第7話 多次元世界

コロナウイルス騒動について、コロナ=感染症という1面だけではなさそうである。

京都に三十三間堂という仏堂があるが、コロナに対する視点も、33くらいはありそうなので、本当に世界は33あるのかもしれない。

世界はその都度、各々で選択している。

今の世の中も、『コロナウィルスの感染拡大』という一面だけではなそうである。

以下、このくらいの視点はあるように思える。


1.経済変革

《金融リセット、Nesara、Gesara》

2.ウイルス兵器、戦争

《資本主義vs共産主義vsその他》

3.単なる風評

《マスコミの誇大?過剰対策》

4.実はインフルエンザ、風邪の一種

5.地球の浄化

《自粛で空気環境はきれいに?》

6.ライフスタイルの変化

《リモート、地方移住》

7.宇宙の支配構造の変化

《物質文明から精神文明へ》

8.現代版ペスト(黒死病となる)

9.宗教戦争・情報戦争

10.ハレー彗星

《ウイルスと進化》

11.文明転換

《所有から共有へ》

12.政治不審、自立加速

13.飲食店、外食産業、食品の変革

《食品添加物、肉食など》

14.メディア不審、SNSや口コミへ

15.組織解体

《組織から個人へ》

16.人口削減計画

17.ムーンショット計画の一段階

18.医療崩壊、医療業界の再編

19.鬼退治、悪魔退治

20.アドレノクロム関連の一掃

21.多次元考察の必要性→考えの違いを認め合う

22.地球外生命体の情報開示、巨人、UFO、タイムマシン等

23.教育内容の見直し

24.経済、科学、化学、歴史の見直し

25.新しい生活様式の浸透

26.細菌理論についての見直し。自己免疫の重要性

27.組織、権威、許認可の見直し

28.地下施設情報開示

29.その他機密情報開示

《たくさん秘密が出てくる》

30.マスクをする、しないの分断統治

31.不正政治のツケ

32.不正選挙、不正投票のシステム暴露

33.ワクチンの危険性について。薬依存からの脱却。

34.大人数の飲み会から少人数飲みへ

35.死生観の変化。

36.芸能界引退、番組終了相次ぐ。


どれも正解かもしれないし、どれも考え過ぎなのかもしれない。

世界の違いを認め合い、みんなで意見をシェアしながら、新しい世界を創っていく。わたしたち=和多志たちは『多くの志が和んだ集まり』だ。

共同作業で地球の幸せを創る。

最後は、考えの違いを認め愛、覚醒する。

答えはないが、共通の希望、共通の安らぎはあるだろう。それは愛であり、絆である。

愛で考えればわかる。常識や良心に縛られなければ、既成の概念に捕らわれなければ、自由に、上下優劣なく、焦らず、そして『人にも自分にも』優しくできるはず。

みんな違っていいのだ。みんなで地球を創っていくのだから。自分の為にしたつもりが、みんなの為になり、みんなの為にした事が、自分に返ってくる。

みんなの為も自分の為も全体を輝かせる事になるが、『自分だけ』という事では決してない。

みんなの為にまず自分からなのか、『みんなの為に』から『結果としての自分』かの違いだけである。

時間軸に捕らわれず、自分にできる『地球の学び』の選択をしていけばいいのだろう。

新型コロナで見えた、価値観の違い、選択する世界の違い。そして新たな時代のスタート。

経済も価値観も常識も教育も、一から創りなおしになるかもしれない。前例に捕らわれる事なく、自由な発想で楽しく創る。大変な部分もあるだろうが、枠のないキャンバスに自由に描ける。これはこれで、何と素晴らしい事か。

十人十色、歌の歌詞のように、『世界に一つだけの花を咲かせる事に懸命になれる』社会を創っていければいいと強く思う。

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