそれを全てひっくり返すくらいの悪徳だから、しゃーなしだね。
    李下に冠を正さずというか、ヤキモチ焼きの彼女持ちを持つ作法というか、ヤキモチ焼きを可愛いと思うか、自分を信じない彼女ウザいと思うかは、結局彼女に愛情があるか否かの問題であり、怒りを感じた時点で別れは必然だったと思います。

    作者からの返信

     コメントありがとうございます。
     どちらかというと元々がハーレム野郎であったわけではなく、その関係が崩れたから周りがというのが作品的に描きたかった部分です。無論そうとられてしまったのは文章表現の問題なのかと思います。申し訳ないです。


  • 編集済

    冤罪事件で、仲間と思っていた人たちから信じられなかった被害者みたいなものでしょうか?

    後から謝罪や後悔を聞かされても誤解が解けなかったらずっと信じていなかったでしょうし、そもそも一番信じて欲しかった時に信じて貰えなければこの先いつ再び自分の誠意を疑われるのかと不安でしょうしね

    いっそのこと、自分と関わりが無い新しい知人の方がマイナスの部分が無い分信頼関係を築き易いでしょう


    返信、有り難うございます

    しかし、この時点で駿が実菜と別れるつもりだったならば、いっそこのと実菜には真相を告げずに「もう、浮気したって事にしといて」と周囲に口裏を合わせて貰って、実菜には新しい恋を見付けて貰ったらすんなり疎遠になれたのかな?と思いました。

    万が一(まぁ、狭いコミュニティですのでバレそうですが)、実菜が真実を知った時のダメージは今回の比じゃないモノになりそうですケド……

    作者からの返信

     コメントありがとうございます。
     そうですね。自分は誠意を持って行動をしていたはずが、その誠意を信じてもらえなかったという苦しさのようなものがやはり駿の中にあったのだと思います。そしてそれもおっしゃられているとおり不安にもなったのだと思います。


  • 編集済

    まあ、そうだよね。4年間も関係あって結局ここまで信頼されてなかったんだなって心の距離を知ってしまったら、やり直すなんて考えにくいよね...
    問い詰めるならともかく、やり返し方を考えればなおさらね..

    作者からの返信

     コメントありがとうございます!

     そうですね、やはり四年間という時間の重みに比べて心の距離感のようなものが育っていなかったという事実が駿にそういう答えを出させる結果になったのだと思います。