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  • コメント2つ目、失礼します。
    住野よるさんもいいですね。定番の『君の膵臓をたべたい』もいいですし、私は『青くて痛くて脆い』も好きです。

    文章を読んでいて、浅葱 ひなさんはすごく読書が好きなのだなぁと伝わってきました。本はいいですよね。ぜひこれからも更新していってください。

    作者からの返信

    天くじら さま、こちらにもありがとうございます。

     『君の膵臓を〜』は、言うなれば代表作だと思うんです。なので、こちらには変化球を投稿してみました。
     この物語も、各話で主人公が変わりますので、それぞれの視点から見える風景の違いが、本当に上手に描写されていて……。彼の思いは、こう映っていたのか? みたいな。
     『青くて〜』は、わたしも好きな物語です。

     読書は、今でも好きです。
     わたし、小さい頃から、父子家庭で育ちまして……。留守番する時のお供が『本』だったので……。父も本好きですし。
     ここ、カクヨムに辿りついたのも、ウイルス蔓延で、本屋さんが軒並み休業してしまって、読むモノに困ったからなんです。
     まだまだお薦めしたい物語がいっぱいあるので、受験が終わったら、がんばりたいと思います。

  • 辻村深月さん、いいですよね!
    実は『ハケンアニメ!』はまだ読んだことがないので、読んでみようと思います!

    私は、辻村深月さんでいうと『冷たい校舎の時は止まる』が好きです。あとは、『島はぼくらと』ですかね。学生の心情の変化などの描写がとても上手な方だなぁという印象です。

    作者からの返信

    天くじら さま、おはようございます。

     コメントをありがとうございます。

     『ハケンアニメ!』は、映画がきっかけで読みはじめたんです。主人公たち(原作はオムニバス形式の章立て)が『おとな』で、その主人公たちの『お仕事小説』的だったことも、おもしろいと思った一因でしょうか?
     スピンオフの『レジェンドアニメ!』もよかったです。

     『冷たい校舎の〜』は、わたしも読みました。こちらのほうが年代が近いのもあって、読みやすかったですね。『島は〜』は、未読でした。たぶん、家にはあると思うので、今度探してみます。
     『嘘つきジェンガ』もおもしろかったですよ。

  •  『ハケンアニメ!』、私は作者の辻村深月さんが好き(辻村さんの作品が好き)なので、ずっと気になってました。

     でも、あらすじが分からなかったので、浅葱さんが紹介してくださってありがたいです!

     今度読んでみますね!

    作者からの返信

    宮下愛彩 さま、こんにちは。

     コメントをありがとうございます。

     わたしも、辻村深月さんの作品は好きで、よく読んでます。次は、先日入手した『噓つきジェンガ』を読むのを楽しみにしてます。

     『ハケンアニメ!』は、作風としては、ちょっと変わった? 感じでしょうか? でも、それが新鮮でもあったりしますが……。でも、発行は4年前ですから、わたしが知らなかっただけかもしれません。
     この物語は、登場人物全員ががんばっちゃうんです。でも、それぞれが別の方向を向いてるせいでなんとなく噛み合わない。
     それが、読み終わる頃になると、噛み合わないことが全部つながっていくんです。そこがおもしろかったです。
     ネタばれはいけませんから、読んでみてくださいね。

  •  これ、まだ読み途中ですがすごく面白いですよね!
     勧められて、読み始めました。本当に面白いです!
     浅葱 ひなさんも読んでいると知って、「他にも読んでる人がいる!」と、嬉しくなりました😀
     浅葱さんはどのキャラが一番好きですか?

    作者からの返信

    宮下愛彩 さま、おはようございます。

     コメントをありがとうございます。

     この物語もおもしろかったです。
     もう、読み終えた頃でしょうか? たぶん、読み終えて、すべてが繋がった時に感動しますよ。
     わたしとしては、キャラ的には2話目の子が、能力的には3話目が……。
     2話目の子は、見た目と抱えてるモノの悩み方(ホントはすごい繊細)とのギャップがよかったです。3話目の能力については、ネタばれにつながってしまうので……。

  • こんにちは。
    私、異世界は脳がついていかないと思って読まないようにしていたのです。
    時間軸とか転移とか難しそうだから。
    けれど、親娘? 情愛って興味そそられますね。

    作者からの返信

    星都ハナス さま、こんばんは。

     この物語、読み始めても、なかなか親娘の感情とか愛情とかが繋がらなかったんです。いきなり、話が飛んでしまうような感じで……。
     異世界に転移したのも突然でしたし、その世界で出会ったムリュとは、親娘ではなく乳母でしかなくて……。
     どうして、出会ったばかりの乳母に甘えられるのかが不思議でなりませんでした。
     でも、終盤で話が繋がると、全部に納得が……。時間軸がズレているからこその、親娘の関係が良かったです。
     この物語は、おとなの人たちのほうが読みやすいと思いました。

  • これ、シリーズものですよね?

    作者からの返信

    无 さま、こんにちは。

     コメントをありがとうございます。

     はい、これ、2作目みたいです。1作目も、父が持ってると思いますので、本棚を漁ってみようと思ってます。
     わたしも、結構積読があったようです。
     2作目のこちらも、何気ない推理がすごいと思いました。そんな会話だけで、そこに辿りつくの? みたいな。こういうミステリーもおもしろいですよね。

  • お父さんにお酒のアテですか?
    きっと、とても喜ばれますよ(*^^*)

    そうそう、以前オススメ頂いた『時々ボソッとロシア語でデレる隣のアーリャさん』の続刊がもう出ているのではないでしょうか?
    今日は仕事休みなので、わたしは明日の帰りに書店に寄ってみようと思います(^^)/

    作者からの返信

    そら葉 さま、こんにちは。

     コメントをありがとうございます。
     それに、レビューまで……。分館、初レビューです。嬉しいです。ありがとうございます。

     わたし、おつまみとか、意外と作れるんです。父のお友だちの元編集、現居酒屋店主に師事してるので……。この居酒屋さん、小さい頃から、父と時々行ってたんです。わたしはご飯食べに……ですけど。そこでは、ご夫婦揃ってかわいがってもらえて。でも、父は家では呑まない人なので、腕を振るう機会がないのが残念です。

     それから、『アーリャさん』こちらでは書店に並んでました。ちょっと落ち着いたら読みたいと思います。

  • どれも読みたくなるような紹介ですね。
    感性が豊かな時期にたくさん読んでらして、すごいですね。
    また私も読んだらコメントに伺いますね。

    ありがとうございました。

    作者からの返信

    星都ハナス さま、こんにちは。

     コメントをありがとうございます。

     読みたくなる……と仰っていただけると嬉しいです。

     わたし、小さい頃から、ひとりで留守番して父の帰りを待ってる間は、本読んでることが多かったんです。ひとりだから、ゲームにハマることもなく……。
     それに、結構な量の父の蔵書なので飽きなかったのもありますでしょうか……?
     なんと言っても、小中と学校での話したくなるような、いい出来事が少なかったので、共通の話題は『本の内容』だけだったのもあります。
     なので、わたしの本好きは父の影響が大なのです。

  • これ面白そうですね♡

    作者からの返信

    星都ハナス さま、こんばんは。

     コメントをありがとうございます。お返事が遅くなりました。ごめんなさい。

     この本を紹介した時、ここ『カクヨム』で、昔話や童話のパロディで、公開停止の処分を受けた〜みたいな投稿が続いてたんです。
     そんなことないのに……って、伝えたくて。ここに、しっかりした昔話のパロディだってあるのに……って思いもしたんです。
     でも、最初の思惑とは別に、この本はおもしろかったです。童話編も出版されてます。こちらもおもしろいですよ。

  • 超人作家大先生の、伝説的な執筆スタートの作品ですよね。
    友人がそんなお話を熱く語ってくれていたことを思い出します。

    鎌池先生がとある作品を執筆、入稿途中に思いついて、編集に打診。
    即座に書き上げて編集担当に見せて、ほぼ手直しの必要なく出版決定したという(^_^;) そしてとある作品入稿は遅れない( ̄▽ ̄;) 並列執筆作業極まれりといった有名作品、でしたっけ?←たぶんお話は盛っていないと思います。

    お話、とても面白いですよね♪ 好きですよ(≧▽≦)
    アニメも見て、とても好きな作品です(*´∀`)♪

    個人的にとても思い入れの強い、SFテイストの作品でした~♪

    作者からの返信

    みなはら さま、おはようございます。

     コメントをありがとうございます。お返事が遅くなりました。ごめんなさい。

     こちらには、そんな逸話が残されているのですね。
     もとより、この作家さまは、速筆なさるお方でしたので、不思議ではないのですが、それでも、このクオリティですからすごいですね。

     巨大兵器って、文章にすると表現が難しい……と思うのは、わたしだけではないはず。だからこそ、砲塔に狙われた緊迫感や、そこから逃げる疾走感が、おもしろくて素敵なんですよね。
     戦記物であると同時にSFとしても傑作だと思うんです。

  • ミステリー、あまり読む機会がないのですが、美味しい食事もあって面白そうな物語ですね! 通勤途中にある大きな書店が再開(宣言中で閉まっていまして……)したら、探してみます(*^^*)

    わたしからはこちらをご紹介します(紹介済みだったらごめんなさい!)。

    蒼月海里(あおつきかいり)『水晶庭園の少年たち』集英社文庫

    全五巻で完結済みです。
    中学生の樹(いつき)が主人公で、祖父と愛犬を喪ったショックで学校に行けなくなります。しかし、祖父の残した鉱物のコレクションを見つけ、更に蔵でとある出会いをし、少しずつ変わっていくのです。
    こちら、鉱物に興味を持つきっかけにもなり得る小説だと思います。詳しくなくても、毎回説明してくださいますし。

    宜しければ(*^^*)

    作者からの返信

    そら葉 さま、おはようございます。

     コメントをありがとうございます。

     元々、ミステリーは、父が好きなんです。その関係で、家の蔵書は、ミステリー率が高くて……。
     今回の、太田忠司さんは、『新宿少年探偵団』のシリーズから入ったんです。雰囲気は『怪人二十面相』の少年探偵団みたいなんです。でも、今回、ご紹介したように、少年たちが陰鬱としてる部分が多くて……。初めて読まれる読者さまは辛いかな……なんて思ったもので。
     なので、明るい雰囲気の『本』を選んでみました。密室殺人が描かれてるのに、明るい雰囲気はダメじゃない? って言われそうですけど。

     そら葉 さま、お薦めの『水晶庭園の〜』もおもしろそうです。読んでみようと思います。というか、探せば、出てくるような気が……。
     なんとなくなのですが、そら葉 さまと、わたしの父の好みが似てそうな気がしてます。

  • 浅葱館長さま!
    わたしも「なろう」でダリア先生を追っかけてます(^-^)
    ところで、こちらも是非、自主企画にご一緒しませんか?
    無理はいいませんが、特にカクヨム限定ではないのです。
    おじゃましました~

    作者からの返信

    柚子 さま、改めて、おはようございます。

     こちらにまでありがとうございます。

     こちらの『分館』は、お薦めというよりは、わたしの読書記録なので、自主企画の主旨に則ってないのでは……と思っていました。
     差し支えなければ、後ほど参加させていただこうと思います。

     1冊目の『魔導具師ダリヤ〜』は、わたしも『なろう』で読みました。その結果、『書籍』にまで手を出した……という。
     独り立ちしていく女性の姿には憧れてしまいますね。

  • SF大好きなんで、時間をみて、読んでみたいと思います。

    作者からの返信

    雨 杜和orアメたぬき さま、こんにちは。

     コメントをありがとうございます。

     この『本』、完全なる『ラノベ』ですけど、そういう偏見を抜きにしてもおもしろいんです。
     戦争モノなんですけど、最強のメカ同士の戦争。人間は、その舞台を整えるだけ。
     このせかいでは、人間ってなんてちっちゃいの! と思わされます。
     でも、その世界で、主人公のふたりは、パイロットを助けるためだけに、最強のメカに立ち向かうんです。無謀以外なにもないのですけど……。

     なので、『SF』の分類は間違ってないはず。電撃文庫の『紫』の背表紙です。

  • こんばんは。
    お読みくださったんですね!
    少し難しい言葉も多いですが、実はキャラの名前は石の名前から取っていたりするんですよ。
    宜しければ続きも是非(^^)

    作者からの返信

    そら葉 さま、こんにちは。

     コメントをありがとうございます。

     漢字の読み方を振り返らなくなると、ひと息で読めるんですけど。そこに辿りつくまではがんばりました。
     それがなくなったら早いこと。ただ今、二巻、読んでます。でも、『本』読み始めたら、こちらのサイトで読めない! 時間が限られてるとなかなか難しいですね。
     

  • 表紙買い。わかります!
    基本的にはあらすじを読んで買うのですが、やはり好みの絵だと余計に手が伸びますね(*^^*)
    ひなちゃんオススメのこちら、面白そうです。丁度新しく読むものを探しているので、書店で探してみますね!

    わたしがシリーズを通して読んで面白いと思ったのは、
    ➀桑原水菜『遺跡発掘師は笑わない』KADOKAWA
    ➁榎田ユウリ『宮廷神官物語』KADOKAWA
    などでしょうか。
    他にも色々とありますが……

    ①は発掘派遣事務所に登録する若き発掘師・西原無量(さいばらむりょう)が主人公です。実際にある遺跡が舞台となり、そこに眠る歴史や起こる事件の解決をしていくというお話で、真か偽(創作)かとわくわくしますよ。

    ②は慧眼児(えげんじ)と呼ばれる不思議な能力を持つ少年・天青(てんせい)を中心とした物語で、宮廷内外で起こる出来事に立ち向かうことで成長していきます。以前、ビーンズ文庫でも出ていたものが文庫となりました。

    ひなちゃんのオススメ本、次はどんな本を紹介して下さるのか、楽しみにしています!

    作者からの返信

    そら葉 さま、おはようございます。

     コメントをありがとうございます。

     今回、たまたま見つけたのは、絵柄が好みだったというのもあるのですが。わたしの個人的な意見としては、ラノベ(特に男性向け?)は、イラスト有りきだと思ってるんです。
     たぶん、作者さまも、書籍化される際に、ご自身の持つイメージを伝えてると思うので、そのまま、主人公やヒロインの像が頭に入ってくるのは素敵なことですよね。
     なので、意外と表紙買いしてます。

     そら葉 さまのお薦めも読んでみようかと。
     桑原水菜 さんの遺跡発掘師、お仕事はマイナーですけど、でも、その中身を知ることができるのはおもしろそうです。お仕事モノはけっこう好きです。
     榎田ユウリ さんの宮廷神官、このシリーズは確か、うちにあった気がします。父は、そういうのも好きみたいなのです。
     でも、宮廷モノって、のめり込むまで本腰入れて読まないと、登場人物たちの名前で混乱しちゃうんですよね。

     こちらの『分館』のほうは、読んでおもしろかったよ〜って書くだけなので、テスト終わったらがんばります。でも、ちょいちょい、気晴らしと称して脱線するんですけど。困ったものですね。

  • ごきげんよう、北村薫さんの覆面作家シリーズ、面白いですよね。

    家の中と外でのギャップが奇想天外で、でもそれがクセになりくらい痛快な謎解きが楽しかったです。
    そう言えば、北村薫さんご自身も年齢性別不詳の覆面作家を長らく続けていらっしゃったんですよね。
    覆面作家シリーズの刊行当時は、作家自身がモデルかも、のような話題もあったそうですね。

    作者からの返信

    おだ しのぶ さま、こんばんは。

     コメントをありがとうございます。

     このシリーズ、ストーリー自体が明るいので、殺人事件とか起きてるのに、読んでても楽しいんですよね。それも、この千秋さんのキャラのせいだと思いますけど。
     更に、良介さんのあしらい方も楽しい……というか。

     北村薫さんを、字面から女性作家さんだと思ってた読者もたくさんいらっしゃったみたいですね。これも、覆面作家の効果でしょうか?

  •  ラノベじゃないのも紹介してくださいね。ひなさんは読書量多そうですから。

    作者からの返信

    草原守拙 さま、こんにちは。

     さっそくのコメントをありがとうございます。

     1冊目なので、カクヨムでの傾向を選んでみました。
     だって、ここに投稿されてる物語って、ラノベ風のが多いんですもの。それに、文芸風物語を揶揄するユーザーさまもいらっしゃるし……。
     ということで、いろいろなジャンルを選んでいきたいと思ってます。
     草原守拙 さまのお好みのがあれば良いのですが。

  • ごきげんよう、私も読みました。

    私は、小説家になろうでこの作品を見つけて読み始めました。
    異世界転生ものですが、チートでもなく、どこか大人の女性のビターな心情が綴られていて、そういう意味では異色作だと思います。
    でも、過去のある大人の女性が、すごく人間臭く一歩一歩、足元を踏み固めるような足取りで、前に向かい進む、進むにつれて俯き加減の顔が遠くを見つめられるようになっていく、そんな絶妙にリアルな女性の心情が胸に迫ってきた作品でした。
    素敵な作品ですよね。

    作者からの返信

    おだ しのぶ さま、こんにちは。

     早速のコメントをありがとうございます。

     いきなりの婚約破棄は酷いですよね。『真実の愛を見つけた……』とか?
     でも、そこで負けなかったダリヤはカッコ良かったです。複雑な心境だったはずなのに、俯かないって自分で決めて歩き始める姿は、おとなの女性だなって憧れます。
     そんながんばる姿に、周りのおとなたちは応援したくなるのでしょうね。

     素敵な物語でした。
     それと、異性との友情も続いてほしいと思う反面、幸せにもなってほしいって、今の段階では思ってます。