応援コメント

第86話 ラインの見極め」への応援コメント

  • 鴨「解せぬ」

  • 鴨「どうちて...」

  • ザビ姉と呼ぶということは更に下の弟妹はマリ姉と呼んでいる…?(突如湧く國府田クラスタ)

  • 漫画版の1話を見てこの作品を知りここまで読ませていただきましたが、この章めちゃくちゃ良いですね。とても良い。

  • ザビ姉と言うマリーナさんに庇護欲を感じる…!
    姉妹の関係性もこの先どうなるのかどきどきしますね…!

  • 「たとえ」という言葉には、主に2通りの意味がありまして。
    (2通り以上無いとは言ってない)

    英語に変換するとわかりやすいのですが
    for example の例示と
    if の仮定に分かれているのです。

    たとえ○○だろうとも、という場合の「たとえ」は
    これはよくよく考えた場合、例示ではなく仮定としての意味なのです。
    そして実は、こちらの意味での「たとえ」は、漢字だと文字が違うのです。

    仮定の意味、用法だと言いましたが。
    変換すると「仮令」となります。
    「仮令」と書いて「たとえ」と読むのです。
    当然、普通の人には馴染みがありませんよね。
    なので、「たとえ」と無変換でひらがな表記になるのです。


    この作品はこれまで読んだ中でも、この「たとえ」を「例え」と書いてしまっている誤用が、軽く数十回以上含まれてしまっています。

    …………応援してます。

  • ガチョウじゃなくて?

    作者からの返信

    応援コメント有難うございます。

    ダチョウやで(強弁
    この世界は皆ダチョウを飼って食べよる、と言い張りたいところですが御免なさい。
    さすがにそこまでカオスな世界にする気は無いので
    本当はガチョウやで(西洋中世では割と良く食べられていたと聞く

  • 後半切なくなりながら読んだ4章でした。楽しかったです!

    チンパンサイコパス鴨泥棒のザビーネさん。ひとつということは、鴨の供給源は他にもあるのでしょうかw

    作者からの返信

    応援コメント有難うございます。

    鴨の供給源は割とあるやで。
    皆ダチョウと鴨を育てよるんやで。
    こない大量に盗んでも大丈夫なのはヴェスパーマン家だけやけど。

  • 鴨の供給先が一つ無くなるだけである。

    鴨の供給「元」が一つ無くなるだけである。


    「おられる」の発生源が関西弁の日常会話にあったとは。日常会話では「いてはる」だと思ってました。

    作者からの返信

    応援コメント有難うございます。

    神戸なので厳密には大阪弁や京都弁じゃないので「いてはる」なんか使う人間は周囲に一人もいないです。
    厳密に言うと日常では使うという方も居るんでしょうが、多分「おられる」を丁重語として公共の場で認定し、会社では使用している人が多いんじゃないかと。もちろん専門家でない個人的な感想にすぎないのですが。
    何にせよ「少なくとも『いてはる』を使う人間は私の周囲にはいない。『おられる』がビジネスの場で日常的に使われている」となります。
    私が勤めている場所は数千人もの社員が働いておりますし、別にローカルな場ではないですし、これで上司や後輩から指摘を受けた事はありません。そもそも皆が使ってるし。
    神戸に生まれ落ちて神戸から三十数年間住居を移した事の無い人間の発言だからのう。なんにせよ、作者は基本的に好きに書いてるweb小説においては直す気はないんやで。

    あ、誤字は直すやで。

  • せっかくお家の存続なったのに、
    種が欲しいとか耳に入ったら族滅だろうな。
    とまれ、いつも楽しく読ましてもらっとりますm(_ _)m。

    作者からの返信

    応援コメント有難うございます。

    読んで頂いて嬉しいです。
    7/1に5章再開しますので、よろしくお願いいたします。

  • いつの世も正しい人はキチガイに見えてしまうので適度に間違える必要がある。予めわかっている防げる犠牲は実は防げない犠牲である。

    そんな感じ?でもないか。

    身内のために他者から奪うのは誰もがやっている事で、ザビーネはズレてないけど…ズレてるよう見えるのは家族を他者にしてるからで…でも家族だって他者なんだからやっぱりなんも間違ってないんだよね。
    間違ってないけど間違ってるように見える。

    うーん、何が言いたいか分からなくなってきた(笑)

    良いお話だ。道徳の教科書にしよう。

    作者からの返信

    感想有難うございます。

    この件については作者が、読者が悩む姿が苦しくなってきた(86話は書かず、やはり85話で清々しく終わるべきであった)ので、多分6章でヴェスパーマン家の凋落と、ザビーネについて短編を書くやで。

  • ヴェスパーマン家前当主さんは見誤ってるね。ポリドロ卿の血とか入れようとした日にゃ王家の怒りがMAX状態でバーサクモード突入しちゃうんじゃない?

    作者からの返信

    応援コメント有難うございます。

    そうやで。想像の通りやで。
    まあ、ちと違うのは、もはや当主でもなんでもないやで。マリーナが当主だから大丈夫やで。
    ヴェスパーマン家(法衣貴族)の例としては丁度良いので、6章辺りで短編としてヴェスパーマン家の凋落と、ザビーネがどのように追放されたか25000字程度で書こう思うとるやで。

  • ザビ姉は性別逆なら容易に想像できるキャラ立ちなんだけどなぁ

    作者からの返信

    応援コメント有難うございます。

    まあ貞操逆転してるからね。
    その方が容易なら男性的立ち位置と考えてもらってええんやで。
    そもそもキャラクターが割と男口調多いし。

  • なるほど、身内にだけ甘いサイコパスだったか…。四章お疲れ様でした。いつも楽しく読ませていただいています。長期休暇にて英気を養って下さい!

    作者からの返信

    応援コメント有難うございます。

    長期休暇中に何しとるかはTwitter辺り見てくれれば判るやで。
    アホな妄想(東方×シグルイというか、シグルイの連中が東方の同人サークルやってる二次創作書きたい)とか、今日はこの本読んだの!凄い面白かったの!しか基本書かないやけど

  • ゴルシちゃんみたいで好感度アップ(ノ∀`)

    作者からの返信

    応援コメント有難うございます。

    私はウマ娘のアニメを見たいしゲームもプレイしたいけど
    低賃金サラリマンなのでそんな時間ないやで。悲しいやで

  • ヴェスパーマンの前当主さあ、ソレむしろ地雷やぞ…(´д`|||)<ポリ公の血を入れる
    それこそ族滅されかねない。
    草の根分けても全コロコロな気がするわー。オススメしないわー。

    作者からの返信

    応援コメント有難うございます。

    まあラインを超えたぶっ殺案件なんやで。オススメできないやで。
    ザビーネは割と計算して動いてるからのう。

  • 第四章完結お疲れ様でした。
    今までの戦記ものから、一風変わったミステリー調の話でとても新鮮でした。
    オチはいつものアレな感じで安定と安心を覚えました。

    先生の素晴らしい文章に当てられて、何を思ったのか私も何か書きたくなってしまい、さりとて文才なき我が身では何をどうしたら良いかも分からず、、。
    取り敢えず読書をして、日記を付けることから始めました。

    英気を養っていただき、また夏から熱い熱いチン…ポリドロ卿の物語を綴っていただけましたら幸いです。

    作者からの返信

    応援コメント有難うございます。

    私は20年ほど前に当時大人気の魔術師オーフェンの二次創作から入りまして、型月に流れ、何故かFateを買ったのにプレイせず、なんか10年以上も仕事とCiv4ばかりをやってまして、仕事で頭がおかしくなり、部署変更により定時帰りが出来る様になって復調。
    ここ2年半でリハビリのようにオリジナルを書き始めたという流れで御座います。
    私も2年半というか、現在でも文章が酷い有様ですので、何かゆっくりと無理しない程度で書いてみてはいかがでしょうか。
    読書も日記も良いですね。今はSNSが有るので気楽に書けて良いと思います。

  • 矜持は持ち合わせてるのよなー
    だから憎めないしいっそ好感もあるね。
    でも、個人的付き合いは勘弁な!がザビーネだなーw
    先代までのツケで今が辛いけどまぁ、細々と続くだろ。一線越えなきゃ!越えなきゃな!母の言は割と真面目に一線越えてるから女王陛下どころか王族が敵に回るな。
    空気読めない方向性の違いがあるだけでそういう一族なんかね?
    そういう意味合いでは突然変異かつ確かに一族なザビーネは現状の当主向きかもなー。ならんだろうけど。

    作者からの返信

    応援コメント有難うございます。

    ヴェスパーマン家の凋落については6章の短編集でやるやで。
    一回頭から結までギャグだけの作品書いてみたいやで。
    珍しくファウスト君が激怒する話とかやりたいやで


  • 編集済

    更新お疲れ様です。

    マリーナちゃん、覚醒したかと思ってたらあんまり変わってなかったw
    でも、女王陛下の魔手からポリドロ卿の貞操を守った名誉の負傷だ(秘密は守れなかったけど)。
    姉王女がちゃんと報いてくれるよ。

    ザビ姉視点だから、ザビ母に読者からのヘイトが集まりそうだけど、それぞれの拠り所(実家や親衛隊)を守るためには手段は選ばないあたりは似た者同士なのかもしれないね。
    同族嫌悪なんだろうかな。
    こんな家庭でよくもまあマリーナちゃんみたいなアホかわいい子が育ったもんだ。

    ポリドロ卿は猫派か。
    道理で猫みたいなカタリナ女王に一発でヤラれるわけだ。
    次章は、ポリドロ卿の領地のお話ですかね。
    楽しみにしてるやで。

    作者からの返信

    応援コメント有難うございます。

    そろそろ再開予定なので、とりあえず書き始めたんやで。
    ポリドロ領地編は猫の話から入る予定やで。
    母マリアンヌの忘れ形見の一つなんやで。
    ヴェスパーマン家の凋落については6章でふれるんやで。ではでは

  • ザビーネよ、確かに家から出ていくのはこの際いいとして、自分から関わるなと言ってる家の物をもう盗ったらダメでしょ、だからポリドロ卿にチンパン扱いされるんやぞ、だから評価が落ちる一方なんやぞ。

    作者からの返信

    応援コメント有難うございます。

    ザビーネは身内に肉持って帰る方が大事という思考回路だからのう。
    最後の「自分の身内の腹満たすのに他人から物奪って何が悪い」が
    行動方針だから無茶苦茶になるんやで。

  • ザビさんの心の闇
    だからこそファウストさんが眩しくて大事なんだろうか?

    作者からの返信

    応援コメント有難うございます。

    5章はポリドロ領地編だけど、6章辺りで短編集やるから
    ヴェスパーマン家の凋落とザビーネの本心については触れると思うやで。