面白かったのに残念です
ぶっちゃけ、そうならない可能性もあるし何ならそちらの方が高いんだから命かけないで済むならそっちのがいいね
作者からの返信
応援コメント有難うございます。
仮想モンゴルが来ない場合にファウスト君は死ぬやけど、まあ来なかったら来なかったでええやろとファウスト君は考えとるやで
トクトア勢力は東の果てから全てを飲み込みながら西征してくるイナゴの様な蛮族ですが、彼等の中の知恵者からしてみれば、あちらで蝶が羽ばたいた僅かな空気の乱れを遥か西の地の果てで感知して、国を動かして準備し始めたファウストの方が遥かに恐怖の存在でしょうね
しかし、覇道を突き進むトクトア・カンにしてみれば、自分の野望のラストバトルを華々しく彩ってくれるファウストは、打倒して犯して搾り殺したいくらいに恐ろしくも愛しい怪物なのでしょう
ファウスト的には「チェンジで!!」と言うかも知れませんが……
きっと西征の途中でトクトアがファウストを知れば、何ともヤベー執着を抱かれそうですね
作者からの返信
応援コメント有難うございます。
トクトアがファウスト君を知る日はいつか来るやけど、この作品2023年完結を目標にしてるから、大分先になるやで。
編集済
更新お疲れ様です。
ひとまず女王陛下は比較的早い時期に襲来する可能性があることについては納得されたか。
自説に拘って感情的に反発しない陛下はマジ有能。
次は軍権の一本化だけど、封建領主の権益を制約するのってかなり厳しそう。
どういう風に議論を持っていくのかな?
遊牧民は、牧草地と家畜がいれば完結するから、面倒な統治とかは任せてしまう方が楽なんだろうね。
で、家畜から乳を絞るように徴税し、屠殺するように略奪する。牧草地が足りなくなったら侵略し、邪魔な敵は害獣を狩るように打ち倒す。
うん、実に素朴で牧歌的。
畑の土を引っ掻いて餌を漁る家畜のような生き方は我々にはできないぐらい言ってそう。
こちら側から見れば、野蛮人以外の何者でもないけどね。
文化が違いすぎるから、異世界の魔物との生存競争みたいなもんだね。
作者からの返信
応援コメント有難うございます。
女王陛下は有能やで。
封建領主の軍権を如何に集約するかは、明日と明後日の更新を読んで欲しいんやで。
いやはや素晴らしい。
もうチ○コ痛いですやんかは必要ないくらい面白いです。
作者からの返信
応援コメント有難うございます。
緩急つけるためにチンコ痛いねんは大事やで。
というか、最初にどつかな誰も読んでくれんのやで。
今どき、真面目な中世騎士物語は流行らんやで……まあ書いとるメインストーリーは正統派だと思うんやけど
面白く読んでいたのですが、異世界のはずなのに突然「十字軍」という我々の世界での出来事がそのままの名称で主人公により例として語られたのには違和感があります。
ぜひ単行本出版の際には修正されるようお願いします。