　怖いタイトルでどれだけ客寄せができるか（笑）

　違います、この時期（２月の終わり頃）にこのタイトルがつけられたのは、同じ病の人はもうわかりますね。

　そうです私は花粉症です(ノД`)・゜・。

　本当にばらせるなら目玉を取り出し水洗いして、鼻の穴をブラシで通して、耳と喉の奥もゴシゴシしたい。

　もう本当にこの時期が辛い。私が発症したのは高校卒業の頃だったかな？長い付き合いだ。

　しかしうちの母親はまだ花粉症という名前が付く前から花粉症を発症していたので、すごく大変だったようです。

　今はまず認知されていることがありがたい（母の時代は風邪でもないのにやたら鼻をかむ人だと不審がられる）それに薬もマスクも目薬もあるのでだいぶましだそうです。

　確かに薬があるだけましなのだろう。でも完全に止まるわけではないので、本当に効いているか疑いたくなるが、飲まないともっとひどくなりそうなので怖くて飲み続けています。

　でも妊娠中と授乳中は薬が飲めなかったので（漢方とか出してもらえばだしてもらえたのだろうが）とりあえず私は飲まなかった。

　そして頼は民間療法。

　甜茶が良いと聞けば甜茶を飲み。

　あまりの不味さに続かづ（大丈夫な人は飲んでみて）

　レンコンをすりおろして鼻に塗るとよいと聞けば実行し。

　妊娠中はやっていたが、今は食べる専門です

　鼻うがいがいいといえば試したが

　それ用のやつでないと逆に悪化する場合があるらしい。私は自作の塩水で撃沈した。分量間違えないと本当に痛くない時があるが、間違えるとプールの水飲んだ時の痛さに襲われる。

　まぁ色々試したなぁ(￣▽￣)

　でも今は子供も大きくなったので薬と鼻スプレーで。

　でもやはり花粉の時期は辛い(;´Д｀)

　そしてなにより可哀そうなのは今の子供たち、アレルギーの親からはアレルギーの子が生まれやすいとどこかで読んだことがあるが、次男は３歳の時にはもうズビズビしてた、そして小学生の時のアレルギー検査で、ほぼ全部の花粉・ダニ・犬・猫が出てしまった。

　食べ物がないだけましだが、検査になかったが、パイナップルやキュウイを食べると喉の奥がかゆくなるから怪しい。

　布団をパタパタするだけで呼吸音が変になるので、泊りがけの行事は注意事項を書いて一応薬を持たせ、寝る前は友達が布団で暴れていても参加しないように注意させたりした。

　長男も怪しかったが鼻炎はあったがアレルギー検査は特に何も引っかからなかった。よかった。

　でも今の日本人は4人に1人が花粉症と言われている、そしてそれはいつ発症するかわからない。

　ちなみに舌下治療なども考えたが、一つ治しても他のアレルギーが多いと他に反応するのであまり効果がわからないのでお勧めしない医者に言われた。

　花粉だけでなく、アレルギー体質を劇的に治す薬はいつかできるのであろうか。

　そんな未来が早く来て欲しい。

　まあ今はコロナの薬が最優先ですが(;^ω^)

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。（ログインが必要です）

新規登録で充実の読書を

マイページ: 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる; 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める; フォローしたユーザーの活動を追える
通知: 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴: 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい