第29話 片思いの思い出の記念にへの応援コメント
どうして駅前のバス停という珍しい設定にしたのか疑問でしたが…
なるほど、ここから皆がそれぞれの帰路につくからなんですね。
天国へ旅立つ者へ送れるのは言葉だけ。
それぞれが送られた言葉を噛みしめて前を向くしかないのでしょう。
心のこもった言葉には誰かを救う力がきっとあると私は信じていますよ。
しかし、外国まで行ける純白ちゃんスゴイですね!
作者からの返信
身近にある場所で理由が分からないにも関わらず、懐かしいな、と思う場所が駅前のバス停だったんです。一矢さんの言葉で、ああ、帰るときに使う場所だからだ、と気が付きました。いつもコメントありがとうございます。
第27話 母と娘と玄米茶への応援コメント
ぶつかり合うことを恐れていては、いつまでたっても関係は変わらないものなのですね。たとえ家族同士といえども、お互いのことを思うのなら本音をぶつけ合うべきなのかもしれません。
コロナの流行が依然収まらぬ今、自覚なき悪は世に氾濫しているのかも…。
正しい知識を学び、私たちも未知に立ち向かう備えをしなければなりませんね。
作者からの返信
おお、これから結末に結び付けようと思っていたことを一矢さん、ご指摘なさってます。ちょっとドキッとしました。迷いはありますが、今この時代ならではの事も反映させたいと思っています。それが良い事とは言い切れないかもしれませんが。
私が書いた一矢さんの作品へのコメントのお返事の中にあるライトノベルとライト文芸に関する編集さんの話、とてもためになりました。感謝!
こちらの応援コメントもとても嬉しいです。重ねてありがとうございます。
第25話 対面 その2への応援コメント
死してなお和解できないというのも辛いものですね。
逆にアヤメちゃんレーダーが凄すぎるのかもしれませんが。
どのような決着が最良となるのか、難しい問題だと思います。
作者からの返信
実はこの話、親子間の行き違いをどう収拾付けるかがテーマだったんです。
ラブストーリーはあくまで添え物で……。人生なんてそんなものだろうなあと思っていただける様な結末を一応考えています。
いつも応援コメントありがとうございます。
第24話 小包の中身への応援コメント
弟さん出てこないままここまで来てしまいましたね…。
う、うーんこれはいったいどうしたら…どのような結末を迎えるのか楽しみにしています。
作者からの返信
すみません!最初からあまり出さない予定だったんです。そのために外国留学中という設定にしました。もう終わりが見えているのでこのまま突っ走ります。
知らぬが仏という立場の弟です。あくまで話の中心は女の子達で……。
もしよろしければお付き合いください笑。
第23話 妖術師とのケンカへの応援コメント
ああああ、そりゃそうだ。娘の幸せを願わない母親なんて居ないですよね…そりゃ。
こう誰とでも共感できる、相手の人生を想像できる思いやりみたいな気持ちって現代では欠けているけど大切なことだと思います。問題は必ずしもそれが相手に通じるかはよく分からない所ですね。いったいどうなるのか続きを楽しみにしています。
作者からの返信
文学賞のコンテストに投稿するのを取り止めたので当初の予定より話が短くなると思います。無理に引き延ばすよりこれでよかったのかなと思ってます。親としての情が自分自身の選民意識と混ざって暴走してしまった状態のお母さんです。
いつも応援コメントありがとうございます。
第22話 失敗談・困るへの応援コメント
自分や家族の過ちを認める…それも一生ものの過ちを受け入れるのって大変なことだと思います。しかし、それが出来なければ人は前へ進めない。誤魔化したままだとこじれる一方ですよね…素敵な解決策が見つかることを願っています。
作者からの返信
自分に自信があるのも度が過ぎると考えものだと思いながら書きました。
お母さんも完全な悪人という訳では無く、身近に感じられる短所を分かりやすく誇張して書くようにしました。
応援コメントありがとうございます。励みになります。
第22話 失敗談・困るへの応援コメント
お母さん拗れてますねえ。
現実的には大変だけど、創作的には面白いです。
作者からの返信
そう言っていただくと有り難いです。あまり重い雰囲気にならないように気をつけてるつもりなので……。コメントありがとうございます。
第17話 素朴な疑問への応援コメント
警察官のおじさん、これで成仏できるのでしょうか?
乙女ちゃんは生前に白い服を着ていなかった様子ですね。ずっと入院していたのでしょうか、弟さんとの関係が気になる所です。
続きをお待ちしていますね~。
作者からの返信
お読みくださってありがとうございます。
この話題でまたひと悶着する予定です。真っ白ちゃんの白い服の理由も
ちゃんと書く予定です。
感想ありがとうございます!
第15話 純白の乙女と小包み その2への応援コメント
律儀な子なんですね。真白ちゃんに対する好感度が大いに上がりましたよ!
幽霊というのは部屋主の許可をもらわなければ室内に入れないと昔から言うので、もしかすると案外生者のルールに縛られた存在なのかもしれません。
謎が解き明かされる日も近いようですね。続きを楽しみにしています。
作者からの返信
続けての感想ありがとうございます!お母さん妖術師は結構執念深いとだけ今は申し上げておきます笑。
初めて挑戦する長さの話になる予定なんです。果たしてコンテスト〆切に間に合うかどうか。お気が向いたら目をお通しください。
第14話 純白の乙女と小包みへの応援コメント
いよいよ核心部分に迫ってきましたね。果たして小包の中身は何なのか!
そんな時にちょっと申し上げ難いのですが、少し気になる箇所がありました。
>差出人の笹宮深雪とは誰か。
>そもそも、笹宮深雪とは誰か。
短い文章の中に二度同じ表現があることはあまり好ましくありません。
どちらかを変えるべきではないかと感じました。
弟くんとどういった関係なのか。どんな人物なのか。何処に住んでいて何をしている人なのか。言い方は色々とあるはずなので変化をつけていくと、読者の想像力をかき立てる作品になるのではないでしょうか?
宜しければご検討ください。
作者からの返信
ご指摘ありがとうございます!
不注意でしたので一方を削除しました。
実はこの話まだ先が長い予定なんです……。お時間があればお付き合いください。なにせコンテストの条件通りの長さにする予定なので……。
第9話 作戦会議の続き(または無邪気の証明)への応援コメント
悪気はなくとも罪は罪なんですよねぇ。
もっともパン屋の営業妨害もまた罪なのですから、迷惑で困った人と争う時にこそ法律の出番なのかもしれません。
作者からの返信
いつもコメントありがとうございます。これから主人公たちは地道に行動していきます。地道なのは主人公だけではないかも……しれません。
本当に読んでくださりありがとうございます。
第7話 成り行きで取り引きへの応援コメント
幽霊、妖術師、取引……、めっちゃワクワクします!
中々読みに来れずすみません。ゆっくりになってしまうかも知れませんが最後まで追いかけさせていただきます。
作者からの返信
完結するまで時間がかかると思うので、空き時間に読んでくださるだけでも嬉しいです。結構地味な展開になるかもしれませんけど、結末はもう考えてあります。コメントありがとうございます。
第6話 店に来たへの応援コメント
妖術師とは、最近だとファンタジーでもあまり見かけないジョブがお出ましですね。弟さんは何か事情を知っていたりするのでしょうか。話を聞いてみたいものです。
職場まで乗り込んでくるなんて…スカートめくりの恨みはなんと恐ろしい!
でも、この人たちだって当時は誰かをめくってたりするんじゃないのかな~
作者からの返信
魔術師とどっちにするか迷ったんですけど、妖術師の方が和風な感じがするかなと思って決めました笑。RPGゲーム等の流行には疎いので、ほぼ思い付きです。大人になってから子供時代を振り返るとどう見えるのかをちょっと混ぜて書きたいと思っています。コメントありがとうございます。
第4話 怒りを誘導する者への応援コメント
こ、根拠がなーーい!
復讐の連鎖は何も生みませんね。
しかし、謎が謎を呼ぶ展開でワクワクします。
続きをお待ちしています!
作者からの返信
応援コメントをありがとうございます。長編に挑戦したくて
書き始めたのですが、その過程で頭の中で寝かせていたネタを
取り入れることにした結果、このような話の流れになりました。
気長に、お時間がある時に読んでくだされば幸いです。
そして、五分で読書のコンテスト、最終選考に入られたのですね!
おめでとうございます。私は落選しました(泣き笑い)。
狭き門を通過できた一矢さんが羨ましいです。私も頑張ります。
第1話 私より先に気が付いた人への応援コメント
幽霊なのに天真爛漫ちゃんなのですか?
途中までは笑えて、最後にちょっとホロリとできる話だと嬉しいですね。
続きをお待ちしています!
作者からの返信
ありがとうございます。私の遅筆だけでなく、進展そのものがゆっくりの物語になると思います。よろしければお付き合いください。
第30話 後日談への応援コメント
ただ一つ言えるとすれば、過去は決して変えられないという事でしょうか。
スカートめくりはもう時効と開き直って良い気もしますけれど…。
皆が感染予防でマスクをするように他人への優しさをほんの少しだけ意識できたら、あるいは悲劇を減らせるのかもしれませんね。
されど厳しい時代になったものです。こんな時に優しさを示せるのは、きっと本当の強さを身につけた人だけでしょう。
そうなれるよう日々を大切に生きていかねばなりませんね。
色々と考えさせてくれる良い作品でした。
完結お疲れ様です!
作者からの返信
最後まで目を通してくださり、ありがとうございます。長編はなかなか大変で、どちらかというと短めの話の方が自分に向いているのかなと書きながら思っていました。現在の世情が反映されている作品を書きたかったのでそれを読んでくださり、感想もいただけたのは本当に嬉しいです。感謝いたします!