第6話

ただのお遊びさ。"投影ごっこ"は 砂遊びを終わらせない為の三輪車でしか無い。林檎も持たないのに 街には採血タクシーや 駅前のお遊戯会に集う迷子で溢れ返ってやがる。遊びにしては 誰も終わらせる事が出来ないくらいには 奴らの亡霊が全員に台詞を吐かせてる。事情を廃せば目も覚める。最期まで挨拶で終わる気なのか?|

食うかい?

⌒🍏,

cv. 妙吉凛子

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