第6話王都ラグーン到着

宿で休んだ4人は、クラスのみんなと合流した。宿から出るとルイザーが待っていた。

ルイザーが

「お前達には公爵家に来てもらう」

涼太が

「俺たち何かやりましたか?」

ルイザーは

「いや、エル様がハヤトに用があると仰っていた」

続けて

「他の者は王都の探索てもして貰いたいお店の代金は公爵家が持つそうだ」

同級生達は歓喜の声が上がった。

彩・陽菜・涼太はルイザーに言った

「私たちも公爵家に連れていってください。幼なじみとして一緒に居たいです!」

ルイザーは

「分かった。付いて来い」


  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る