応援コメント

「プロローグ 女神の憂鬱」への応援コメント


  • 編集済

     インド人技術者が世界での影響力がデカくなったのが、英語が話せる事と、数学が得意な事以外にも、ITが所謂カースト制度と関係ない職業だったから身分が低くても就く事が出来たからとも言われれてますね。
     インド人じゃないですが、隣国のスリランカ人とある研究所で仕事する機会がありました。
     そこへ入所できる資格の地方公務員一種試験レベルの試験受かるだけあって凄い優秀な方でしたが、同僚のイギリス人を植民地支配を受けて居たからと嫌ってましたね……。日本人には分かりずらいですがインド人も似た様な感じなのですかね?
     話がずれましたが、ストーリーが国際的な展開を見せているので、今後仲間サイドにしても人種間の軋轢とか表現が難しそうですね。私なら色んな意味で面倒で書けないと思いますので凄いです(苦笑

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    外国が舞台となるとどうしてもネイティブにしか解らない価値観や風習、ローカルルールなどがあると思うので大変ですが、特にインドはそれが激しいイメージですね。言語さえも地域ごとに無数にあるというくらいですから。
    でも……インド神話はどうしても外せないんです(苦笑) この後も基本的に著名な神話のある国々を廻る形になるので、ある意味で選択の余地がありません(笑)

    まあその辺り(文化風習)は話の主軸ではないので、余りそこに注力しすぎて本末転倒とならないように最小限の描写に抑えようとは思っていますが……(><)

    ただやはり主軸ではないので余り根深くはしない予定ですが、そういった人種間や国同士の関係なども少し人間関係に盛り込めればと思っています。(その辺りを書くのはむしろ楽しみでもあります)