5 なんちゅー感覚やねんな…!

 ワイが自給自足感覚で小説書いてる話はしたと思います。


 まぁ個人的には、畑でジャガイモとかラディッシュとか作付けして、形はいびつながらもそれなりに収穫ができて「おすそ分けにご賞味くださいな」って感覚がいちばん近いかも…。


 なんちゅー感覚で執筆しとんねんってね(笑)。


 よく「お前は鉄腕DASHか」って突っ込まれます。


 でも…多分みんな似たようなもんやないかなって思うんですよ。


 だって、既存の文豪の作品だけで何とかなるなら誰も小説なんて書かんでしょーよって、そう思いません?!


 それでたまたま味の良いのができて、みなさんに味わってもらって、それで気に入ってもらえたらそれでえぇんとちゃうの?!──どちらかというとワイはそんな感覚なのです。


 なので一応賞レースには参加してますけど取れるやなんて思ったこと微塵もないし。


 逆に「あんなもんどうせどこぞの広告代理店上がりのライターかなんかが取るような出来レースやろ?」みたいな肚があるんで…(笑)。


 まともにチェックなんかしないし、ほぼ放置(笑)。


 今どきは特にバックボーンなかったら、どんなに実力あっても売れませんし、You Tubeの再生数かてバイトに嵩上げしてもらってゲタ履かす…なんてのザラやしね(笑)。


 Twitterもワイのはほぼ宣伝だけ。


 だって病んでるんやもん、日本のTwitter…。


 ホンマのことやん(笑)。


 ワイは「みんながやっとるから」ではあんまりどころかほとんど動かんくて、逆に「面白いよコレ」って言われたほうが興味が湧くタイプです。


 まあこんなんですから、多分ワイは生まれた時代を間違えたんやろね…。


 もうちょい前か後ろなら、多少は今よりオモロイ人生やったかも知れませんが、まあしゃーないですやね(笑)。



  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る