( 'ω'o[第16話]o 魔素・魔力・魔道具

🦜「魔道具 ...?なにそれ?」

🌿「魔力 を あまり 使わず に

  魔法 が 使える 道具 です 。 僕 みたいに

  魔力 が 少なすぎて 魔法 の 発動 が

  難しい 人 用 に 開発 され ました...」

へぇ ~ ... それを 買いに行 ッ たんだ ~ ...

魔道具? ッ て どんなのがあるの ?

今 の 所 魔女 の 杖 みたいな やつ しか

イメージ 湧かないんだけど ...

(白ご飯もぐもぐ)

🖤「その 通り 杖 とか 弓 とか 銃 とか ...

  あらかじめ魔力 が 込められてるんだ」

ふ ~ ん ... まぁ、予想通り ッ て 感じ だね

🌿「まぁ ... 全部 高くて

  お金 が 足りなか ッ た ん ですけどね ...」

そりゃぁ 高いだろうよ ...

魔力 込めてない 地球 の 銃 も 相当 だからね ...

☄️「欲しい やつ は あ ッ た の ? 」

⚡「 クロスボウ が あ ッ たけど

  璃飫 の 奴 , 重すぎて 持て な か ッ た 。」

クロスボウ...?弓 みたいな やつ?

🌿「いや、高か ッ た から 遠慮 しただけ!」

💜「 え ? あんなに 苦しそう な ... むぐッ 」

🌿「ちょ ッ と 黙 ッ て 麗緒」

💜「んんん ... 」

... w 重そうな 物 とか ッ て

軽く する 魔法 とか 無いの ?軽量化魔法 的な

(白ご飯もぐもg(略)

🖤「 まぁ ... 無い 事 は 無い が ... 」

☄️「込められている 魔力 の 重さ は

  変えられない から ね ...

  魔力量 を 減らす しか ない 」

ええぇ ...

⚡「クロスボウ 自体 の 重さ は

  そこまで 重く は 無い 筈 だぜ 」

えぇ ?! じゃぁ 魔力 ッ て ...(白ご飯もぐm(略)

🖤「1L あたり 3kg だ 。」

ひぇぇ ?! 1kg の 水 でも 持つの 大変 なのに ...

... 待てよ ? 正確に 測 ッ て ない と しても

私 の 体内 に 50L あ ッ た と して ...

え ッ ... 150kg ?!?!?! やば ッ ... やばくね ?!

(白ご飯m(略)

☄️「あ、安心して ?

  体外に 出した 時 の 話 だから ...

  体内 に ある時 は

  90% ぐらい 濃縮 されてる のよ」

あぁ なんだ ... 安心した ...

ッ ていうか、 魔力 ッ て 体外 に 出せるの ?

🖤「魔法 使う 時 に 出す じゃ ねぇか 」

🦜「いや そう じゃ ないよ」

爪を 伸ばす イメージ ... ? でしょ ?

イメージ は できる けど 理屈 分かんなくない ?

(白ごh(略)

⚡「俺様 も 分かんねぇや 」

🌿「低学生 の 理科 で 習 ッ ただろうが ...」

ほへぇ ... 習うんだ ...

🖤「...穴から出すんだ」

あ ッ ... 穴 ?

🖤「身体中の毛穴という毛穴から 出すんだよ」

?! き 、 きも ッ  表現 きもッ

も ッ と 良い 表現 ないの ... ??

(白g(略)

☄️「璃麻 の 説明 は 間違 ッ て 無いわ。

  本当 に 毛穴 から 出す のよ」

うえぇ生々しぃぃぃ ッ ...

☄️「毛穴 から 出して 出力 方向に 集める 。

  ただそれだけ よ 。」

ええぇ ... でも , 目に 見えないじゃん ...

どうや ッ たら 分かるの ... ?

(白(略)

🌿「着色料 が ある じゃないですか ... 」

それ ッ て まさか ...

☄️「 とある 科学者 が

   分かりやすい ように 緑色 の 着色料 を

  つけて 実験 した らしい わ ... 」

🦜「ええぇ ... 」

魔素 ッ て 性質 的 に 気体 ? だよね ?

毛穴 から 緑 の 気体 が 出る ...

ひいぃ!せめて茶色じゃなく良かった ...

めちゃくちゃ 臭い 人 みたい に なるじゃん!!

(s(略)

🦜「その科学者 ッ て ...」

🌿「12号 さん ですね、

  有名 な 科学者 さん です」

出た!人造人間 みたいな 名前 の...

や ッ ぱり 本 の 監修 してる だけ あ ッ て

科学者 だ ッ たのか ...

(略)

🖤「 あれだな 、 魔素 ッ てのは

  ガス とか 燃料 みたいな もんだな 。

  魔法 を 発生 させるのと

  火力 を 上げるのに 使う感じだな。」

え ッ ?じゃぁ 弱い 魔法 ? とか 使う の ッ て

魔素 ?魔力? ッ て あんまり 要らない ... ? の?

☄️「 例えれば 着火 するのに 少し 使えば

 弱 ~ い 魔法 ならね ...

 日常 で 使える 魔法 とか

 属性 に 合 ッ た 小規模 な 魔法 とか。」

ふーん...例えば?

💜「あ、僕知 ッ てる!掃除魔法 とかでしょ ?」

掃除魔法?多分 そのまんま の

意味 なんだ ろう けど ...

🖤「それだけじゃないぞ 、 調理魔法 とか

  火属性 の 人 なら 灯籠ランプ魔法とか...」

なんで 璃麻 は 調理魔法 が 使えない ん だろう...

(白ご飯もぐもぐ)


♪。.:*・゜♪。.:*・゜


あー... や ッ ぱり お風呂 最高だ ッ たな...

そういえば 日本 の お風呂 より

なんか お湯 が さらさら ... というか 、

触り心地が いい ような ...

や ッ ぱり 魔法 かな ?それとも 軟水 だから ?

🖤「お、縷韜 上が ッ たか。

  明日 は 朝 早い からな 。 早く 寝ろよ」

え ッ ... えぇ ... 上が ッ て早々 落ち込ませるやん ...

4時より 早い ッ て ... 3時とか ? それ夜じゃね ?


♪。.:*・゜♪。.:*・゜


ふん ふ ふ ~ ん ♪ らん ら ら ~ ん♪

さて ... お待ちかね の 読書 ターイム !

... という訳には 行かなさそうだな ...

疲れすぎて 本 読む 気力 もないな ...

明日 早いし ... う ~ ん ...

ッ て 事 で 今日 は 大人しく 寝る と しよう !


...そういえば... 璃麻 、途中 で 無限能力者チーター

に な ッ た 人 ッ て オ ッ ドアイ に なる ッ て

言 ッ てた よね ...

... あ! あれじゃん 、 学生時代の 璃麻!

両目 とも 璃飫 くん と 一緒 で 紫 だ ッ た よね?

無限能力者チーター に なれたらな 」ッ て 言 ッ てたし...

... いつなんだろう ? 無限能力者チーター に な ッ たの。

あの時... 何年生 だ ッ た んだ?

琳王国 の 学校 ッ て 6・3・3教育 じゃ 無くて

8・2・2教育 ッ て 言 ッ てた ような ...

中一 の テスト を 覚えてた ん だよね ... ?

ッ て 事 は 高一 の 時 の 話 なのか ...。

その 直後 とか ?それとも 学校 卒業後 とか ?

... ん ~ ... 明日 聞いてみるか ...

分からない 事 は 考える のが 必要 だけど

知らない 事 は 最初 から 知らない からね ... !

よし!おやすみ!



♪。.:*・゜♪。.:*・゜



... は ッ 、開眼 ! おはよう!多分朝だ!

なんか最近めちゃくちゃ目覚め良くない?

今何時 ... ?


[ 4時 1分 ]

... あれ ? 一日ごとに 1分間 早く な ッ てない ?

でも も ッ と 早く 璃麻 が 起こしに 来る はず ...

... ん ~ ... や ッ ぱり 4時 3分 なのかな ?

でも 早く なくない ? ... 璃麻 が 来る まで 寝よ ...


♪。.:*・゜♪。.:*・゜


🖤「起きろぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!」

🦜「ぎぃやぁぁぁぁぁぁぁ?!?!?!」

ちょ、優しく 起こしてよ! 鼓膜 破れるわ!

🖤「こういう のが 邪所 家 流 なんだよ 」

嘘つけ!一昨日おとといは も ッ と 優しかったわ も ッ と!

いや あれでも 十分 やばか ッ たけども!

🖤「でも 目が 覚めただろ ?」

🦜「目 も 耳 も 覚醒 したよ... 」

そう 言えば 今 何時 ... ?


[ 6時 29分 ]


えええええぇぇえ?!いつもより

2時間 も 遅い じゃん !!!!

くそう、嘘つきやがって ...

🖤「へへへ...」

に、にやにやすんな!!


♪。.:*・゜♪。.:*・゜



🌿「着きました、ここが市場です...」

おぉ ~ !異世界の首都 ッ て 感じ!

出店?的なのも 沢山 あるし、

商人 とか 狩人かりうどみたいな 人 も いる !

🖤「そうだな... 近く に ギルドもあるし。」

ギルド?!異世界 そのものじゃん!!

うおぉ ! ヲタク心 くすぐる ゥ↑↑

☄️「あんまり はしゃぎ 過ぎても

  怪しい 奴ら に 目 つけられる からね ...」

げ ッ ... や ッ ぱり そういう 奴ら いる んだ ...

🌿「何 か 欲しい物 とか ない ですか ?」

欲しい物 ?? う ~ ん ... あ 、魔道具 とか ?!

🖤「 魔道具 か ... まだ 縷笯 は 魔力 測定 も

  して ない から な ... 」

えぇ ... しなきゃ 駄目 な 感じ ?

☄️「あ ッ 、出張魔力測定 来てる じゃない !」

しゅ 、出張 魔力 測定 ???

🌿「責任者リーダーの 方 達が

  たまに 竜車 を 連れて

  街中 に 来るんですよね ...」

そんな 献血 的な ノリ で 来ちゃうんだね ...

🖤「よし 、 定期検診 も 含め 行くか ?」

え 、 えぇ ッ 、ちょ ッ と !

... あれ? 琉貴くん と 麗緒 くん は ... ?


♪。.:*・゜♪。.:*・゜


⚡「うおぉ ! あれ す ッ げぇ !俺様 も やる !」

💜「 ちょ ッ と 琉貴 ぃ ~ ...!

  お金 無くな ッ ちゃうよ ぉ ~ ...

  璃麻 たち とも はぐれちゃ ッ たし ... 」

⚡「つべこべ 言わず 行くぞ !」

💜「ま ッ 、待 ッ てよ ぉ ~ ... !」


♪。.:*・゜♪。.:*・゜


係員「それでは 血液 の 方を

   採らせて 頂きますね ~」

え?!なんで血液採るの?!献血!?

ッ てか も ッ と 魔法とかで どうにか

出来ないの ?! 魔法の国なんでしょ?!

↑ 注射嫌い

☄️「血液中の 魔素 濃度 を 調べる のよ ... 」

魔素 ッ て 血液中 に 溶けてる 感じ ...?

🖤「溶ける ッ ていうか ...

  赤血球 みたいな もんだな 」

なるほど ... 璃麻 に しては 分かりやs ...

い 、 いつも みたいに 分かりやすいね!

ひいぃい!殺気さっき!すごい殺気さっき!!


...んで、この後は...?

☄️「検査結果 が 出るまで 待機...ね。」

何分後ぐらい...?

まぁ、先進国?の琳王国ならぱぱ ッ と...

🖤「大体30分ぐらいじゃないか?」

な ッッッッッが。魔法で済ませられないの...?

🌿「この 団体 の 人達 に つき

  責任者リーダーの 人 は 2 、3人 ほど

  ですからね ... 」

まぁ 、 忙しいんだよね ... や ッ ぱり。

🖤「も ッ と 人員 増やせば いいのにな」

まぁまぁ ... 限られてるんでしょ?

琳王国 に 住んでる 全員 が 全員

責任者リーダー ッ て 訳じゃ ないし...

🌿「番号札 貰 ッ たので 待ち時間 の 間に

  出店 とか 色々 見に行きますか 」

賛成 ~ !!! よし!行こう!

... 番号札とか そこら辺は 原始的 なんだ ......


♪。.:*・゜♪。.:*・゜


🦜「 ... ん? ねぇ 璃麻 、 もしかして あれ

  魔道具 販売 ... ?」

なんか 白い 天幕 の テント の 支柱 に

すごい ごつい 杖 が 値札 と 共に 吊るしてある ...

🖤「 あ? どれ ? ... あぁ、そうだな。

  典型的 な 商人 が や ッ てる 出店でみせ だ。」

はへぇ...

🦜「ね、ちょ ッ と 見ていこうよ 」

☄️「 やめた方が いいわ。」

えぇ ?!なんでぇ?

🖤「あの 札 良く 見てみろ 。

  15,000円 ッ て 書いてある

  左下 に が 2つ 付け足されてる な」

🦜「 え ッ うそ ?! どこ ?!見えないけど ...」

☄️「ここから の 距離 じゃ

  一般人 は 見えない だろうね...」

くそぅ、無限能力者チーターだからって...!!

🌿「無限能力者チーターは 例えると

  視力 10.0 程 ですかね ... 」

やば?!マサイ族かよ...(←視力0.1)

☄️「要するにぼったくり…を超えた詐欺師ね。

  1500,000円取るつもりだわ。」

えっ…ええ… ッ てか、琳王国の通貨って

なの…?!異世界なのに?

🖤「異世界 ッ てまあ…物心ついた時から

   だ ッ た気がするぞ…?」

ええええ…なんというか、

ゴールドとかそういうのだと思 ッ てた…

🖤「 よぉし、んじゃ 他 行くぞ ~ 」

は ~ い ...



        ----end-----



https://tagvote.grinspace.jp/vote/Vote?Key=4ea50d80df5348febbb86e1a8f233699

↑こちらから 人気投票 出来ますので

コピーして お使いください!

詳しくは近況ノートで ~ ☆

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る