シリコンチップの世界の上で
スカイレイク
Linuxのある日常、あるいはフルニトラゼパム
さて、タイトルに
これはLinuxについて書いた文ではなくLinuxで書いた文章になる。
自身についても語ろうかと思ったのだが読者の皆さんを退屈させるだけなので書かない。
ちなみに残酷描写と暴力描写を有効にしたのは持病の薬について向精神薬が含まれているからだ、別にヴァイオレンスな描写はないので安心してほしい。
先程ヴァイオレンスなどと気取って書きやがってと思われたかもしれない、これについては私のせいではなく責任をIMEに押し付けたいところだ。
確かにmozcは非常にフリーなものの中では評価が高いのだが少々意識が高いきらいがあるようだ。
話は変わるが、先日フルニトラゼパムを飲んでから日課の一日一話をこなしていないことに気が付き寝ぼけた頭を叩きながら書いたのだが、お世辞にも出来がいいとも言えない短文ができた。
きっと芸術家がドラッグをやっていたというのは大嘘か、もしくはもともと才能があったやつがドラッグを使っただけだろう。
余談ではあるがこれを書くのに使っているのは自作のテキストエディタである、別にvimやEmacsを使っても問題ないのだが、やはりDIYの精神に則って自作を使う心意気を持つべきだろう。
自作なので…………このように三点リーダをキーバインドで一発で入力したり――――のように突然のダッシュを入力することもできる、この機能については一太郎のパクリだ、世間の大半を占めるWindowsユーザは素直に一太郎を使えばいいんじゃないだろうか?
ちなみにルビも
気にしなければそれで済むのだが、これを書いている途中でこのエディタを起動したターミナルに数多くのキャッチされ残った例外が表示されている。あまりお行儀が良くないのは作者に似たのだろうか?
なお、これを書いているのはMxLinux上だ、debian系とは親しくしているが初めてLinuxに触ったのはFedoraCoreだ。
FedoraではないFedoraCoreだ、いつの間にかCoreが取れて名前がFedoraに変わっていたときには驚いたものだ、なおRHELのフリー版的立ち位置だったCentOSはローリングリリースを採用した開発版になってしまうことが決定した、やっぱり大資本はだめだな。
はじめの頃は自分の妄想をぶちまけた物語を書くのはたいへん恥ずかしかったものだが今となってはそれを毎日ぶちまけないと落ち着かなくなってしまった、習慣というのは恐ろしいものだ。
実のところ現在これを書いているPCにはArchLinuxを入れる予定だった。ところがWifiに専用ドライバが必要でそれをAURというところからダウンロードしなければならないのだが、これをやってからデスクトップ環境を入れると全部ぶち壊れて台無しになってしまった。
そんなわけでMXLinuxに妥協したのだった、debian系というところも多少は魅力だった。OPENSUSEは少々『お行儀が良すぎた』やはり企業主導だとしがらみがあるのだろうかと思ったのだが、企業主導でやっているUbuntuが大成功したことを考えるとそういうわけでもないのだろう。
これを読んで……読者が居ればの話だけれど……Linuxに興味を持つ人が一人でも増えることを期待することにする。
ちなみにWindowsが大好きなんだという人にはWSLなんてものもあるよ!
さて、話を畳まなければならないわけだが……それがとにかく苦手な作者なのでこのあたりでオチをつけるべきなのだろう、それを思いつかないので困り果ててしまった。
さあオチらしいオチもないけどこの世に正常なものはないので大丈夫だよね!(ぶん投げました)
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