取り敢えず書いてみた
yuzuneko
第1話 創作を始めて感じたこと
この度、『カクヨム』と出会い『朝の時間』というタイトルの連載を始めました。
内容は、朝はやく冷えるので目が覚めた主人公が寝床から出るところまでの描写という一話完結の短編ものです。毎回同じシーンを様々な表現方法で試み拙いながら描いています。
令和二年二月十五日現在、6作話めを公開中。
第1話 置いてある物をカタログ感覚で描く
第2話 第三者目線で描く
第3話 身体表現を描く
第4話 ギャルになりきって描く
第5話 話し言葉だけで描く
第6話 音楽を用いて心情を描く
これからも、表現方法の可能性を更に拡げるべく 継続してゆきたいと思っています。
☆〜☆〜☆〜☆〜
『カクヨム』を知ったのは偶然でした。
たまたま、飯田橋駅近くを通りがかった時、KADOKAWA本社前を通り ビルにかかっていた宣伝を目にしたからです。(笑)
『カクヨム』とは何ぞや?
思わず検索して調べました。
私は、日頃から「もっと自分の感動や思いが伝わる文章表現が上手になれたら」と思っていました。
そんな思いがあり、連休中に爆誕したのが『朝の時間』でした。
心に思うことは日々 誰もがしていることです。しかし、表に出ることはなく消えてゆきます。
自分の感動したこと、秘めたる思いなどを他人に伝える手段には、対面であれば、身振り手振りをしたり、表情に出したり、声に出したりする方法もあるでしょう。
最近では、映像や写真などを用いることなど手軽な選択肢も増えましたが、細かな感情や、考えていることを より詳しく明確に伝えようとするならば、言語(書き言葉)で著す以上の方法はありません。
尤も、著した文章は読み手ががどのように解釈するかという課題もありますが‥
日本語の場合、同音異義語が別の漢字で表されることもあり、最も確実な表現を伝えるならば、やはり文章が最適であると思います。
私は、文章を書くことは 全くの初心者です。作品を公開している皆様のような自分自身のスタイルなんて確立できていません。
『朝の時間』を投稿し続けることで、私の文章表現の選択肢を増やしてゆきたいと思っています。
そして、自分の感動や驚きを変幻自在な表現
を駆使できる達人になれたらと思います。
初心忘れるべからず。ここに書き記したしだいです。
続けて行くうちに、「気持ちがとても良くわかった」とか「粋な表現だ」などと感じてくださる方が増えてほしいと思います。
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