ここは第二のクライマックスでした!
ふたりは実の兄弟だったのですか!「師父」と「求仙道」が誰を指す言葉だったのか見失ってしまいましたので整理し直して頂けますか?
この戦闘シーン、かなり現実離れし過ぎているので、最初は面白さ半分、馬鹿馬鹿しさ半分で拝読していたのですが、いつの間にか白土三平か山田風太郎の忍術合戦のような世界に引き込まれてしまっていました。
ここでも、最後に奇妙な安らぎが、あまりにも切なく詠われて行きますね …
作者からの返信
いや実の兄弟ではないですなw
求仙道は「流派の名前」であって、内部関係は大体が師弟関係ですね。
ここの場合、鐘離灼の師父(師匠)である鐘離玄が、実は実父でもあったという話ですな。
緑風子からは、鐘離玄はあくまで年の離れた師兄(兄弟子)であるってだけで、ただ鐘離灼を「実の兄のように慕っていた」って話ですw
ちなみに『三国志演義』の方でも、幻術を操る道士に呪い殺されたり、戦死した関羽が亡霊として出て来たりするので、その意味ではこの辺も演義要素と言えますなw
緑風子ぃぃい!!(絶叫