頭の悪い世界的に頭の悪い解決をすればええんや。
座長も女王も王女もロケット乙パイもついでにミハエル♂も\ずっぽし/してみんなハッピー↑↑でもよかったんや シ
とんでもない。暗く、苦しく、人のこころよ。なにが悪いなんて言葉に意味がない。
編集済
ヘビーだ
ちんこ痛いからのここ何話かの落差が…(笑)
中学生の頃に読んだドストエフスキーの和訳みたい
なんでこんな文章書ける人がちんこ痛いとか書けるんだろ…
ちょっと感動してるけどまさに今も主人公は貞操帯付けてるんでしょ?www
あまりに眩しすぎて、あまりにも違いすぎて魔が差したのか…
言われてみればわからないでもない嫉妬や羨望だがあまりに身勝手ではある
だからこその後悔なのだろうな…
アナフィラキシーオチなんか比べものにならない展開で作者様の技量に感服
太陽が眩しかったから…
吐き気を催す邪悪………お前…ブチャラティだったのか…
移民も1代目、二代目は自らの文化を保ちますが三世代、四世代と続くと同化していくらしいですね(移民街みたいに同族で集まっていなければの話ですが)
他人の人生の都合の良い一場面だけを切り取って「こいつは苦労してない!羨ましい!」って言う人間は非常に多いですね
実際は人生の苛酷さなんて定数量的に比較出来ないモノだと思うのですが
不幸自慢は幸せにはなれんわなぁ……
実際に、自分は如何に大変で不幸だったと語る人がいますが、最後には
「だから自分は○○しても許される。周りが自分を優遇しないのは不公平。私を悪く言うあなたたちは差別主義者」
と締め括るまでがセットなのが多いんですよね
自分がツラい目に遭った時に
「こんな大変な思いは、他の人に味あわせせてはいけない」
と思う人がいる一方で
「自分だけこんなにツラいのは許せない。他の人も同じ様な目に遭わないのは間違っている」
と思う人もいますからね
作者からの返信
応援コメント有難うございます。
十字軍が自分たちの行動は正当で、抵抗するのは裏切りと考えてた論理的に全く何も正当性が無い構図と何も変わらんと言う。
(古くはもっと昔からあるのでしょうが)
真面目に物事を考えられない人間は嫌いです
弾圧、差別、という言葉も軽く聞こえる程虐げられてきた人々が持つ怨み、悲しみ、憎しみ
生まれながらに持っている貴方に何がわかるのか?
どこかで聞いたようなこの言葉がどれだけの重さを持っているか
救い主は、救いたかった
だが彼らの持つ闇の重さまでは測りきれなった
善悪じゃないんだよな
可哀想なのはただエッチしたかっただけなのにトラウマ抉られた上にその傷口に焼けた鉄の棒押し込まれようとしてるリーゼンロッテ、、、、
作者からの返信
応援コメントありがとうございます
昔の返信見返していて、返信漏れに気づきました
誠に申し訳ありません。
ロベルト様は「多分いつか殺されるだろうな」とは気づいてたので
実は本当に救いがない話だったりします
犯人にすら死の間際に気づいて、毒に抗いながら、同時に犯人に憐みを抱きながら死にました。割と救いがありません
推理物、探偵物にありがちだけど、犯罪者が立派過ぎるわ。あー、そりゃなー、許されないけど、まぁ気持ちもわからんでは無いよなぁ、と。
別に立派な事をした訳じゃないけど、なんかちゃんと後悔してるあたり単なるクズじゃないのはやっぱり立派だと思うわ。
作者からの返信
応援コメント有難うございます。
なんかしつこいくらいにクズとクズじゃないものについて作中でぐだぐだ言ってるんやけど、多少のもやもや感を抱えてもらいつつも、じゃあ座長が何もかも悪いかと言うとそうはしたくなかったんやで
更新お疲れ様です。
天上から垂れるロベルトさんの保護と言う名の細い蜘蛛の糸。
下を見下ろせば困窮して自分達に続いて登ろうとする同族たち。
ロベルトさんの指示に従って、これは私達だけが登る糸だ、離せと、蹴り落とすのが正解か?
何とかならないかって相談しただけで欲張りと言われて殴られる程の罪か?
ロベルトさんの心情や理屈は頭では分かるけど、人間ってそこまで完全に割り切れるもんじゃないし、座長さんも何かやり切れなさを感じてたのかもしれないね。
あまりに完全に見える存在が眩しすぎて、小さな自我を守るためにちょっと傷つけてみたくなって。
もちろん、ロベルトさんを傷つけるなんてできないから、代わりにバラ園の薔薇を一輪だけ枯らして満足しようとして。
その結果が、不幸な事故に。
なんかもう、「魔」が「刺した」としか言いようがないね。
毒ではなく、梶井基次郎さんの小説みたいに檸檬(レモン)を置いてたら誰も不幸にはならなかったのにね。
作者からの返信
応援コメント有難うございます。
返信遅れ申し訳ありません。
まさに梶井基次郎さんの檸檬がモチーフなので言い当てられてドキっとしたやで。
結末としては最新話の通りとなりました
正論対正論。どちらが正しいかとかでなく、生まれた時代・場所で立場が変わるんですよね。切なさと絶望の中、希望を見いだせる事が出来た者が笑って死ねるのですかね。
作者からの返信
応援コメント有難うございます。
返信遅れ申し訳ありません。
結果としては最新話の通りとなりました
ようやく死ねるんやから幸福なことやな
後片付けも万全となれば躊躇う理由がない
ただ、同化によって文化が失われるのは確かだろうけど、それによって生まれる文化もあると思うんだけどね
作者からの返信
応援コメント有難うございます。
返信遅れ申し訳ありません。
結末としては最新話の通りとなりました
移民問題は難しいな。個人に罪がなくても集団としてみたら犯罪者が多いのは事実だし…もちろん、同胞を助けたいって放浪側の意見も分かるけどね。
ただ言えるのは、ロベルトは座長に見張りや監視をつけるべきだったね。