大人になれないアラサー女子の作家生活

食べたいものを食べてご機嫌をとる

今日は1日踏んだり蹴ったりでしたー！お疲れさまー！（やまびこ）

駅前のスーパーに行きたかったのに何故か全く違う方向のスーパーに行きついていたり、シャトレーゼに行きたかったのに気がついたら通り過ぎていたり。いつもなら1発で駐車できるのにぜっんぜん思うように停められなくて切り返し何度もして（それなのに全然真っ直ぐ停められない）。ちょっと妙な音がしたから、まさかお隣の車にぶつかったか！？と無駄に焦ったり（実際ぶつかってませんでした）。

トドメは息子の体操教室。最終日だけ開始時刻が普段より１時間早いとのことだったので、息子が帰宅早々大慌てで連れて行ったら最終日は来週とのこと。つまり、今日はいつも通りの時間でスタート。……なぜわたしの手帳には今日が年末最後の体操教室だと書いてあるのだ……。

撃沈である。

そんなわたしを見兼ねてか、息子はわたしを責めることなく「よくあることだよ」なんて慰めてくれる。……やめてくれ、そんな優しくしないで……泣いちゃう……（涙は出ないけど）。

同じ体操教室のママ友みんなに「疲れてるんだよ〜」「あるある」「お疲れさま」などと労いの言葉をかけてもらって、ありがたいと感じながら、今日は回転寿司で夜ごはんを食べて帰宅しました。ダメ元で仲良しのママ友誘ったら親子で喜んで一緒に来てくれたので、本日の終わりは穏やかに楽しく慎ましく締めくくられました。本当にこういうとき、人に救われるのだなあとしみじみ思う。

どうも体調を崩した（目眩が起きた）あたりからまだ“普段通り”に戻らない。もともとわたしは季節の中で冬が1番苦手だから仕方ないとは思いつつ、やはりこうも低空飛行な日が続くとしょんぼりしてしまう……。まあ人生色々ある。未来に立ったとき、きっとこの日を振り返ったわたしは間違いなくこんな時もあったなあと笑っていると思うから、いいんだけれど。

でも、強いて言うなら今日は踏んだり蹴ったりな中でも創作活動はとても進みました。

ここ頻繁にスマホで執筆していたのが、パソコンを前にしてまとまった時間書くことが出来ました。エブリスタとカクヨムの連載。それからこのエッセイ（日記ともいう）。あとは応募先の公募をころころ変えてはいるものの、ようやく目標が定まりそうな長編小説の続き。

あとは毎月応募している詩とエッセイの公募。これは応募まで無事済みました。

インプットアウトプット強化期間が続いていたので、これは大きな進捗になります。

母のことに関しても、全部を背負いすぎると潰れてしまうのを悟って、父ときちんと話をした上でできる範囲の協力をすることを明確にしてから、気持ちの上でだいぶ楽になりました。だからかな、めまいの薬もあってだいぶその症状は改善してくれました。

明日は今日より背筋を伸ばして、でもゆったり腰掛けて過ごせたらいいなあ。日常も創作も、バランスを見ながらなんとか両立させて進めていきたい。

“続けるコツは、続けること”。

Rolandさんが君か、君以外か。の著書の中で話していらした言葉なのだけれど、すごく納得がいった。

日常も、創作も。

続けることが、続けることにつながるのだと。

ああ、眠い。あと少し執筆をしたら、今日はもう終わりにしよう。眠りに身を任せて。

また明日のわたしによろしくねってお願いするんだ。