傘木咲華様
菜帆ちゃんは、いざと言う時とても強くて前向き。光磨君にとって、いつも背中を押してくれる心強い存在ですね。とても素敵な二人だと思います。
そして、キスミレちゃんの気持ち。わがままなんかじゃない。それは光磨君を愛して心配しているお母さんの気持ちそのものですよね。温かいです。
今回、私はキスミレちゃんのもう一つの気持ちと言いますか、アニメソングの意味、意義みたいなものを感じました。
一つは原作アニメの世界観を伝えること。
二つ目はお母さんが込めた想いを伝えること。
そして、この歌に込められた「背中を押す」「自分の好きな道を進んで欲しい」そんな思いを、この曲を聴くすべての人に、何回でも何回でも伝えること。
アニメソングって、やっぱり素敵と思いました。
いよいよお父さんと心を込めて話す時ですね。次回も楽しみです。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
涼月さんのコメントを読んで、思わず「なんて嬉しいコメント…」と呟いてしまいました(´∀`*)
この物語に込めた想いを感じ取ってくださって、本当に感激です(;_;)
電波ちゃんのことをキスミレちゃんと呼んでくださったのも嬉しいです♪
今晩更新の回で本編ラストになりますので、よろしくお願いいたします…!
オーラス間近って雰囲気ですね。
名台詞、連発です。
「キスミレの光はちゃんとメグと太陽の曲として存在してるけど、でも……一番大切な人には届けられてなかったから。光磨は光磨の道を進んで良いんだよって、伝えたかったんだよ」
「光磨。辛くなった時は私を聴いて。私が何度でも、光磨の背中を押すから」
そして、最大の謎の何故にお父さんには電波ちゃんが見えないのか!?
「俺は、まだちゃんと親父と向き合えてない」
あ~ なるほど!
理解しました!!
「菜帆は初めから運命の光で繋がってた」
おぉ、運命の赤い糸ですね。
うんうん。思わずにやけました。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
名台詞ですか…! 嬉しいです(´∀`*)
キスミレちゃんの言う「運命の光」は「運命の赤い糸」に通じる部分がありますね…!