伊集院光が「アリス殺し」の探偵役に
伊集院光が「アリス殺し」の探偵役として連続ドラマの主役になる。
「編集スタッフの意地が悪く自分のいやな顔がよく使われる」
伊集院光はそう冗談まじりにコメントしていた。
ドラマの内容は原作とはまったく違うものだったが、原作通りだと認識していた。
※注:「アリス殺し」は小林泰三著のミステリー小説。「不思議の国」と「現代社会」両方の世界での記憶を持つ人物たちが登場し、二つの世界での情報をもとに連続殺人事件の謎を追う。
探偵役となるのは、アリスあるいはトカゲのビル、その記憶を受け継ぐ大学生の男女である。当然、伊集院光は適役ではなく、敢えていえば、最初に殺されるハンプティ・ダンプティ役が相応しいように思える。
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