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  • 理想の君と、不肖の私への応援コメント

    虐待やモラハラ、ネグレクト紛いなことをされて、私も生きてきました。

    世界で一番愛してくれて、一等大事に育ててくれて、自分自身を犠牲にしてでも子ども――私を助けてくれる。
    ……そんな親、現実世界に存在するんですかね?

    ウチの父は弟と一緒に、エアガンを撃って遊んでましたよ。もちろん、的は私です。服に覆われていないところに、しつこく撃ち込んでくるんですよ。
    痛いし怖いけど、怯える私をニヤニヤ顔で見てくる二人の方がクッッソ怖かったですけどね。
    ……あいつら、本当に人間か?

    ウチの父は、痕を残さずボコることに命を懸けて(笑)いたので、焼き入れといっても、お灸みたいな?(笑)
    「あっっっつい!(子どもだとギャン泣き)」感じのものでしたね……。
    成長とともに痕もキレイになくなったからよかったけど、流石に顔は無いわー……。
    私は二の腕でしたよ。あと、手のひら。
    生みの親より育ての親、っていう言葉もありますし。
    「私たちはあなたの親なんだぞ!」「で?」……っていう感じですよね。

    作者からの返信

    感想、ありがとうございます。
    うん、まあ……うちらの親が少数派みたいです。まあこれは事実だ。
    あと、私は父に腹を蹴られたりはしてないんで(;^ω^)創作も混じってますんで、全部本気にしないでくださいね。眉間にタバコは事実ですけど。


    『毒親』は、個人の善悪だけで片付く問題でもないんですよ。戦前の儒教主義と戦後の個人・平等主義の対立であり、閉ざされた社会で起こる権力争いでもあります。弱者への支配欲求は、生物の本能とも言えます。

    その辺を問題提起していきたいですねえ。