いすみ静江様
お母さまの口癖だったのですね。それはやめたくないですね。
そうか。だから、ひかるさんはお父さんにお母さんが亡くなった寂しさを感じて欲しくなかったのかもしれないな、なんて思ってしまいました(#^.^#)
でも、先輩への恋は残念でしたね。また新しい恋は始まるはず。ファイト!
作者からの返信
☆涼月☆様
完結までお付き合いいただき、ありがとうございました。
仰る通り、ママの口癖だったのです。
愛するパパの愛するママ、そして、ひかるさんの愛するママのです。
ひかるさんはお父さんから日常を取り上げたくなかった。
ママのいない家族なんて感じさせたくなかったのでしょうね。
先輩への恋は、パパに比べたら浅いものです。
ほのかなものが燃え立つものになるまで、ひかるさんにはまだ道が長いようですね。
新しい恋への応援もありがとうございます。
皆様の幸せが、永遠に続きますように。
いすみ 静江_(._.)_🌸
口調と価値観の癖がだいぶ強い主人公だなと思いながら拝読しておりましたが、最後に疑問が解けてよかったです。
しかし、ここまで父親愛が一貫している思春期女子は珍しいので、亡くなったお母さんのたましいが乗り移っているのかもしれないと感じました。
作者からの返信
水涸 木犀様
完結までお付き合いいただき、ありがとうございました。
ひかるさんは、仰る通り、口調と価値観が面白いですよね。
最後にどうしてかなと言う所が分かっていただけてよかったと思います。
父親愛が強いのは、モデルがおりまして、しかも思春期で、可愛いかなと思い、本作にしてみました。
仰る通り、父親への愛が一貫した思春期の娘さんですよね。
多分、当たっているのかな。
お母さんの魂が乗り移っているのって。
お母さんが生前にいかに夫と仲睦まじくしていたからと言うのもあります。
ありがとうございました。
皆様の幸せが、永遠に続きますように。
いすみ 静江_(._.)_🌸
亡くなったお母さんとの思い出の品じゃなくて、口癖を大切にしているところがとても素敵だと思いました!
読み始めたときには「じゃも」に違和感があったのに、先輩に指摘されて「先に出て欲しいです」に変わった瞬間、寂しさを感じている自分に気付きました(>_<)
作者からの返信
布原夏芽様
完結までお付き合いいただき、ありがとうございました。
亡くなられたママの想い出は、口癖として、ひかるさんの心に沁みておりました。
だから、とても大切にしていたのですね。
素敵と仰っていただき、ありがとうございます。
仰る通り、口調が独特なので、違和感を感じさせてしまい、すみません。
でも、あんなに気になっていた先輩に対して、毅然とした態度で、寂しい思いをしながらも、口調を敢えて普通のですます調にしました。
布原夏芽様に、敏感にも寂しさをお感じいただき、嬉しく思います。
哀しいなあ、寂しいなあ、切ないなあと言った顔文字もありがとうございます。
ありがとうございました。
皆様の幸せが、永遠に続きますように。
いすみ 静江_(._.)_🌸