応援コメント

第81話 私にはわかる、消え失せてしまったことが」への応援コメント

  • 移民問題は難しいな。個人に罪がなくても集団としてみたら犯罪者が多いのは事実だし…もちろん、同胞を助けたいって放浪側の意見も分かるけどね。
    ただ言えるのは、ロベルトは座長に見張りや監視をつけるべきだったね。

  • 頭の悪い世界的に頭の悪い解決をすればええんや。
    座長も女王も王女もロケット乙パイもついでにミハエル♂も\ずっぽし/してみんなハッピー↑↑でもよかったんや シ

  • とんでもない。暗く、苦しく、人のこころよ。なにが悪いなんて言葉に意味がない。


  • 編集済

    ヘビーだ

  • ちんこ痛いからのここ何話かの落差が…(笑)

    中学生の頃に読んだドストエフスキーの和訳みたい
    なんでこんな文章書ける人がちんこ痛いとか書けるんだろ…

    ちょっと感動してるけどまさに今も主人公は貞操帯付けてるんでしょ?www

  • あまりに眩しすぎて、あまりにも違いすぎて魔が差したのか…
    言われてみればわからないでもない嫉妬や羨望だがあまりに身勝手ではある
    だからこその後悔なのだろうな…

  • アナフィラキシーオチなんか比べものにならない展開で作者様の技量に感服

  • 太陽が眩しかったから…

  • 吐き気を催す邪悪………お前…ブチャラティだったのか…

  • 移民も1代目、二代目は自らの文化を保ちますが三世代、四世代と続くと同化していくらしいですね(移民街みたいに同族で集まっていなければの話ですが)

  • 他人の人生の都合の良い一場面だけを切り取って「こいつは苦労してない!羨ましい!」って言う人間は非常に多いですね
    実際は人生の苛酷さなんて定数量的に比較出来ないモノだと思うのですが

  • 不幸自慢は幸せにはなれんわなぁ……

    実際に、自分は如何に大変で不幸だったと語る人がいますが、最後には

    「だから自分は○○しても許される。周りが自分を優遇しないのは不公平。私を悪く言うあなたたちは差別主義者」

    と締め括るまでがセットなのが多いんですよね


    自分がツラい目に遭った時に

    「こんな大変な思いは、他の人に味あわせせてはいけない」

    と思う人がいる一方で

    「自分だけこんなにツラいのは許せない。他の人も同じ様な目に遭わないのは間違っている」

    と思う人もいますからね

    作者からの返信

    応援コメント有難うございます。

    十字軍が自分たちの行動は正当で、抵抗するのは裏切りと考えてた論理的に全く何も正当性が無い構図と何も変わらんと言う。
    (古くはもっと昔からあるのでしょうが)
    真面目に物事を考えられない人間は嫌いです

  • ここに書かれているロマの民族像は、中世において記述された歴史的な事実としての民族像なのでしょう。が、それを作者様自身の思想と混同する輩が出そうで心配です。
    それらを含めて難しいテーマに挑んだ事に敬意を表します。

    作者からの返信

    応援コメント有難うございます。

    作者に毒を持ち歩くロマは聞いたことがないやで。
    作者、ポリコレ棒で殴られたことはないけど皆が皆感想欄で心配するから、さすがにそろそろ創作民族に変更する予定やで。誰が不快に思うてるか判らんやで

  • 悲しく愚かな女だ。

    ただ、彼女はポリドロ卿の何を知っているのだろうか?

    英雄歌の裏で仲間と敵の為に涙を流した男の何を知っているのだろうか?

    ああ、無情なり。

    作者からの返信

    感想有難うございます。

    結局はすれ違いで救われない作品が書いてて好きなのです。
    でも「レ・ミゼラブル(ああ、無情)」は明確な救いのある話だから……

  • 弾圧、差別、という言葉も軽く聞こえる程虐げられてきた人々が持つ怨み、悲しみ、憎しみ

    生まれながらに持っている貴方に何がわかるのか?

    どこかで聞いたようなこの言葉がどれだけの重さを持っているか

    救い主は、救いたかった
    だが彼らの持つ闇の重さまでは測りきれなった

    善悪じゃないんだよな


    可哀想なのはただエッチしたかっただけなのにトラウマ抉られた上にその傷口に焼けた鉄の棒押し込まれようとしてるリーゼンロッテ、、、、




    作者からの返信

    応援コメントありがとうございます

    昔の返信見返していて、返信漏れに気づきました
    誠に申し訳ありません。

    ロベルト様は「多分いつか殺されるだろうな」とは気づいてたので
    実は本当に救いがない話だったりします
    犯人にすら死の間際に気づいて、毒に抗いながら、同時に犯人に憐みを抱きながら死にました。割と救いがありません

  • 書くだけでMP削りそうな更新お疲れ様です

    作者からの返信

    応援コメント有難うございます。

    MPが削れるどころかご飯が美味しいせいで太ってるんやで。
    ギリギリBMIは標準値だけど本当にギリギリだからもう少し太ったら肥満やで

  • 悪戯したら死んじゃったでござるの巻

    作者からの返信

    応援コメント有難うございます。

    基本的にはそういう話になるやで

  • 推理物、探偵物にありがちだけど、犯罪者が立派過ぎるわ。あー、そりゃなー、許されないけど、まぁ気持ちもわからんでは無いよなぁ、と。

    別に立派な事をした訳じゃないけど、なんかちゃんと後悔してるあたり単なるクズじゃないのはやっぱり立派だと思うわ。

    作者からの返信

    応援コメント有難うございます。

    なんかしつこいくらいにクズとクズじゃないものについて作中でぐだぐだ言ってるんやけど、多少のもやもや感を抱えてもらいつつも、じゃあ座長が何もかも悪いかと言うとそうはしたくなかったんやで

  • 結局、こういう民族なんだなと
    一見、正論っぽいこと言ってそうに聞こえるけど、自分達がどれだけ不幸だったか只管被害者ムーブしてるだけだから
    ロベルト様が何一つ苦労してないとか、自分達の苦しみが分かってないとか、それは全く関係なく
    他のロマから嘆願があったって、別に今迄ロマ同士で助け合ってたわけでもなく、妬んで集って来ただけ

    作者からの返信

    応援コメント有難うございます。

    返信遅れ申し訳ありません。
    そこらへんは作者の本意では無いんやで。
    やはり創作民族名とするべきだった……(多少の後悔
    基本的には本意ではない殺人というすれ違いの話になるんやで。

  • 時代に取り残され、滅びざるを得ないものの悲哀とやりきれなさが
    些細な意趣返しを望み、それが最悪の結果を生んだ悲劇ですな

    正しさは劣った立場にある人間の慰めにはならなかったし
    むしろ逃げ場すら奪ってしまった。それを飲み込むための些細な意趣返しだったのに

    作者からの返信

    応援コメント有難うございます。

    返信遅れ申し訳ありません。
    どうしても本意でない殺人というストーリーラインを書いてみたかったんやで

  • ここまでは何とも言えない救いの無い話、、。
    立場が違えば善悪正邪は入れ替わる。どんな些細な、逆に大きな争いも、結局は立場が異なるもの同士の「正義の押し付け合い」なわけだ。
    やりきれないねぇ……


    ……って!?あれ?こんな壮大かつ緻密で良い話だっけ、これ??
    最近またチン○が行方不明!!

    作者からの返信

    応援コメント有難うございます。

    私はその章その章を今まで書いた事ないからやってみたいという無茶苦茶な理由でプロットを開示して、それを読者に選択してもらう方式を取ってるから(ハーメルンの活動報告欄にて募集しています)、ギャグとシリアスの左右が激しいやで。

  • 更新お疲れ様です。

    天上から垂れるロベルトさんの保護と言う名の細い蜘蛛の糸。
    下を見下ろせば困窮して自分達に続いて登ろうとする同族たち。
    ロベルトさんの指示に従って、これは私達だけが登る糸だ、離せと、蹴り落とすのが正解か?
    何とかならないかって相談しただけで欲張りと言われて殴られる程の罪か?
    ロベルトさんの心情や理屈は頭では分かるけど、人間ってそこまで完全に割り切れるもんじゃないし、座長さんも何かやり切れなさを感じてたのかもしれないね。

    あまりに完全に見える存在が眩しすぎて、小さな自我を守るためにちょっと傷つけてみたくなって。
    もちろん、ロベルトさんを傷つけるなんてできないから、代わりにバラ園の薔薇を一輪だけ枯らして満足しようとして。
    その結果が、不幸な事故に。
    なんかもう、「魔」が「刺した」としか言いようがないね。

    毒ではなく、梶井基次郎さんの小説みたいに檸檬(レモン)を置いてたら誰も不幸にはならなかったのにね。

    作者からの返信

    応援コメント有難うございます。

    返信遅れ申し訳ありません。
    まさに梶井基次郎さんの檸檬がモチーフなので言い当てられてドキっとしたやで。
    結末としては最新話の通りとなりました

  • 正論対正論。どちらが正しいかとかでなく、生まれた時代・場所で立場が変わるんですよね。切なさと絶望の中、希望を見いだせる事が出来た者が笑って死ねるのですかね。

    作者からの返信

    応援コメント有難うございます。

    返信遅れ申し訳ありません。
    結果としては最新話の通りとなりました

  • 人の営みが進歩していく上でどうしても消えていかざるを得ない物が出て来てしまう
    時代の流れと言えば簡単だけど……

    作者からの返信

    応援コメント有難うございます。

    作者的にはトイレもロクに行けない中世・近世は嫌なので
    時代の流れ大歓迎です。
    私は多分異世界のよう判らんところ行ったら三日で死にます

  • ようやく死ねるんやから幸福なことやな
    後片付けも万全となれば躊躇う理由がない

    ただ、同化によって文化が失われるのは確かだろうけど、それによって生まれる文化もあると思うんだけどね

    作者からの返信

    応援コメント有難うございます。

    返信遅れ申し訳ありません。
    結末としては最新話の通りとなりました