9 ほの・りん・ぱな

 こないだから話す話すって言ってて話してなかった、推しキャラの話です(笑)。


 ワイがラブライバーなのは前述の通り。


 それぞれ無印、サンシャイン、虹ヶ咲、スーパースターとあるのも前に触れました。


 それぞれいろんなキャラクターがいて、ワイにはそれぞれ推しのキャラクターがいる──という話です。


 ちなみにタイトルの「ほのりんぱな」はそれぞれ、ほのは穂乃果ちゃん、りんは凛ちゃん、ぱなは花陽はなよちゃん…というキャラクターを意味します。


 まぁ詳しくはグーグル先生とかpixiv先生あたりで読んでいただければ、正しく認識可能かと(笑)。


 これらのキャラクターはいわゆる無印に出てきます。


 余談ながらサンシャインやと推しはルビィ、花丸、ヨハネの1年生組、虹ヶ咲やと彼方、せつ菜、りなりー推しとなっとります(笑)。


 何か読み返したらカオスやわー。





 で、何がいいかって?


 みんなキャラクターにちゃんとバックボーンとかがあって、例えば花陽ちゃんなんかは気弱ですぐ諦める性格やったのが、幼なじみの凛ちゃんの力を借りて、夢を目指して奮闘する訳です。


 仲間と力を合わせて、夢に全力で向かうところなんか、もう池井戸さんの「ノーサイドゲーム」とかに近いんですよ。


 せやから言うたでしょ、アニメと侮るなかれって。


 で、そんな花陽ちゃんを迎え入れるのが、ヒロイン穂乃果なんですよ。


 まぁちょっと名状し難いんですけど、こうね…日本人が大好きな、何か沸々と血が沸くような熱いものがあるんです。


 チームで戦うの、日本人大好きですよねー。


 一人ではどうしょうもないけど、でも仲間と力を合わせて立ち向かって、泥臭くもがいたり足掻いたりして、ステップアップしてゆく…ラブライブの無印とサンシャインは、基本的にはそういうストーリーなのです。


 ワイが外国人の彼女が出来たのも、キッカケはラブライブの話題からなので、海外でも認知度あるんですよ。


 何だか若干御乱心気味になりましたけど、でもいちばん感じたのは、そんな作品やからみんな、作品に対して愛情が深いんですよねー。


 それはシアワセな気がします。


 だって、生きてて楽しみがあるかないかって、人生かなり違うような気がするのですよ。


 それがアニメであれ、何か違うものであれ、あれば違うとワイは思うし、心底から楽しめるものがない人生なんて、何と侘びしいものであることか。


 まぁキャラクターがどうとか色んな意見はありますが、個人的には「食わず嫌いはよせ」というのが結論です。


 それにしても…これ、読む人いるのかな(笑)。


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