エンディア国はモデスト王子を懐柔しようとしていたのでしょうか?
日本では織田家に人質にされながらも信長に可愛がられていた竹千代(家康)の例もありますし、本来なら今川家への人質になるはずが織田家に攫われた事も似た境遇ですね。
既に両親が無くなっているのでエンディアの狙いは分かりませんが、トリフルーメとの同盟或いは後見になろうと画策していたのなら油断できない相手になりそうです。
作者からの返信
またもコメントをいただきまして、ありがとうございます/(=╹x╹=)\
エンディアは終わりの意味なのでおわりだから、尾張だったりするのでさすが、鋭い勘をお持ちのようで(・_・;)
若年寄先生が仰った信長と竹千代の逸話そのものが描かれていたりしますが、ノエルという王は信長よりも善良ではないかもしれません。
もっと得体が知れないより野望の強い王であるノエルが率いるエンディアは本当に油断ならない相手です。
> 「あれ? 死んで……ない!?」
生き返ってるぅ! て感じですね。お肌にも潤いがあります。
> 彼女は物心つく頃から、死ぬまで仕えてくれたノエミだったからだ。
ノエミさんは良い人のようで安心です。
戦闘の能力は高くないようですが、その分、常識に期待です。
> 神様がやり直すチャンスをくれたんだわ。
思ったよりもタフですね。知識もある。
しかし、モデストとの顔合わせが近いようですね。
面白い方向へ向かう予感です。
作者からの返信
いつも、コメントをいただきまして、ありがとうございます/(=╹x╹=)\
生き返っていたら、セナが一瞬考えてしまったアンデッドじゃないですかやだー(笑)
おばちゃんに差し掛かっていたのにお肌の曲がり角が遥か遠い年齢になっていたのでラッキー……なのかな!?
前世でもノエミだけが、最後までセナの味方をしてくれた人物でもあります。
彼女の味方といえる人物はほぼ、離れていったか、死んでますからね。
単なるメイドさんでバトルメイドではないので戦闘に関しては全く頼りになりませんが、メイドとしての腕とセナへの忠誠心の厚さでは負けません。
酷い死に方をしたので何かのステータスが限界突破したのかもしれません!?
ただ、前世での知識がある以上、有利ではあるのですが……。
何分、セナは微妙にポンコツなことがバレてしまいます。
顔合わせでも斜め上での対応の応酬をご期待ください。
若さとともに元気も戻った様子のセラフィナ。うらやま。いえいえ、よかった!
そこから前向きに情報を集めていけば、状況なかなかロクでもない……。
いっそ、死亡エンドじゃなければ修道院エンドでも狙ったほうが平穏で幸せになれるかもなんて思ってしまいました。
個人的には、ウルバノ様に注目したいです。
作者からの返信
めぐるわ先生、またも感想をいただきまして、ありがとうございます/(=╹x╹=)\
何と25歳も若返ったので肌の張りも取り戻して、うらやま……ですよね(笑)
しかし、戻ったタイミングがベストどころか、中々によろしくない状況となっています。
逆行した元悪役令嬢が考えることはまず『死にたくない!』なのでそこを回避しようとすると修道院エンドはありなんですよね。
最近、アルファさんの方で作品を拝読すると修道院に逃げてフラグを回避したーと安心しているといつの間にか、ヒロインになってる!?というのもあるので修道院も意外と危ないのかもしれません(笑)
ウルバノ王子に注目されましたか🤔
優秀な人ではあるのですが、平和な時代の王としては有能だけど、動乱の時代には向かない人だった、という後世の歴史家の評価を……。
なお、彼は政略結婚で隣国の王女を妻にしたのですが、大変な愛妻家でもありました。
さすが、お目が高いです!