第2話 ゴブリン 退治
4人は、ゴブリンの集落があるという場所に向かった。そこには、100体以上のゴブリンが住んでいた。
「多すぎじゃない?」
と綾は声を上げた。ハヤトはそれを手で制して何とか気づかれないですんだ。
するとハヤトは、探知魔法で正確な数を割り出した。
「150体はいるんじゃない?」
と言った。3人は初めての戦闘で緊張していた。ハヤトが、先に俺が先陣を切ると言って
後から着いてこいと言われた。
「フェニックスアタック・コントロールショット」
と言い、炎を操りゴブリン達を殲滅していた。残り10体ぐらいになったところで
「お前らもゴブリン達を倒せ」
と言った。
「「「分かった」」」
陽菜side
「はぁーー」
「アイシクルランス」
と言い3体倒した
綾side
綾は相手をしっかり見極めて、
「ファイヤーソード」
でゴブリン達を倒していた。成果は4体
涼太side
涼太は、手裏剣を上手く使いゴブリンを難なく倒していた。結果は3体
依頼が達成してギルド人に戻った。受付にゴブリンの耳150枚提出した。報酬は小銅貨50枚だ。
この世界のお金の値段は
白金貨1枚・・・・1000万円
大金貨1枚・・・・・10万円
金貨1枚・・・・・1万円
銀貨1枚・・・・・五千円
大銅貨1枚・・・・・千円
小銅貨1枚・・・・・100円
である。
その日はそのまま家に帰った。
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