応援コメント

第90話 王女と悪役令嬢のパジャマパーティー(アリシア視点)」への応援コメント

  • 更新ありがとうございます!

    コンラッド様頑張って~!!

    3番目。そして本来であれば王位継承者ではない、嫁入りさせられるかもしれない姫という立場もあり、姫様の恋愛へのスタンスがとてもクールで理性的!!

    本来であれば、王族としての回答としては正解で、模範的に思える会話なのですが…。

    即答の「遠ざける」も本当にカッコいいのですが、姫様には是非幸せになっていただきたいッ!!


    しかし、アリシア…会話が直球過ぎて(笑)
    下手くそ過ぎる(笑)

    アリシアのポンコツ度が毎回凄くて、全く完璧令嬢のイメージが持てません(笑)

    外面を保てているのが不思議で…元々引きこもりで、社交頻度を減らしており、姫様たち意外の貴族とは深く関わらず、さらっとした会話しかしてこなかったためなのかなぁと推測はしているのですが。今は交流もしていそうですし…。

    私的にはポンコツ系主人公の物語は好きなのですが、友人枠にポンコツさんが来ると、こんなにハラハラするのですね(笑)

    『あの子、こんなのでやっていけてるのかしら…?』

    と妙に心配になります(笑)

    ポンコツ系主人公なら、大抵頼もしい身内とか友人が登場するので、『あらあらまたやってるわ(可愛い)(ガンバレ)』となるのですが…。

    此方の作品は、そのフォローする、支える立場に姫様(主人公)が来るので、面倒を見たりフォローしたり対応するのが王族になるので、アリシアの言動に毎回かつてないハラハラやモヤモヤや緊迫感が生まれて凄いです!(する側とされる側の違いが生かされていてインパクトが凄いです)

    だんだんと姫様の感覚や思考、発想が、異世界転生した人のようになっていて(柔軟性と吸収力があるがゆえに)、姫様が現地人ということを忘れそうになるのですが、時折出てくる王族ならではの価値観や感覚を読むと、やっぱり王族なんだなぁと、その矜持や責任感にしびれます。

    コンラッド様については、兄さまも味方のようなので、このまま姫様の自覚を促す感じで、ちゃんと恋愛に発展してほしいなぁと、ドキドキワクワクいたしております。

    作者からの返信

    感想ありがとうござます!