第2話 エール

 子供の頃はお金が無くて、なかなか買えなかったが店頭に並べられているキットを眺めているだけでドキドキ、ワクワクが止まらなかった。

 綺麗に色を塗られたキットを見て、自分もこんな作品を作りたいと想った。

 雑誌を読んでプロの作り方を知り、多彩な表現方法が有る事を知った。

 社会人に成ってお金に余裕が出来た今でも、店頭に置かれているキットを見るとドキドキ、ワクワクが止まらない。

 貴方達のして来た事の素晴らしさに気付いている人もたしかに居ます。

 どうか、名前の無い、主義も主張も無い悪意に負けないで下さい。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る