応援コメント

第82話 檸檬と薔薇」への応援コメント

  • 毒で自裁をなんで許すのかわからない。本来一族で被るべき罪を個人に集約させてあげたのだから、座長に筆舌し難い酷い拷問をするって選択肢だってあったんじゃないかな?

  • 女王かわいそうに見えるけどこいつのゲスな欲望の自業自得だからな

  • 悲しい

  • それが許されるのは、かつて現世で近代人として生きて来た、前世の私だけである。
    現世における私ではない。


    一個目の現世、いらないのでは?

    作者からの返信

    応援コメントありがとうございます

    修正しておきました
    ご指摘有難うございます

  • 女王様が可哀想だよ。
    早くどうにかしてよファウスト卿。
    チンコイタイネンで始まった小説なのにシリアスとしても秀逸な作品だとつくづく感心させられる。

    作者からの返信

    応援コメント有難うございます。

    書きたいようにギャグもシリアスも書いております。
    今後も長いとこ人生で書くので、本作品は全力を尽くした、作品のやりたいことをやりつくす試金石という曖昧な作品になります。

  • こっちでも上げるようになった当初の不安など杞憂でしたね。
    これからも、素晴らしき作品の創造を、楽しみにしています。

    作者からの返信

    応援コメント有難うございます。

    カクヨムでの連載はお金もらえるという下世話な理由で続けたいけど、もうなろうは消したいやで……
    書籍化どうでもよくなってきたし……

  • 救いようのない真実なら知らないままの方が良かったのか…
    それにしても前回檸檬の小説について感想残してた人すごくないか…?

    作者からの返信

    感想有難うございます。

    今回の結末ルートにおいて、作者は確かに梶井基次郎「檸檬」をモチーフにしていたのですが、別サイトに更新する前での感想でしたので、良く理解できたなと(作品に書いたのは作者が学生時代に読んで作品に感じた所感であり、作中通りに周囲から否定されており、世間一般の読み方ではないので読み取るのは難しいと思う


  • 編集済

    汚れ切った自分が何も知らない純真無垢なロベルト様を汚したい衝動に駆られて実行してしまったと…



    つまり、ザビーネが弟にやった「おちんちん大風車」が伏線で真相だったのかっ!!!

    作者からの返信

    応援コメント有難うございます。

    実際には純真無垢どころか、酸いも辛いも知っているのがロベルト様だったりしますが(少なくとも世間がそこまで明るくない事は知っている
    アレはただのギャグやで

  • 深い
    人間の持つ一面
    他者に言わせれば「醜悪」の一言で終わらせられてしまうその心の闇の深さ
    個人ではなく、一族に連綿と受け継がれてきたその闇の深さ
    そこから漏れ出た一滴が光を消し、その毒を一身に受けなければならない者を滅ぼそうとする

    その毒をも呑み込み、自らの一部に出来るのか

    等と思いつつ


    この物語は秀逸

    作者からの返信

    応援コメント有難うございます。

    作者は被差別民の立場とか闇とかが好きなのは
    大塚英志先生や山口貴由先生が好きだからなのかしらと悩みながら
    のんびりと書くんやで

  • これはもう仲直りックスしかないのでは…?

    作者からの返信

    応援コメント有難うございます。

    それだけは主人公は本編中童貞であらねばならぬという価値観の作者にとってないんやで

  • なんかものすごいことをしようとしてた女王様がものすごい可哀想(´;ω;`)
    チソコ痛いねん卿の男気に期待です( ゚ー゚)ウ ( 。_。)ン

    作者からの返信

    応援コメント有難うございます。

    返信遅れ申し訳ありません。
    チンコ痛いねん卿は、とりあえず精一杯の行動を行ったやで。

  • 毎日更新が終わってしまいましたね。更新お疲れ様です。
    毎朝毎朝、本当に待ち遠しかったです。これからも心待ちにしています。

    チ○コ卿の前世の、まぁ何と博識なことよ。その前世は著者である道造先生の読書量に支えられているのだが。
    かつて思春期真っ盛りの自分も檸檬を読んだけど、読むことが目的になってしまって(カッコいいと思ったんだよ!)考察までいかなかったんだよなぁ。前話を読むまで忘れてた。
    さぁ、、ここまではリーゼンロッテが最も望まない鬱展開だった。
    そしてここから、我らがチン○卿はどうやってリーゼンロッテとの約束……《平安》をもたらすのだろうか。それとも果たされないのか。

    他のファンに怒られるかもしれないけど、自分はこの作品は本来、金を払って読むべきものだと思う。もちろん、今までもこれからもありがたくweb版読まさせてもらうけど。
    夫のち○ぽが入らない作品が出版されるなら、チン○痛い作品が出版されても良いだろ?

    作者からの返信

    応援コメント有難うございます。

    作者はあんまり本読んでないと言うか、昔は確かに文学青年だったけど、オリジナル作品書き出すまで実は十年ほど低賃金サラリマンやりながらCiv4しかやってなかったという悲しい事実があるんやで。もう人生それでええと思うてたんやで。
    結末は最新話の通りやで。

    出版はもう私諦めたからどうでもええんやで。なろうも芳しくないし、カクヨムは割と頑張ったけど結果として拾い上げないなら、もうこの作品がプロの目からみて駄目いうことやろ。2023年の完結目指して頑張るんやで


  • 編集済

    更新お疲れ様です。

    娘の婚約者を寝取ろうとしただけなのに、こんなひどい目に会うなんて。
    女王陛下かわいそう。
    ここは一つ、男女逆転世界でもブレないポリドロ卿の「男の誇り」で、本章の登場人物全員(ザビーネは除いてもいいかなw)に心の安寧をもたらせることに期待。
    とりあえずは、ポリドロ卿よ。
    いくら恋愛糞雑魚童貞ナメクジでも、悲しんでる女一人黙ってギューッと抱きしめるぐらいはできるやろが。
    スキンシップで悲しみを共有って、あんた自分で言うとったやん。
    はよ、男気ィ見せたらんかい(キレ気味)
    そっから先はどーなっても知らんけど。

    前回の感想のオチとして書いてた梶井基次郎の「檸檬」が出てきてビックリしたやで。
    かなり前に読んだはずの、しかも短編なのに、めっちゃ印象深く残ってるのは何でやろなぁ。

    作者からの返信

    応援コメント有難うございます。

    返信遅れ申し訳ありません。
    とりあえずポリドロ卿が出来る最大限のスキンシップはやったやで。
    印象に残ってるのは「檸檬」がそれだけ優れた作品ということではないかと思うやで。
    あれちょっと狂ったレベルの完成度の作品やと思うやで。そりゃ教科書に掲載されるやで

  • トリックよりも心情にフォーカスした今回の流れ、めちゃめちゃ良かったっすわ。
    しかも、今後の物語の展開に影響を与えそうなオチでしたな。お見事でございます。

    作者からの返信

    応援コメント有難うございます。

    どうせミステリーなんか書けないから心情にフォーカスするんやで。
    ちなみにバトル描写も書けないから、下手糞な論戦書いてるのが一番作者としては楽しいんやで

  • 次の一手で作品の価値が爆上げしそうな予感。期待してます。

    しかし、随分と色んな本読まれてますね。
    前世知識は作者さんのものでしょうし。

    作者からの返信

    感想有難うございます。

    さて、83話で価値が上がったかどうか……
    狂ったように本読んでた節がある「うみねこのなく頃に」の主人公右代宮 戦人が「俺なんかで本読んでると言ったらこの世の読書家に失礼だぞ」と言うてたので、作者なんか全然読んでない方だと思うの。

  • 「おられる」と云う表現が嫌いです。
    政治家も評論家も、敬語のように丁寧語のように使いますが、嫌いです。誤用です。
    謙譲語の「おる」に、尊敬の助動詞「れる、られる」を付加しても、敬語にも丁寧語にもなりません。
    「いる」の敬語は「いらっしゃる」、最上級は「おわす」です。
    世の中に誤用が氾濫しているので、その内、辞書に載るかも知れません。
    でも、嫌いです。

    連載がハーメルンに追い付いて、嬉しいです。

    作者からの返信

    応援コメント有難うございます。

    その点については「作者が関西人なせいか普通に使ってる」という返答になるんやで。
    だってこの言葉、誤用というか「〇〇さんはおられますか?」「おります。少々お待ちください」をリアル日常的に作者が使ってるんやで。
    ビジネスマナーや言葉遣いとしては間違っとるかもしれんけど、私的には60歳まで勤務先にてこれで通用するやろうから「いらっしゃる」を使おうは不合理に思えるんや。
    嫌いなのは判るけど、どうしようもないやで。御免やで


  • 編集済

    真実が救いとなる事ばかりでは無いですね
    ファウストさんはリーゼンロッテさんの救いになるのでしょうか?
    なるといよいよリーゼンロッテさんの執着が強くなるのでは?

    作者からの返信

    応援コメントありがとうございます

    返信遅れ申し訳ありません
    リーゼンロッテさんの執着は強くなったやで

  • これは間違いなく正ヒロイン

    作者からの返信

    応援コメント有難うございます。

    少なくとも4章においては正ヒロインです。