言葉だけで笑わせたら凄くないですか?(恋愛編)
片腕鳥男
第1話ここで自己紹介します
えーっと。
恋愛小説書く前にここで自己紹介させて下さい。
でも本当に名前を名乗る者でもないからいいか
本気の小説は書かない。いや書けないからふざけます
だからこの時点でなんやこいつと思って携帯眺めている人が
いたら今すぐ違うページに飛んでもらわないと時間の無駄です。
誰に向けて、どこに需要があるかは聞かないで。
ただの自己満だから。
でも、もし絵もなく、音もなく、字だけで笑わせたら凄くないですか?
もしも、もーしもこの小説で笑った人が居たら!
心の中で笑ったよ!と叫んで下さい。お願いします。
よし!書いていこう!
第一話【愛の渦巻き鳴門】
キーンコーンカーンコーン。
「みさきくん一緒に帰ろう!」
「昨日も一緒に帰ったじゃん」
「お願い!」
「めんどくさいな〜」
「ありがとう!」
俺の名前は啄木鳥岬。
地元では有名はお金持ちだ。
うちの親父は地元で一番大きな銀行でトップに立つ男だ。
母親は、エアロバイク専門店スタッフ。
そして、この金髪で顔立ちが綺麗な女の子が久山久
学校でもトップクラスに可愛い女の子で地元でも有名だ
ひさしはなぜか鉄板入りのセカバンを持っている(20kg)
「みさきくん今日もご飯食べて帰っていい?」
「ふざけんな」
「えー!いいじゃん!」
「昨日も食って帰ったじゃんか!」
「え!昨日だけじゃないよ!6歳?7歳ぐらいから毎日通って
食べてるじゃん!」
「あっ。そっか。」
ひさしは毎日飯を食って帰る。
「お母さん!ただいま!」
「・・・・・」
「お母さん!ただいま!」
「・・・・・」
「お母さん!」
「お母さんはエアロバイク乗ってる時は喋らないだろうが!!
いい加減覚えろ!!!」
「ごめんなさい。」
なぜかうちの母親はエアロバイク乗ってる時はどんな事があっても喋らない
「おー!ひさしちゃん昨日ぶりじゃんか!」
「あっ!お父さんただいま!昨日ぶりじゃないよ!6歳?7歳ぐらいから
毎日通っているよ!」
「あっ。そっか。」
うちの親父は地元で一番大きな銀行のトップに立つ男だ。
ハイウエスト。ってかハイすぎて上の服を着てない
「みさき!そろそろひさしちゃんと付き合うってもいいじゃないか?」
「親父。その話はもういいよ」
「そうだよ!私もずーっと付き合ってって言ってるのに全然首を斜めに振ってくれない」
「縦な」
「お父さんもそろそろ心配だ!心を決めろ!なぁお母さん!」
「・・・・・」
「ほら〜」
「何も言ってねぇーぞ!」
俺とひさしは小さい頃からずっと一緒だった。
そりゃ、小さい時は結婚するもんと思ってた。
でも大きくなるにつれて言いたい事も言えなくなっていった
ってか、俺自身も一緒に居すぎて好きなのかもわからなくなってきた
少し離れてどうなのか考えようと思ったけどあいつは俺がどこに行こうと
必ず付いてくる。あえて距離を取りたいが取れない
ひさし以外の女の子に告白された事も何回もあった
でもなぜかYESの答えが出せない。
別に嫌な理由は特にないのに。
「みさき?」
「なんだよ」
「何か考えごとしてた?」
「してない」
「あー!ひさしとエッチな事考えてたでしょ〜!?」
「馬鹿か」
「お父さん!みさきがエッチな目で見てくる〜!」
「おい!変な事言うな!」
「みさき!お父さんも、、、参加してもいいか?」
「ふざけんな!くそジジイ!!」
「・・・・」
「なんか言えええ!」
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