二本立ての夢
戦争ゲームをやっていた。FPSのように兵士になってドンパチするようなものだ。
そのうち、ゲーム内で戦うよりも、プレイヤーに直接ダメージを与える方が効率が良いと考えるようになった。ナイフからカッターに装備を変更し、プレイヤーたちの指先を切り裂いていく。
やがて、実際に人を傷つけて殺してしまったという事実に気づいた。私の顔は青くなり、絶望するのだが……。
それはそれとして、あまり関係ないが、上司に入れるべき場所に広告が入っていないことを指摘され、説教される。ぐぬぬ。
魔法陣が深くかかわるゲームをプレイしていた。
イメージとしてはハレグゥが近いだろう。しかし、リボーンのランボも登場しており、本編以上に活躍していた。
魔法陣の戦闘にはキャラクターをどの位置に配置するかが重要であり、特に属性が大きくかかわっている。戦闘中にはローテーションのみができるという、「セブン~モールモースの騎兵隊~」のようなシステムであった。
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