アニメ制作のこと
アニメにエフェクトを入れたらどうかと試行錯誤していた。
なぜかタブレットで作業しており、そこにプリセットとして入っていたエフェクトを使い、キャラが風に吹かれ、炎に吹き飛ばされる映像を作った。
通りがかった大乗寺さんが「すごいですね」と声をかけてきた。プリセットの炎をいじっていたので、「これは元々入ってたやつですけどね」と弁明する。
「欲しいエフェクトがあったら作りますよ」と言ってくれたが、このアクションが採用されるかわからないので頼みづらかった。
気づいたら仕事中だというのに、ベッドで寝ていた。寝る前には本を読んでいたようだ。
「起きてる?」
宇治さんに話しかけられる。少し前に目は覚めていたので、「寝てないですよ」と答える。
宇治さんは寝ていたと判断したようで、私がアニメを作ってないと思ったようだった。スケジュールの変更を告げられる。
眠いのでよくわからなかったが、とりあえず返事だけしておいた。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます