14 残したって、しょうがない

 最近下書きを書いては消し、書いては消ししてます。


 なんとなく浮かぶんですけど、いざ書いてみたら大したことなくて、んで消してまう。


 そんな毎日なんですよ…。


 ちなみにワイは自営なんで、空いた時間にちまちま書いて、それを休みの日にまとめるという手法なんですけども、まとまりが早いとあっという間に1万字いくのに、アカンときには1行進むか進まへんか(笑)。


 まぁかなりムラがあるんで、まず〆切のあるプロの作家に向かんのです。


 だから、書き下ろしが原則なんですけど、こないだまで書いてたスクールバンドシリーズなんかやと書いてそばから出すので、たまに間違ったまんま出してもーたり(笑)。


 なので読み返さんとこっちまで分からんくなる…という、なんともワチャワチャなところがあって。


 ま、そんな調子ですから、下書き消しても別になんとも思わへんし、書いたそばから抜けてくんで、過去にこだわってる暇がない。


 だいたい、途中で止まって進まないもの残したってしゃーないでしょーよって(笑)。


 過去にこだわらんから、エゴサーチもしない。


 てか…なんで過去のことほじくり返して、何が楽しいのか理解できんし、そもそもなんで過去のことが判断基準になるのかが、ワイにはちっとも分からんのです。


 うーん、まぁ…ワイが頭悪いからなんかも知らんけど。


 過去って、膨大なデータの一部やん?


 一部のデータだけで判断するのって、めっちゃ危険なんですよ!?


 まず判断が偏るから。


 そういったところが…おそらく、分からないんやろなぁ。


 データは集めるだけ集めて、調べるだけ調べて、それから判断すればえぇだけの話なんやけどなぁ。


 間違いやないと…思うんですけどねぇ。

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