ちょっと、オーソン・スコット・カードの「死者の代弁者」を思い出してしまいました。
カクヨムから少し離れていたので、大変久しぶりに読みましたが、この章も泣いてしまいました。
編集済
不器用で童貞で愚直な最高の父親
ほんとさぁこの一連の話を知り合いに紹介したいのに「チンコ」が邪魔してんだよねぇ…www
反乱から一騎打ち、処刑と除名辺りからの別作品でもいいくらい
てかしろ!w
とにかく良い作品読ませてくれてる作者に感謝です
これ正ヒロインでしょ
これで娶らなきゃ恨むぞ、ヴァリエール様!
ねぇ、チンこ痛いさんがここまでいい話になるとだれが予想できたよ
その作りを間違えてしまったのだ
作ってすらいないで、
現代日本の男子をフォーマットせずに移植しおったんやで
また一人脳が焼かれてしまったか
胸を育てよ
敵の防御は脆いぞ
巨乳に成れば全て解決
ヨシ!
こんなん泣くわ…
この恋を一番応援したい…
月が綺麗だ…ってコト!?
過去の自分の気持ちと二葉亭四迷がI LOVE YOUを「死んでもいい」と訳したのを思い出しました。
あなたのためなら死んでも良い。お前のために死なせてくれ。
愛だよね
10年後、マルティナはファウストとの子を抱いてる可能性も十分にある。
ヴァリ様は色々諦めて近しい人でファウストも嫌がらなければ、よしとしそう。
しかしファウストは一度育て子としたマルティナをそういう目で見れるのか。見れそうだし懊悩しそうだし、そんな場面も見てみたい
この話で初めて応援したい恋だわ
以前ロリドロ卿になるんやなってっ書き込んだけどアレよ、ちょっと涙で画面が見えなくて心が震えて言葉が纏まらないけどあれよ…責任とって小さくても問題無い好きだと言えるように意識改革を…!
美しい文字を見た後は心が浄化される。
1章を読み返してからもう一度戻ってくることで、何度でも悶えられるわこのエピソード…。
ポリドロ…もしやペド○リという意味なのではと邪推していたけれど…合っていた…?
メインヒロイン覚醒か…
「ケルン派の戒律に、たとえ敵であろうとも、死ねば魂無き遺骸に過ぎぬ。その死骸に善も無ければ悪もない。死骸を弔ってやれとある。私は単純に、それに従おうと思っているわけ《ですら》ーーなんと言えばいいのか。私は先ほど助祭の言葉で、何やら格好つけた振る舞いを行ったように語られたが。少し、嘘があるんだよ」
この、シリアスな場面で誤字か、言い淀んでなのかはわからないのですが、誤字の可能性を鑑み一応報告しておきます。
この空気で報告することさえも烏滸がましく思える。そんなお話でした。
作者からの返信
応援コメントありがとうございます
該当部分は言い淀んでの解釈となります
有難うございます。今後ともよろしくお願いいたします
ミドクが10ぐらいになるまでおいておきました。泣くかなと思って(号泣中)
恋を知って初めて子供らしくなりましたね。出てきた時からマルティナ押しとしては頑張ってほしいところ。
ヒロインレースで一番雑魚なのが婚約者というのが悲しみを通り越してコメディになってますね。
作者からの返信
応援コメントありがとうございます。
皆がヴァリ様について触れますが、うん、ちゃんと、出番作るから……
なんとか、作るから……(なお6章で2章ヒロインのカタリナ女王陛下は普通に出てくる
別で読んでました!こっちで応援しときゃ良かった!
内面の描写がホントに秀逸!
これからも応援してます!
作者からの返信
応援コメントありがとうございます。
有難うございます
どこで応援してくれてもええんやで。
編集済
追いつきました。楽しく読ませて貰ってます。
マルティナはファウストと母の命のやりとり、生き様と死に様、これらを追体験することで、ファウストと生死を共にしている強者アスターテ公爵達とは対等な立場になったと感じます。
ここに公平な勝負が始まったと言える気がします。
命を投げ出す覚悟のある女性たち数あれど。肉欲を伴わず(今はですが)内面に共感している彼女こそ一番結ばれて欲しい相手と考えます。ただお年が一番お若いからなぁ。後二年で色々リミットが…
今後も楽しみです。
追記
よろしくです。
次からギャグパートとの事、たくさんの女性と致し過ぎてチンコカユイネンになりませぬ様に。
作者からの返信
応援コメントありがとうございます。
まあマルティナというか、社会通念的には他の女が抱いたからといって、イコール奪われたではないので。
マルティナにとっての幸せというか、勝ち筋は2年後以降も残っているんやで
今後もよろしくお願いします。
二人とも生まれる時代を間違えた悲しさですね。
作者からの返信
応援コメントありがとうございます。
もっと近代に生まれていれば
母に不幸を許さずに、もっと幸せになれた二人なんやで
二葉亭四迷を思いださせてくれる愛の話でした。
作者からの返信
応援コメントありがとうございます。
片恋の翻訳を二葉亭四迷がやった学術的な知識しかなく、あの人の作品には作者触れたことが無いんやで。無学で申し訳ない
マルティナを全力で推します。対戦よろしくお願いします。
作者からの返信
応援コメントありがとうございます。
神聖グステン帝国編はまたファウスト君主人公に戻って
その後、アナスタシア第一王女やアスターテ公爵編があります
対戦ありがとうございました
愛おしい。激情も静寂も美しい。
もういやん。何なの大好き。
作者からの返信
応援コメントありがとうございます。
喜んでいただけると嬉しいです。
今後とも続読をお願いいたします
貴方のためなら死んでもいいんですよ、と
月が美しいとくれば夏目漱石的アイラブユーですね…
作者からの返信
応援コメントありがとうございます。
ハーメルンでも同様の指摘がありましたが
ツルゲーネフ「片恋」における台詞が元ネタとなります。
ちなみに「片恋」は日本の文庫本で「ファウスト」と併録されております。
今回の話のタイトルもやはりツルゲーネフの「初恋」からとりました
ここまで長かったな…
さあ、あとはその朴念仁を落とすんだ
マルティナはOPPが足りないが、それ以外は最強だしな
編集済
マルティナさんと13歳の歳の差が
ありますけど、光源氏と紫の上の
10歳差の夫婦もありますもん、
マルティナさんの初恋が実ったら
お二人のお子さんの頭を撫でれば
良いですね。
ここ数話、毎回泣けるわ。
ほんと上手い。
ポリドロ卿の内面に惚れた女性は初めてかな?
聡い娘さんだ。
ちんちん痛いねんという話からこんな泣ける物語になるとは思ってなかった。
みんなのちん◯痛いねん卿がどこにもいないよ
マルティナと実ってほしい
心のちん◯がいたいねん、、、、
更新お疲れ様です。
「死ねば仏的」なケルン派の死生観が分かりやすくて良いですね。
それにしてもなんだろう、美しい親子間の会話なのに、何だかニマニマしちゃうこの感じ。
マルティナちゃん、ついにこの世界でのおねショタに目覚めたのか。
マルティナ「次はお姫様だっこがいいです(真顔)」
ポリドロ卿包囲網にまた一人超人が加わって、ヴァリ様がピンチ。
てか、マルティナちゃん、途中からアス公爵への報告義務忘れてない?
作者からの返信
応援コメントありがとうございます。
マルティナちゃんはアスターテ公爵の事を忘れてないやで
詳しくは103話参照になるやで
どうしてこんなに泣けるのか