明日戦争がおきて例の如く異世界転生でパワーアップし現代で戦争する

りく

第1話 終わりの始まり

物凄い轟音で目が覚めた!!


それらはたて続けに鳴り響き俺は玄関のドアを開け、マンション5階からとんでもない光景をみた。


どこの国の兵士かは解らないが無差別に人間を銃殺していた!!


俺はすぐさま部屋に戻った。

「おいおいおいおい!は?!なんだあれなんだアレ!」



テレビ、は当然つかない。。

スマホ圏外。。

情報はさっきみた虐殺のみ。。


それから数分時間がたった頃、近くで発砲音が聞こえた。


どうやらかたっぱしに鍵を壊して中の住民を殺していってるのが簡単に想像にできてとれた。



どれくらい逃げ回っただろうか


息も絶え絶えに。。

しかしその時間は当たり前にやってきた。

ヘルプミーなんて言葉なんて意味がないともう理解していた。


そして冷たい鉄の塊が頭にあたり、さあいざ逝かん!って時に俺の視界が急に真っ白になった。

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