エゴサとコメント

書籍化したら気になるのは、自作の評価です。


エゴサはメンタルやられるからしない方がいい、という意見もあるようですが、私は積極的にする方です。

これは、何でも調べたい自分の性格にもよるのでしょう。


あとは、「読者さんごとに読み方が違っていい(むしろその方が嬉しい)=批判的なコメントもオッケー」と思っているので、その点は意外と神経が太いようです。

幸い、好意的なコメントばかりなんですけどね。ありがたいことです。


あれこれやってみて、現在の巡回ルートはこんな感じです。


・ツイッター

・読書メーター(ここからアマゾンに飛ぶ)

・インスタグラム

・ジュンク堂書店の在庫状況をたまに(全国一括で見られるから)


インスタグラムは使ったことがなかったのですが、友人が、インスタにも『ミュゲ書房』あったよ、と教えてくれてからお気に入りです。


コメントの書き込みは以下の感じ。

ツイッター: ほぼ全部コメント

インスタ: 初期の頃はほぼ全部。現在は、おおこれは…! というものがあれば。

読書メーター: 私のコメントにナイスしてくれた方 & おおこれは…! というものがあれば。


この、「おおこれは…!」の判断基準が難しいです。ほぼ全部なので。

「全部」にしてもいいんですが、そうなると、ちょっと批判的なことを書いている人がいた場合、「作者に見られてた、反論きた!」みたいに思われると申し訳ないなと。


文章だけのコミュニケーションは難しいですよね、こちらの意図と違ってとられることもあるので、慎重にならざるを得ません。

読書メーターに関しては、あまり作者が出ていくと場の雰囲気を壊すような気がする、というのもあります。


自作の状況が気になるのは当たり前ですが、エゴサにハマりすぎるのも危険だなとも思います。

私の場合は、次作を書くことによって、エゴサしたくなる気持ちはかなり減りました。


今日はお休みなので、いくつかコメントを書けたら、と思っています。

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