応援コメント

第95話 ポリドロ家と領民の出自」への応援コメント

  • ポリドロは恐ろしく閉鎖環境なんだな、牧歌的な土地をイメージしてたけど、実情は狂信者の村なんだな

  • ポリドロ卿が、実家から追放された連中ばかりの第二王女親衛隊に連なるのも必然というべきだったんですな。

  • ヴァリ様はポリドロ適性あり?

  • 仮に移民を受け入れるとしたら、かつて血が濃くなるのを防ぐために交換婚で別たれた男子の子孫ぐらいか

  • ザビーネが嫁候補に上がったのも共感があったから? 流石にそれは嫌か。

    作者からの返信

    応援コメントありがとうございます。

    ヘルガは何も考えずに、適性が近いと思われるザビーネを推薦したやで
    一応感性が近いという共感はあったやで

  • 「ケルン派が悪い事にしておきましょう」
    マルティナが悪い大人になってしまって悲しい。

    ケルン派が悪いですね。

    作者からの返信

    応援コメントありがとうございます。

    ケルン派が悪いんやで

  • もうマルティナは立派な参謀じゃない?
    ちょいちょい出てくるキエエエエエにやっぱり吹き出してしまう。

    作者からの返信

    応援コメントありがとうございます。

    参謀役にはなれるやで。
    今後の展開をのんびり眺めてほしいやで

  • 9歳にして中間管理職
    いとあはれ

    作者からの返信

    応援コメントありがとうございます。

    実は法衣貴族の当主予定だから、ずっとポリドロ領に滞在するわけにもいかんのやで
    騎士見習いとしての教育を終えたら、王都に行かねばならん

  • 女ばかりの地に最初の男はどこから入ったんだろう?

    作者からの返信

    応援コメント有難うございます。

    作品的にラノベでも何でもなくなるから作中には書かないけど、初代ポリドロ卿の戦功を認めた当時のアンハルト女王が手配してくれたやで。

  • ケルン派のルーツがめっちゃ気になる。。。

    身内への愛が故に過激になったのか、
    過激な思想が故に身内への愛が深くなったのか。
    始まりから壊れた誰かが居たのか。

    どれにせよ元々在り方が好みだった分
    今回の話でより好感を持った。

    作者からの返信

    応援コメントありがとうございます。

    作者は何も今のところ考えてないけど、気が向いたら
    外伝や短編にてルーツを書くやで

  • ケルン派のシスターを嫁に迎えて(腹ボコォして)神武合体により結束を磐石なものにしましょう。(無責任発言)

    作者からの返信

    応援コメントありがとうございます。

    シスターは神に仕える立場なので手は出せないやで
    (あとファウスト君は存外にまともなので、普通に聖職者には手を出さない

  • 強いけれど、副官が生まれづらい環境なんですね。

    作者からの返信

    応援コメントありがとうございます。

    来歴としてポリドロ家のイエスマンしか産まれない土地なんやで
    ヘルガが多少はブレーキになってるけど、ファウストが本気になれば止められん

  • とりあえずケルン派が悪いという共通見解を得ることで人の心を一つにするケルン派は必要悪…悪?だった?
    とりあえずあたまはおかしい。(共通見解)
    「キエエエエエエエエ」
    キエエではない。

    作者からの返信

    応援コメントありがとうございます。

    ケルン派の話が印象強くなりすぎてる気がしてきたやで
    あんまり領地の話ができてないんやで

  • ケルン派の印象が変わったお話でしたね
    今までただのキチガイだと思ってた

    作者からの返信

    応援コメントありがとうございます。

    ケルン派は理と筋のある狂気をイメージしてますからね

  • ポリドロの領民かケルン派を容認するだけの理由があったんですねえ。懐が深い。頭おかしいけど。それと、領主と領民の近さと忠誠心の高さ重さの理由も、納得。発展しない理由も納得( ̄▽ ̄;)
    マルティナへの憐憫にも、前世の倫理観だけじゃなく、領の成り立ちもちょっぴり影響してそうですね。
    公爵への報告と制止、面倒くさそうだけどマルティナ頑張って☆ミ

    作者からの返信

    応援コメントありがとうございます。

    ファウストは前世の倫理観と、現世における母マリアンヌの領主騎士教育で
    人格が形成されておるんやで
    マルティナを救ったのは、察しの通り後者も多少は含まれるんやで

  • その地で一番強い山賊が貴族のルーツ…
    案外、そんなものなのかも知れないですねぇ

    マルティナはここに来るべくして来た雰囲気
    (まあファウストが動かなければ、アスターテ公が拾っていたでしょうが)

    作者からの返信

    応援コメントありがとうございます。

    貴族の身分証明なんか怪しいものやで。
    ポリドロ家のように、成り上がって数世紀もたてば確かな身分になるやけど

  • ケルン派の頭おかしいところと懐の深さ、"実は良い奴じゃないか、泣かせてくれるぜ。頭おかしいけど。"という評価が、視野を広げるとそのまま『貞操逆転世界観童貞辺境領主騎士』という物語への評価に繋がる気がする。

    チン○痛いで始まったくせに、変人扱いされて死んだ母親への揺るぎない愛を告白してみたり、感情を知らない敵国の女王の心を切ってみたり、にゃーんであったりキエエエエエエエエエエエエであったり、、。
    我々読者を弄ぶかのように泣かせもするし、笑わせもする。

    チ○コ領も、ケルン派も、この物語も、末永く繁栄して欲しい。

    作者からの返信

    応援コメントありがとうございます。

    この物語はなんとかエタる様子は見せてないんやで
    作品は構築したストーリーラインをちゃんと歩んでくれているやで

  • 一所懸命て言葉はこんなにも重かったのか。
    朝から涙腺が緩みますわぁ……

    作者からの返信

    応援コメントありがとうございます。

    土地への執着は重たいからね
    ナチスやニュルンベルク法はクズだけど、一度引用したアドルフ・ヒトラーの演説は
    それほど間違っていないよ


  • 編集済

    更新お疲れ様です。
    ケルン派もなかなか懐が深いですね。
    ちょっと入信してきます。

    なるほど、始まりは前の章の放浪民にもちょっと似ている境遇、日本だと平家の落人的な集落だったのか。
    道理でポリドロ家への忠誠はめちゃくちゃ重いのも納得だし、一所懸命独立独歩な風土なんですね。
    初めの30人が300人になるまでにどれくらい地獄があったのやら。こりゃあ、アス公さんが下手に手を出せるような代物じゃあないですね。
    オーバーな表現かと思ってたけど、この面子を前にポリドロ卿の尻を揉んだアス公さん、よく生き残れたなw

    ここに嫁いでくるヴァリ様は大変そう。
    ザビ姐さんは逆にすぐに馴染みそうですが。

    作者からの返信

    応援コメントありがとうございます。

    ケルン派は寛容なトンチキ宗教だからね。
    ザビ姐さんはすぐなじむんじゃないかしら
    ヴァリ様は悪い子じゃないと領民も看做すので、実は普通に暮らせます

  • ……重いわぁ。めっちゃ重いわぁ。話に深みがでていいのですが、次章はゲラゲラ笑える軽い話も入れて欲しいです。

    次の更新も楽しみに待ってます。

    作者からの返信

    応援コメントありがとうございます。

    作者にギャグで作品を収める技量がないからのう。
    どうしても章ごとのテーマを作ると、シリアスにならざるをえないやで。
    6章は短編やるから、その中にはギャグだけの作品もあるやもしれんけど

  • ルーツを知るとマルティナも来るべくして来た人材なのかもしれないなぁ。

    とりあえず、ケルン派が悪い。(万能解決言語)

    作者からの返信

    応援コメントありがとうございます。

    誰かを悪いことにしてたら基本おさまるんやで

  • ケルン派神に仕える者として間違って無いんだけども、それ以外の行動が基本間違ってる( ̄▽ ̄;)

    作者からの返信

    応援コメントありがとうございます。

    人は間違えながらも成長していくって誰かが言ってました

  • つまり、この領地には、追放されるような頭のおかしい奴が集まって来てしまう下地があるんですね!

    ザビーネとか!

    作者からの返信

    応援コメントありがとうございます。

    ザビーネもいつか来るとは思うやで(あれは最後までヴァリ様と一緒でいる気だから

  • ケルン派の慈悲深さに感動しました。ケルン派に入信します!!

    作者からの返信

    応援コメントありがとうございます。

    なお作者の妄想する全米ライフル協会をモチーフにしています

  • ケルン派は「祈る」と言うより「折る」ですねw
    良い話、重い話、悲しい話であろうともケルン派が出てくると全て話の腰が粉砕されてしまう迷プレイヤーw
    ポリドロ家ルーツよりも印象に残るタチの悪さw
    そう、ケルン派が悪い

    作者からの返信

    応援コメントありがとうございます。

    ケルン派が何もかも悪いんやで
    内政チートやろうとしたけど、どうも宗教話が多くなるやで

  • 》ケルン派の教会が、その聞きかじりの聖句しか呟けない女性を宣教師として認めてくれたんだ。

    不覚にも朝から涙腺が緩んだ

    作者からの返信

    応援コメントありがとうございます。

    ポリドロ家の重たいルーツと宗教を絡めるんやで