ポリドロ卿が、実家から追放された連中ばかりの第二王女親衛隊に連なるのも必然というべきだったんですな。
ヴァリ様はポリドロ適性あり?
仮に移民を受け入れるとしたら、かつて血が濃くなるのを防ぐために交換婚で別たれた男子の子孫ぐらいか
もうマルティナは立派な参謀じゃない?
ちょいちょい出てくるキエエエエエにやっぱり吹き出してしまう。
作者からの返信
応援コメントありがとうございます。
参謀役にはなれるやで。
今後の展開をのんびり眺めてほしいやで
強いけれど、副官が生まれづらい環境なんですね。
作者からの返信
応援コメントありがとうございます。
来歴としてポリドロ家のイエスマンしか産まれない土地なんやで
ヘルガが多少はブレーキになってるけど、ファウストが本気になれば止められん
ケルン派の印象が変わったお話でしたね
今までただのキチガイだと思ってた
作者からの返信
応援コメントありがとうございます。
ケルン派は理と筋のある狂気をイメージしてますからね
その地で一番強い山賊が貴族のルーツ…
案外、そんなものなのかも知れないですねぇ
マルティナはここに来るべくして来た雰囲気
(まあファウストが動かなければ、アスターテ公が拾っていたでしょうが)
作者からの返信
応援コメントありがとうございます。
貴族の身分証明なんか怪しいものやで。
ポリドロ家のように、成り上がって数世紀もたてば確かな身分になるやけど
ケルン派の頭おかしいところと懐の深さ、"実は良い奴じゃないか、泣かせてくれるぜ。頭おかしいけど。"という評価が、視野を広げるとそのまま『貞操逆転世界観童貞辺境領主騎士』という物語への評価に繋がる気がする。
チン○痛いで始まったくせに、変人扱いされて死んだ母親への揺るぎない愛を告白してみたり、感情を知らない敵国の女王の心を切ってみたり、にゃーんであったりキエエエエエエエエエエエエであったり、、。
我々読者を弄ぶかのように泣かせもするし、笑わせもする。
チ○コ領も、ケルン派も、この物語も、末永く繁栄して欲しい。
作者からの返信
応援コメントありがとうございます。
この物語はなんとかエタる様子は見せてないんやで
作品は構築したストーリーラインをちゃんと歩んでくれているやで
一所懸命て言葉はこんなにも重かったのか。
朝から涙腺が緩みますわぁ……
作者からの返信
応援コメントありがとうございます。
土地への執着は重たいからね
ナチスやニュルンベルク法はクズだけど、一度引用したアドルフ・ヒトラーの演説は
それほど間違っていないよ
編集済
更新お疲れ様です。
ケルン派もなかなか懐が深いですね。
ちょっと入信してきます。
なるほど、始まりは前の章の放浪民にもちょっと似ている境遇、日本だと平家の落人的な集落だったのか。
道理でポリドロ家への忠誠はめちゃくちゃ重いのも納得だし、一所懸命独立独歩な風土なんですね。
初めの30人が300人になるまでにどれくらい地獄があったのやら。こりゃあ、アス公さんが下手に手を出せるような代物じゃあないですね。
オーバーな表現かと思ってたけど、この面子を前にポリドロ卿の尻を揉んだアス公さん、よく生き残れたなw
ここに嫁いでくるヴァリ様は大変そう。
ザビ姐さんは逆にすぐに馴染みそうですが。
作者からの返信
応援コメントありがとうございます。
ケルン派は寛容なトンチキ宗教だからね。
ザビ姐さんはすぐなじむんじゃないかしら
ヴァリ様は悪い子じゃないと領民も看做すので、実は普通に暮らせます
……重いわぁ。めっちゃ重いわぁ。話に深みがでていいのですが、次章はゲラゲラ笑える軽い話も入れて欲しいです。
次の更新も楽しみに待ってます。
作者からの返信
応援コメントありがとうございます。
作者にギャグで作品を収める技量がないからのう。
どうしても章ごとのテーマを作ると、シリアスにならざるをえないやで。
6章は短編やるから、その中にはギャグだけの作品もあるやもしれんけど
》ケルン派の教会が、その聞きかじりの聖句しか呟けない女性を宣教師として認めてくれたんだ。
不覚にも朝から涙腺が緩んだ
作者からの返信
応援コメントありがとうございます。
ポリドロ家の重たいルーツと宗教を絡めるんやで
ポリドロは恐ろしく閉鎖環境なんだな、牧歌的な土地をイメージしてたけど、実情は狂信者の村なんだな