第14話【清須会議「( #`□´ ) ‹うっせえわ!」】
明智光秀を討った羽柴秀吉は織田家重臣を尾張国の清須城に集め、今後の織田家の方針を決めようとした。
一応この時期はまだ織田家筆頭家老は柴田勝家が務めていた。
「
柴田勝家はブチ切れている…
「まぁまぁ、落ち着きなされ…」
丹羽長秀が柴田勝家をなだめるように諫めた。
~閑話休題~
『すったもんだの末に織田家は信長の嫡男にして本能寺の変当時の今は亡き織田家当主【織田信忠】の嫡男である【三法師】が継ぐ事になった』
「納得いかん!!」
柴田勝家はまだブチ切れている…
「( #`□´ ) ‹うっせえわ!決まったんじゃε٩(๑>ω<)۶з」
「おのれおのれ秀吉!!(`ω´)メラメラ(`ω´)メラメラ(`ω´)メラメラ(`ω´)メラメラ(`ω´)メラメラ(`ω´)メラメラ」
必然として羽柴秀吉と柴田勝家の間で戦になるのは避けらぬ運命であった……
【ルイス・フロイスの裏日記】
『羽柴秀吉と柴田勝家が対立しました。冷静に考えて羽柴秀吉の方がましです。柴田勝家は織田信長に仕えて輝く人間です。とりあえず考えておきます。神の加護あれ。アーメン《Hideyoshi Hashiba e Katsuie Shibata estavam em conflito. Pensando com calma, Hideyoshi Hashiba é melhor. Shibata Katsuie é uma pessoa brilhante que serve Nobunaga Oda. Vou pensar nisso por enquanto. Deus te abençoê. Um homem》』
(つづく)
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