第7話
一夜明けて。
マヒロはツンツンに戻った。
両親の前ではけして俺に対してデレデレしない。
学校でもツンツンしてた。
けしてけして俺と二人で帰ろうなんてことはしない。
そして、デートもしない。
俺的にはそれが少し寂しい。
外ではボーイッシュな男女のままでいたいらしい。
その反動なのか。
ベッドの中では滅茶苦茶激しくデレてくる件w
「私を気持ちよくさせてよねっ!」
「お、お、おう...」
俺。
高校生にして、頭剥げちゃうんじゃねぇかと
毎晩心配してる今日この頃。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます