( 'ω'o[第18話]o まさかの結果…?

🖤「 ッ ていうのは嘘で お前のは こ ッ ちな。」

うえ ッ ?!嘘?!逆にそれ 誰の ?

🖤「これ は 私 の 。梨衣菜 も 500L 。」

さすが 無限能力者チーター... 。

んで、私 のは ... ?




『 5ml 』



...ん?ちょ ッ と待 ッ て?5ml ッ て 何??

え、ちょ、璃麻、これ間違えてない?

5ml ッて、 え?ん???雀の涙 じゃね ...???


係員「 それなんですが ...

 他の 皆さんは 正常値 なのですが ...

 縷韜 様 だけ エラー が 出るみたいで ...

 何度 や ッ ても 5ml に なるんです ... 」


あ ッ、エラー?エラーね???

私それ信じるよ...???

☄️「おかしいわね ... エラー が 出る なんて

 滅多に ない はず なのに ...」

う ッッ ... ねぇ... 追い討ち 掛けないでくれ ...

🌿「 でも 安心してください 、

 出張魔力査定 なので 圓役所 の ちゃんとした

 機械 、設備 で 計測 したら

 違う 結果 が 出る かも しれない じゃ

 ないですか ...!」

うん、そうだよね?!

まだ 確定 して ないんだから ! 大丈夫 ......。

ちなみに 璃飫 くん の 魔力 は 如何程いかほど ... ?


🌿「 ... L です ...」

なんて?

🌿「 10 L ... です ... 」

じ、10L ... ?10L ッ て ...

⚡「 7歳 の 子供 程度 だな。

 ちなみに 俺様 は 70L だぜ ッ !」

あの、なんだろう、

ドヤ顔するのやめて貰ってもいいですか?

ッ て ... 璃飫くん 20歳 だよね ... ?

7歳の 子供 程度 ... ?ッ ぷ w ひ弱 ww

🌿「 う、 うるさいですね !

 縷韜 さんも 言えない じゃ ないですか!」

いやまぁ ww そうだけど ww

🖤「璃飫 お前 ww 5L 減ってんじゃねぇか ww

 麗緒 に 越されてるじゃねぇか ww」

え?麗緒くん いくらなの?

💜「 僕? 僕 はねぇ ... 13L だよぉ !」

麗緒 くんは 普通 の 人間 で 言う

16歳 だから ... それでも 少ない のか ...

☄️「 縷韜 が 1番 少ない けどね 。」

いやまぁ ... エラー かも しれないじゃん ...

... あ、 それ に あれじゃん!普通 に

魔法 使えるじゃん !璃飫 くん と 違 ッ て !

🌿「 失礼 ですよ?!」

☄️「 まぁ そうね ...

 これは ちゃんと 検査 しないと

 魔力 が 5ml しか ないのに

 魔法が 使える ッ て いう 特殊体質 で

 研究会 の 餌食えじき に なるわ ... 」

ひぃぃ!そういう観点もあるのか!怖!!

でも なんか 特別な力 的な のが

私に あ ッ たり する かも ?

魔力 の ほかに 聖力 とか あ ッ たりしない?

ほ ッ ほら、異世界漫画 で よくある…ね?

ヒロイン だけ が 持 ッ てるとか あるじゃぁん!!

🖤「聖力…??なんだそれ。」

⚡「聞いたことねぇな。」

あ ッ ........(察し)

☄️「まぁ とにかく みんな 目当て の 物は

 買えた? 十分 なら もう 帰る?」

うーん ...あ、帰りに 圓 役所 よ ッ てかない?

🖤「なんでだ?」

まだ 昼過ぎ だし、圓役所 で 魔力測定 すれば...

☄️「うーん…それも考えたけど、

 無限能力者チーターや 成人 なら まだしも

 縷韜 は まだ 12歳だし、一日 に 沢山 血液

 採 ッ ちゃうと 貧血 に なるというか...」

あ、それも そ ッ か

💜「あ、ねぇ 璃麻、あれ 食べたい!」

🖤「え?どれだ?」

⚡️「あ?...あ、あれだろ?あそこ の カフェの...」

ん?おお!なんかいい匂いがする!!

🌿「美味しそう ですね!

 それに、そういえば お昼 まだ ですし...」

☄️「お昼は あそこ に しない?」

🖤「いいな!新作 スイーツ も ある ッ て…」

...あ、ほんとだ!... ッ て、えぇ?!

ポスター 日本語 なんですけど?!

あれ...そういえば 前 の 璃飫君 の 置手紙も

日本語... 異世界感 全く ないじゃぁん...

なんか ちょッと テンション 下がる...

街並みは 異世界 ッ ぽか ッ たのに...!

💜「はやく いこうよぉ!」

🖤「あぁ 分か ッ た ッ て ...

 おい、縷韜 、置いてくぞ ~」

あ、ちょ、ちょい!置いてかないで ~ !

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