第49話「幸せの咲く場所は?」への応援コメント
不穏の陰が覗きつつも、ひとまず平和な食卓が。おいしい食事と温かな笑顔、癒し効果は抜群ですね。
かと思えばベクターフィールドの気配が……とは言えこちらは怨敵と、ひょっとすると本来の目的に絡むかも知れない情報収集とも映ります。
まずはしばし救われたありがたみを噛み締めるところでしょうか。
これからも頑張って下さい!
作者からの返信
ありがとうございます。
この物語は、Rising!の10年くらい前を想定して書いていました。今後、孝代さんやベクターフィールドがどうなるかは、そちらに…。
完読、ほんとうにありがとうございました。
第48話「手繰り寄せた勝機と結末と」への応援コメント
孝代、さすがの信頼と判断!
背景なく「信じる」と言ってしまえば安っぽく映る場合もありますが。
この場合はともに積み重ねてきた背景がありますね。現場を、戦場を、日常をともにしたからこそ知り合えるものがあり、ゆえにこそ育つ信頼もあるという。
さらにはベクターフィールド、ここで名誉の恩を返すとはまた心憎い!敵対関係でありつつも、これもまた信頼の一つの形でありましょうね。
これからも頑張って下さい!
作者からの返信
ありがとうございます。
大して仲良くなる理由も経緯もないけれど、そこに絆を見出すからこそ、孝代さんや時男の人柄が好ましいものなんだ…と描けていれば幸いです。
ベクターフィールドは、仇役であって悪役ではない、と書きたいなと思ってました。今後も、こいつが種薬理の物語は書きたいなとも。
第47話「恐るべき強敵・軽蔑すべき敵」への応援コメント
与えず、求める。この姿勢にはもう何をかいわんや。あるいは搾取の果てに至った姿ではありましょうが、ここまで人間味を失ってしまっては救いようがないのかも知れませんね。
皆生ホテル側は大奮闘、迷宮構造という地の利を活かして総力戦。さて誘い込んだ相手を討ち取れるか。
これからも頑張って下さい!
作者からの返信
ありがとうございます。
有名なマンガの悪役のセリフに「俺は戦うのが好きなんじゃねェ。勝つのが好きなんだ」というものがありますが、私は戦うのが好きでも、勝つのが好きでも問題ないと思っています。
問題なのは、「相手を負かすのが好き」という場合だ、と。
律子は典型的なそのタイプだと思って書いています。
対する皆生ホテル側は、「皆で戦う。皆で勝つ」なのです。
第46話「毒を以て毒を制するという大博打」への応援コメント
あー!
逝って還って来たのなら、というわけですか。
なるほどこれなら適性があるかも。
そして次から次へと出てくる知識とその応用に惹かれますね。世界の構成要素は幾重にも繋がっているものと見ます私ですが、その網目を手繰るような活用に感服です。
これからも頑張って下さい!
作者からの返信
ありがとうございます。
カードゲームやボードゲームから着想を得まして、「条件が揃えば、どんな相手でも倒せる」というのをコンセプトにしています。将棋でも、「飛車は強いから歩では取れない」なんて事はない分けで、そういう意識の違いを、敵と味方に持たせれていれば幸いです。
第45話「獅子でも虎でもない。我ら猛牛の群れ」への応援コメント
並び立つ同志!これは強いと心得ます。
それぞれの長所を互いに活かし合う姿は、短所を潰して回るよりも、『尖った得意』が発揮できるところで大きな差がつくものでありましょう。
まさに皆を生かす総力戦。
これからも頑張って下さい!
作者からの返信
ありがとうございます。
何事も、ノーミスなら100点取れる訳ではない、と思っています。弱みが強みになる事はないんだから、長所を伸ばして80点70点を目指すのがいいと思うのです。
また私の物語で、猛牛、狗鷲は特別な意味を持つ存在なのです…。
第44話「宴の支度は調いました」への応援コメント
あっそういう計算……!?
なるほど彩子ならそうソロバンを弾くこともありそうですね。
そも孝代が考察できる範囲ですでに移動手段が詰んでますから、これを彩子が見越していないはずもなし。
というと特殊な遊撃隊という位置付けかも……。
これからも頑張って下さい!
作者からの返信
ありがとうございます。
逃げろといわれても、物理的制約、時間的制約を超越した相手ですからね…。本来は徒歩が正解という説もあります。皆生ホテルが囮になっていますから。
また時男や彩子も切り札を持っていますから、逃げるというより疎開をイメージしていたのかも…?
しかし旺が戻る決断をした今、再び二人と一匹は戦場に戻ってきます…。
第15話「解決は一応でしかない」への応援コメント
ここまで読ませていただきました。
和風ゴーストバスターズといいますか、それをまたひと味違った解釈を加えた物語なのだなと感じました。メインスタッフのなかなか見ない異色の取り合わせがいい味を出しています。テンポの良く進むと思えば、霊退治で登場する科学的なアイディアがいい感じにスパイスを利かせてくれて、なかなか他にないオリジナリティを演出していると思います。
続きはまた後ほど読ませていただきます。ご応募ありがとうございます。
作者からの返信
ありがとうございます。
謎エネルギーを利用して霊と戦うという物語は数多いけれど、再現性は兎も角、理詰めで現実にある道具を使って調査、追跡する物語は少ないかなと思い、書いていきました。
こちらこそ、ありがとうございました。
第43話「低次元な前哨戦」への応援コメント
ああ、解る気が。>相手を負かすのが好きってタイプ
この手の性格の厄介なところは、自分の満足の基準が『自分の外にある』ことと考えています。相手の反応、しかも自分の望むものでしか満たされないという。ゆえに虚ろですし、思い通りにならないものを思い通りにしようとして墓穴を掘りますね。
さて律子の集めた霊たち。悪魔も魔王も使わない手には欠陥がありそうです。
これからも頑張って下さい!
作者からの返信
ありがとうございます。
本来、人同士の対話は、常に相手の立場に立って行うものだと思うのです。相手の言葉は善意によって解釈していくのが会話であり、対話である、と。「違う」と即座に切り捨てる態度は、相手を格下と見下す気持ちに根ざしており、コミュニケーションは成立しないんですよね…。
まぁ、いってしまえば、自分で殺して回って集めると、冥府が黙っていないのです…。
第42話「宴の用意」への応援コメント
並列世界、実に趣のある解釈と申しますか。
平行は交わることがありませんが、並列は接続することも可能な道理。そも両者のヴェクトルが平行だなどと誰が証明した、というお言葉が聞こえてきそうです。お見事。
かくも味わい深い科学の解釈、科学の隙間とそこへ至る可能性、いずれも示していて発展の可能性を見る思いです。
これからも頑張って下さい!
作者からの返信
ありがとうございます。
平行ならば、ずっと隣り合っているのだから、接点を作る事も容易いはずなので、難しいのならば並列だろう、という気持ちもありました。
作中では、いよいよ決戦への道筋がついていきます…。
第41話「敷き詰められた地獄は双方にあり」への応援コメント
煽り言葉を使わず煽りが成立する――彩子本人にその気はないのでしょうが、この描写自体は高等技術そのものですね。そのものズバリの単語を使わずして意味を示す、その高度な発展版と拝察します。
この論理がまた、感情しか武器のない相手に刺さるというのが深く頷くところです。論理は技術ですから、上手く使えば力任せの感情に勝る――本作の示すところを暗示しているようでもあります。
これからも頑張って下さい!
作者からの返信
ありがとうございます。
事実を積み上げて答えを出すのが本来の議論なのですが、答えが先にあり、それに対して証拠固めしていくような事は、あまりよろしくない態度ですから、本来は双方共にダメなのですけどね…。
誰もが問題を抱え、その問題は弱さに繋がるけれど、その弱さを武器として振るうのは絶対に間違っている、というのがテーマの一つでもあります。
第40話「蛮力・暴力の夜」への応援コメント
急転!
律子の恨みはいかばかりか。
クラスメイトの反応を観るにつけ、孝代の感情もむべなるかな。ヤバさが炸裂しつつ迫りくる恐怖――のはずが、ある種麻痺した感覚が見せる異様というところですね。恐ろしや。
とは申せ、野放しというわけにもいかないのも事実。さて次の展開は。
これからも頑張って下さい!
作者からの返信
ありがとうございます。
分別がなくなってしまった律子なのです。標的は、もう肩がぶつかった程度でも許さないレベルになっていますから…。
第39話「復讐者の凋落」への応援コメント
この理詰めの追跡が実にツボです。
現代社会における痕跡は物理的・化学的に辿れる道理、ただし連想や思い付きといった知性は不可欠。
一見して地味ですが、そこで展開される論理的発展には胸躍らされるものがありますね。
律子は感情優先で迂闊なところはありますが、逆に被害者の恐怖を煽る意味もあるので存在価値に沿ったところも。論理破綻してますが。
これからも頑張って下さい!
作者からの返信
ありがとうございます。
刑事ドラマやサスペンスドラマをイメージしていました。また昔、Twitterで「なう」をつけて呟いている人を特定できるか、という記事があり、「不可能ではない」という結論だったのを思い出しまして。
自己顕示欲の強い人ほど、ネット上に痕跡を残してしまうらしいですから。
第38話「確定した脅威」への応援コメント
こういうサイバー方面も絡んでくる辺りが実にツボです。しかもデジタル一辺倒に囚われず孝代のようなアナログからの判断も入ってくるところがまた実に好きです(^^)。
また律子の演出も見ていくに、ねじ曲げられてしまった心とひたすら復讐に突き進む心理(ただし恐怖を煽るのも復讐のうち)が孝代たちと対を成しているようにも思われます。
これからも頑張って下さい!
作者からの返信
ありがとうございます。
デジタルに強いと思っている人は、往々にしてアナログに大きな隙を作ってしまっている…と私は思っています。昔、あった遠隔操作の事件も、隙を作ったのはUSBメモリを猫の首輪につける際の事でしたし。
続木律子は、ついにタガが外れました。対策を練る暇は、果たしてどれほどか…?
第37話「10日後」への応援コメント
裁くのは法であれ。法が及ばずば己の手であれ――というところでしょうか。
法は想定外の事態を解決しません。それは法の上では瑣末事か、あるいは……というところ。
とは申せ、律子の倫理観を擦り切らせたのは被害者側ではあります。全く傷付けないことは不可能としても、意図的に傷付け続けた悪意に同情の余地はありませんね。
あるのは義務と矜持、そして倫理観、これあるのみというところでしょうか。
これからも頑張って下さい!
作者からの返信
ありがとうございます。
もっというならば、同じ境遇にあったベクターフィールドは復讐には走らなかったし、ベクターフィールドを救っていた輝姉ちゃんは、死後に悪魔にもなっていないのです…。
そういう意味でも、律子の人間性は誉められたモノではない…と私は思っています。それ故に、ここからの事件は長くなっていくのですが…。
第36話「本日は曇天」への応援コメント
孝代、悪代官!
食い付く旺も旺ですが。こういう悪知恵は働かせますよね。
ベクターフィールドの性格や主義は、一本筋が通っているだけによく伝わりますね。ある意味で行動原理は予想しやすいのですが、そこは信頼の類に繋がるものでありましょう。
さて生き霊の脅威、気になりますが、さて。
これからも頑張って下さい!
作者からの返信
ありがとうございます。
子供の子供らしさは、自分の価値を自分で信じている点だと思うのです。いえば聞いてもらえる、してもらえると思っている、と。
ベクータフィールドは、悪事という括りでいえば、ありとあらゆるものに手を染めていますが、卑怯な振る舞いだけは絶対にしない相手ですから、真正面からの衝突になりますね。
そういう意味では、次の敵の方がタブーがない文、怖いのです…。
第35話「首魁は調査杭から出ていない?」への応援コメント
探偵であるからには痕跡を辿るのにかけては専門家、この辺りの検証と備えはさすがの一言。
山を一つ越えたとはいえ、事件が終息していなければ次を考えるべき時ですね。
これからも頑張って下さい!
作者からの返信
ありがとうございます。
魔王リトルウッドは斃しましたが、事件はまだ終息していないのです…。まだ脅威も存在し、場合によっては魔王を凌ぐかも…と展開させられていると幸いなのですが。
第34話「奇跡の生還」への応援コメント
信頼、思い切り、そして人生最後のお願い。それぞれの思いの丈と申しますか、内から溢れてくるものが実にツボです。特に最後のお願いといった旺、まさに男でありましょう。言葉の綾などに逃げない覚悟が伝わります。
さて、不穏要素。どう尾を引きますか。
これからも頑張って下さい!
作者からの返信
ありがとうございます。
5歳児ではありますが、旺も祖父の薫陶を受け、将来はでんとコンビで皆生ホテルのエースになる存在ですから。
いずれ奇跡を起こしにやってくる男になってほしい…というのを考えて書いてます。
物語も、いよいよ終盤になりますね。
第33話「力と技は最高だった。でも心が貧しかった」への応援コメント
快哉!
まさに合力、持てるものを片っ端からつぎ込んだがゆえの結末ですね。
個人的にはベクターフィールドに救いが(一時的にであれ)兆したのには胸が熱くなるところです。
もちろん孝代の英断と肝っ玉、これには肝を抜かれた思いです。旺もでんも彩子も時男も、いずれが欠けても成り立たない展開が熱いですね。
これからも頑張って下さい!
作者からの返信
ありがとうございます。
双方共に勝機も敗因もあったのです。もしもベクターフィールドのような者がもう一人いたらホテル側の敗北でしたし、またリトルウッドが剣だけを代償に孝代を生き返らせていたら、やっぱりホテル側が負けていたかも知れないのです。
私としては、孝代が行ったとおり、「リトルウッドの技と力は最高だった。しかし心が貧しかった」これが敗因だと書けていれば幸いです。
第32話「悔し涙は自分で拭け」への応援コメント
ああなるほど!
ベクターフィールドの背景、なるほどこれなら腑に落ちますね。これだけ痛みに耐えられるのに、という疑問に対する答えがここに。
救うためなら悪鬼にも羅刹にも、という心、胸に迫る輝きを放ちます。
これからも頑張って下さい!
作者からの返信
ありがとうございます。
ベクターフィールドも、悪魔という立場は兎も角として、背負っているものは重たいのです。いつか輝姉ちゃんの魂を見つけ出すまで、あらゆるものに耐えていかなければならない使命を背負っているので…。
第31話「悪意なし・敵意なし・殺意あり」への応援コメント
悪意と敵意、見方によっては感情の一種と捉えることもできそうですね。ですが殺意そのものは判断、あるいは論理によるものでありましょう。ゆえに純粋な殺意は理としての側面、物理と近しい性質があるように感じます。
そも感情単体では手段たり得ず、仲介に物理的手段を挟まなければなりません。ですが判断は的確な物理的行動に直結させることが可能です。ゆえに早くて的確、ならば『物理的存在としての敵』を討つには好適でありましょうね。
これからも頑張って下さい!
作者からの返信
ありがとうございます。
格闘技とスポーツの差を考えていたのです。野球やサッカー、バレーボールと、ボクシングや空手の最大の違いは、人を殺したくて野球を始める人はいないけれど、ボクシングや空手には少数であるけど存在してしまう事だと思ったのです。そういう人たちは、それこそ悪意や敵意の塊で、でもトップを取る人たちは、そういうのがないスポーツマンたちだ、と。
そう思うと、「人を殺す威力を持って初めて武器にできる。しかし悪意や敵意と共に振るっては勝利は掴めない」という理屈が成立すると思ったのです。
第30話「拝啓、地獄より」への応援コメント
落涙……。
これはきっついですね。ベクターフィールドの場合は輝姉さんが救いでもあり絶望の引き鉄でもあったものと窺えます。ならば敬意を重んじるのも納得、打たれ強いのも納得です。これは手強い。
なればこそ、彩子の策は的を射ていそうです。目的はベクターフィールドではないわけですから。
これからも頑張って下さい!
作者からの返信
ありがとうございます。
苦痛ではベクターフィールドは倒れないのです。敵意や悪意は、もっと強烈なものを知っているし、それを排除する力を得ているのです…。
第29話「敵ならば、敬意を示せ!」への応援コメント
『敵を知り、己を知れば、百戦してあやうからず』とも申しますが、敵味方問わず敬意に値する人物へ敬意を示すのは、強さを示す指標の一つでありましょうね。
立場はあくまでラベルに過ぎず、ならば本質はそこになし。本質を見定めてこそ示せる器は戦に限らず有効ですし、器は味方を引き寄せましょう。
ベクターフィールド、恐るべし。
これからも頑張って下さい!
作者からの返信
ありがとうございます。
格好いい男を考えていて、私が辿り着いたのは「軽蔑よりも畏れと敬意を抱ける男」だったのです。これは、リトルウッドや律子との対比になっているはずなのです…。
行使した手段はどうあれ、また相手の思想や、また自分と自分の陣営に対する感情はどうあれ、「強敵には違いない」と意識できるかが、美意識にも表れるはず…と。
リトルウッドや律子は「クラス中で嫌われる佐藤と山田。尊敬される俺」という作文を書けるタイプだと思っています。
さて…こういうベクターフィールドは強敵なのです。
第28話「如何なる事情があろうとも、仕事は一言「止めろ」だけ」への応援コメント
なるほど、絶望が極まると、憎悪が先に立ちますね。その論理も解るだけにもどかしいものがあります。
さて「悪くないこともある」と思わせられるか、あるいは力づくか、いずれにせよ止める他に選択肢はありませんね。
これからも頑張って下さい!
作者からの返信
ありがとうございます。
エースと切り札を失いましたが、それ故の士気高揚が起きているのです。
次回からはベクターフィールドか立ちはだかる訳で、さて…誰かが話すタイミングがあるかどうか…。
第27話「コドナたち」への応援コメント
ベクターフィールド、違いの解る男――もとい悪魔。
リトルウッドの使い走りにはもったいない趣味の良さ。悪魔なのは仕方ないにしても、堂々相対せる環境を望みたくなりますね。あるいはそうなったら、物わかりが良すぎることにも……?
彩子の毒舌、頷けるものを感じる私です。
そも肉体年齢が経験の深みに直結するわけではなく、ただの目安ですものね。
これからも頑張って下さい!
作者からの返信
ありがとうございます。
車や武器といったものは、男子が一度は好きになるものだと思って設定してました。ナリはデカいのですが、ベクターフィールドの精神的な年齢は幼いのです。
だからこそ投げ出さない従順さがあるのかも…とも思っています。
私も割と思う事が多かったのです、この肉体的な年齢と、精神的な年齢と。本来、二十歳を超えたら大人なのですが、「大学を出たばかりだから」みたいな事をいわれる22歳とかを見てると、中学を出たらすぐに働いていた頃に比べたら、世間そのものが甘くなっているような、そんな側面もあるような気がして…。
編集済
第26話「師弟は目指す。黄泉比良坂」への応援コメント
あ~この教頭!←
人の負の側面やら「できないこと」やらに着目するのはあまりいいことではないと認識しておりますが。自他の悪意を自分の利益に繋げていく輩は確かに存在しますね。結局は可能性を潰していく行為でしかないのですが、眼先の数字しか見ない輩には利益を出しているように映るのでしょう。
さて黄泉比良坂、なるほど状態を指すのであれば、どこにでも現れる道理というもの。間に合うか……?
これからも頑張って下さい!
作者からの返信
ありがとうございます。
DESでも問題になった「あの先生」なのです。目的意識の統一という名の下に、ただ一人を生け贄にすることでユートピアを作っていった先生は、ここでも被害者を出していた訳です…。
あらゆる意味で、時男と対比させられるかと思い、名前だけはちょくちょく出て来ます。
第25話「お祖父ちゃんは、何でもいう事を聞いてくれたんだから」への応援コメント
なるほど、しかし軽くない。
希望はありますが、ハードルはより高くなりましたね。
しかしながら前を見て進むこと、この面々が体現することはこの一事。考え事に怯むより打開の手を考えて、勝ち目をもぎ取りにいってこそですね。
これからも頑張って下さい!
作者からの返信
ありがとうございます。
ただの勝負事であれば、「勝てるから戦う、負けるから止める」でもいいのかも知れませんが、「仕事」は別なのです。
常に最善を尽くし、その先にあるものを求め続けなければならず、その原動力を得るためにかいきほてるは自社教育、自社採用を徹底しているのです…。
第24話「本日の干潮時刻は午前11時2分」への応援コメント
こう来た!!
まあそうだろうとは予想しましたが、これは来ましたねえ。←大好き
孝代も時男も人を見る眼に長けていそうですから、互いの価値は深く理解していそうです。だからこその展開でもありましょうね。
これからも頑張って下さい!
作者からの返信
ありがとうございます。
神仏は生命の摂理に手を出しませんが、悪魔は出しますから…。
切り札とエースは、ここで退場なのです。
第23話「囁く悪魔」への応援コメント
何と悪魔を!
この背景にある徳、並々ならぬものでありましょうね。孝代からの信頼も厚かったわけですが、なるほど時男が内に蓄えた人徳も大変なものと映ります。
で、ここで現れるのがリトルウッドというのにも意表を衝かれます。
これからも頑張って下さい!
作者からの返信
ありがとうごさいます。
師弟関係は親子関係に等しい、と時男は考えているのです。最早、彩子でも助けられない孝代を、果たしてどうするか…?
次回をお楽しみに…。
第22話「時計仕掛けの絶望」への応援コメント
運と偶然の積み上げ、戦を知る者ほど実戦を最後の選択肢に回す理由でありましょうね。
いざ実戦となれば不確定要素が多すぎ、よって思惑を通す確率が必ず下がる――というのが私の考えますところ。時男もベクターフィールドも、想定外に悩まされていますね。もちろんそれが観客としては面白いところで。
さて孝代、想定外から受けたダメージからの回復はいかに。
これからも頑張って下さい!
作者からの返信
ありがとうございます。
どれだけ積み上げても、最終的に明暗を分けるのは運…というのが緊張感を高められるかと思いまして、こうしました。
しかしベクターフィールドと時男の決戦は痛み分けというところですが、肝心要、主人公がこうなったのです…。
第49話「幸せの咲く場所は?」への応援コメント
面白かったです!
ちょっと不思議な孝代の周りの人達と、少しの人ならざるものの身近さにのめり込みました!
最終的には誰も哀しい顔せずに笑っていられてとてもよかったです!
素敵な作品書いていただきありがとうございました!
作者からの返信
ありがとうございます。
オカルトに対し、陰陽師やら魔法やらで対抗する物語、またプラズマなどの謎エネルギーで対抗する物語はあるけれど、小中学校で習う理科程度の知識で対抗策を作っていくという物語は少ないはずだから或いは…と思って書いてきました。
流行の作風ではなく、スロースターターでしたが、楽しんでいただけたのは幸いです♪
第21話「悪魔の本領」への応援コメント
ここは時男の機転に軍配ですね。
悪魔の自在さも手強くはありますが、適応の力を鍛えているとやりようはある、と信じられるお手並みです。
孝代の躍動も頼もしく、対人とはまた違った可能性を感じますね。
これからも頑張って下さい!
作者からの返信
ありがとうございます。
一貫して、「魔王は軍隊では倒せない。勇者のみがこれを討てる」としているので、時男の能力は非常に高いのです。
同じくベクターフィールドも、それに対抗する手段を行使しました。
次あたりから、起承転結の転になるのでしょうかね…。
第19話「深夜。師弟二人」への応援コメント
確かに孤独にはキツいものがありますね。そも関わりを糧とする一面も在りましょうし、基本として嫌われやすい一面もあれば、仲間に飢える心理にも思いが至ります。にしては魔王が邪険に過ぎますが。嫌われ者ここに極まれり。
これからも頑張って下さい!
作者からの返信
ありがとうございます。
DV夫婦をイメージして設定しています。離れた方が良いに決まっているのに、離れない、放さない…と。
それでもベクターフィールドが強敵である事に違いない…と、この章では書いていきたいです。
第18話「師弟が征く」への応援コメント
なるほど、結論ありきというのは可能性を切り捨てて考えることもあり、落とし穴に嵌まることもありそうですね。
事実から推論を導き、その裏を追加調査で固めていくのは局地的には両面から追い込んでいくやり方ですが、視点を引いてみれば手元の事実から結論へ向けて事実関係を手繰っていくわけですから。
というと、よろしくない意図が働いている可能性にも思い当たりますが、さて。
これからも頑張って下さい!
作者からの返信
事実を積み上げる事で解き明かすのが学問的な態度であり、答え合わせしていく事を混同している人、時折、見ます。
さて…この調査はの吉凶はどうなりますかね…?
第17話「1986年の残光」への応援コメント
なるほど、耐衝撃性塩化ビニールですか。工業用素材は様々な用途で開発されるわけですから、このように科学的に用途を想定するといいものが見付かりますね。お見事!
そしてスキンシップ、距離感を大切にするならまさに正鵠。こと臨戦を想定する生き方ならば、警戒するのが当然というものですね。納得。
さて、この先の手がかりは。
これからも頑張って下さい!
作者からの返信
ありがとうございます。
樹脂製品って意外に色々とあり、HIVPはノコギリか専用のハサミがなければ切れないくらいですから。
得物が揃ったところで、次回から突撃なのです…。
第16話「追加調査は必須」への応援コメント
ベクターフィールドに関する孝代の考察、気になりますね。根拠となる事実をうまく観察する彼女のこと、その感性には大変な伸び代を感じます。
そしてホテル探偵、古い手段や手法が必ずしも悪でないことを示してくれるところに好感を抱きます。むしろ新旧組み合わせて利点を活かしていくその考え方は、技術を扱う姿として理想的なものではありますまいか。
この点を取っても皆生ホテルの姿勢には好ましいものを感じます。
これからも頑張って下さい!
作者からの返信
ありがとうございます。
色々な映画やコラムを見ていると、時代によって変わっていると思われているものが、実は変わっていない事に気付いたのです。昔は「電池で動くモノを信用するな」といわれ、今は「機械はミスをしない。ミスをするのは管理する人間だ」といわれているの、時代が変わって内容が変わったのではなく、変わらず「ちゃんと維持管理しろ」なんだと思いまして。
アナログにはアナログの、ディジタルにはディジタルの利点があるはずなのです。その辺、役所の書類がそうなんだと思うのです。盗難以外に備えなくいいからコントロールしやすい面もある、と。
第15話「解決は一応でしかない」への応援コメント
いずれの側も引き際を心得ているからこそ、のこの場面でありましょうね。
目的は殲滅に非ず、まず眼前の難をしのぐこと。ゆえにこそ理性的ですし、駆け引きもまた理と理を掛け合わせるような緊迫を帯びてツボ。これは手練れの立ち回りとして説得力を帯びますね。
これからも頑張って下さい!
作者からの返信
ありがとうございます。
自分一人の事ならば時男も死闘を演じる事に躊躇いなどないのでしょうけれど、孝代と旺がいるのでは無理は禁物、ベクターフィールドは命懸けで来る事はない訳ですから、ここは呼吸を合わせて退くのが吉でした。
この交戦、大きな手掛かりへと繋がっていくのです…。
第3話「歪な師弟誕生」への応援コメント
キャラクターがめちゃくちゃ刺さりました!!
文章が丁寧で、展開を飛ばしていなくて良かったです!!
作者からの返信
ありがとうございます。
自分の中で、幼児とお爺ちゃんは鉄板、他作で人気のあったキャラを主役に昇格させての挑戦でしたので、刺さったというお言葉、何より嬉しいです♪
第14話「ブラックが二つ」への応援コメント
あああベクターフィールド、敵とも思えぬほどに共感してしまいます……。
趣味よし、敵を評価する価値観よし、悲観に溺れず好機に食らい付く気力よし、これは魅力的ですね。
対する時男も熟達ぶりが窺えて、これぞ好敵手と言わんばかり。激ツボです。
これからも頑張って下さい!
作者からの返信
ありがとうございます。
まだ喜怒哀楽がある頃のベクターフィールドなので、若干、弱気があるのです…。弱気があるからこそ、敵に油断して斬られるのが最もヤバいのです。
強敵には相応しい敬意を持つ、というのが、時男とベクターフィールドに共通したプライド…と書けていると幸いです。
第13話「その翼を追え!」への応援コメント
敵を知り、己を知らば――ともありますが、まず侮らずかかるベクターフィールドの器の深さが窺えますね。
敬意を払うべきには経緯をもって接するその姿勢、敵味方を置いておけるその理性、実に奥底が深そうです。
そこへ突っ込んでいくレガシィ、しかしこちらもいい抑制を見せて好敵手の存在感を示しますね。
対決が楽しみな両者です。
これからも頑張って下さい!
作者からの返信
ありがとうございます。
ベクターフィールドは1+1を確実に2にするタイプだと思って書いています。相手が0なら自分が2になるけれど、相手が100なら-98になってしまうという欠点もありますが…。
次回、この章のクライマックスです。
第12話「コーラフロート一杯分の気力」への応援コメント
糖分とカフェイン、引き締まる冷気と、そして何より仲間の思いやり。これはやる気が奮い立ちますね。
そして彩子の思考もまた見もの。科学と趣味、「好き!」を凝縮して導き出したような解が、論理的かつ現実的な形を帯びていくというのは知的興奮を誘いますね。
世の理を味方につけて目標を追う、その姿に思わずニヤリとさせられます。
これからも頑張って下さい!
作者からの返信
ありがとうございます。
やはり、おやつを作ってこその孝代さんなのです。
そして、やはり追跡にも占いとか呪術的な事ではなく、科学的にやりたいと思い、調べて見ました。実際にやれるかどうかは別として、説得力を持たせる事には成功ている…と思っていただけると、幸いです。
第49話「幸せの咲く場所は?」への応援コメント
完結おめでとうございます。
超大作、やはり一番好きなキャラはベクターフィールドですね。ww
ラストもとてもよかったです。
(*´▽`*)
執筆お疲れ様でした。
作者からの返信
ありがとうこざいます。
自分では新しい引き出しを開けていったつもりで書きました。カクヨムコン7用の取って置きに仕上がった…と思っているので、好きなキャラクターがいるといってくれるの、とても嬉しいです。
Rising!とWinning!の次、完結編になる3作目があるにはあるので、いずれ出せたらと思ってます♪
第3話「歪な師弟誕生」への応援コメント
新しいです。どうなるのかと思ったら、面白くなりそうです! また来ます!
作者からの返信
ありがとうございます。
オカルトに対しオカルトで、またはオカルトに対し、未知のエネルギーで、というのはあるけれど、再現してしまおうというのは少ないかも…と思って書き始めました。
そういっていただけると、とても嬉しいです。
第11話「昼食を食いっぱぐれる悪魔」への応援コメント
食べ物を粗末にする者は(ry。
食べ物に宿っていた命然り、作ってくれた人の思いも然り。そこを理解しているようなベクターフィールドには親近感がわきますね。
そしてカセットテープ、懐かしい!
こういったメディア事情まで裏打ちがしっかりしているのも大変な魅力ですね。
これからも頑張って下さい!
作者からの返信
ありがとうございます。
ベクターフィールドは味は分からないが、旨さは分かるというタイプで、素材や料理法よりも、ちょっとした気遣いを最良の調理魅了として食べていけると思って書いてます。
カセットテープも、最近は見直されているらしいのです。諏訪部順一がラジオで「音が太くて味がある」みたいな事をいっていたのを聞いて調べて見たら、令和の時代にカセットテープで曲をリリースしているアーティストもいる事を知り、ネタになる…と思った次第です。
第49話「幸せの咲く場所は?」への応援コメント
無事完結おめでとうございます。疲れ様でした<(_ _*)>
最後に女死神が出て来ましたが……もしや、彼女がのちの○○さんと○○くんの(ネタバレ防止に伏せました)上司とか……?
そして、ベクターフィールドネットゲームまでやってるんですか、ますます人間臭い。つくづく良い味出してますねえ。
暫くゆっくり休んで、体を労りつつ、新作頑張って下さい。
でも、Twitter&近況ノートで宣伝頑張って下さい。
メディアワークスのコンテスト(読者選考なし。総合のイベント欄参照)に出せる作品があるなら改稿して出すのもありですね。
私はこれから二作目を投稿しつつ、三作目を書きます。(読者選考あると気が抜けないですね……本当に💧)
でも、どちらにせよ、少し休みましょう。
本当にお疲れ様でした<(_ _*)>
作者からの返信
ありがとうございます~。
最後に出て来た死神が、Rising!の人です。
そして実は、Rising!でもベクターフィールドはアズマとフレンドで、一緒にレースゲームをしてたりします…。
メディアワークスのは、ないですねェ…。女主人公×ファンタジーが、Winning!でも入れるのかも知れませんけど、これはカクヨムコン用なので…。
後は、私はミステリーは読めない仕掛けませんしね。
暫くは他の事しながら過ごします。
完結まで読んでいただいて、ありがとうございました。
第1話「苦学生と幼児が出会った日」への応援コメント
Twitterにて読ませて頂く小説を募集させてもらった際にお声を掛けてもらいましたので、一先ず一話の方を読ませて頂きました。
まだ他の人達の小説も読ませて頂く事になっていますので、全部はまだ読めないですが、一話目を読んで、また続きを必ず読みたくなる何故か不思議な感じになりました。これからも面白い小説を手掛けて行ってください( ^ω^)
作者からの返信
ありがとうございます。
1話は、主要キャラとなる、孝代と幼児、老爺が出会った場面なので、ちょっとほのぼの系で、それぞれの性格を出せればいいなと思っています。
2話以降は、ホラー風サスペンス&アクションを標榜しているとおり、激しく動いていく場面も増やしていっています。
またいらしてください。お待ちしています。
第10話「お昼をみんなと」への応援コメント
なるほど、斬るより当てることを考えれば殺陣というのは使える技ですね。
待機児童とは厳しい現実ですが、その中にあって孝代の気遣いが光りますね。やはり他人を思いやれる心根は、ひいては強さに繋がっていくことにも通じそうです。
これからも頑張って下さい!
作者からの返信
ありがとうございます。
私がイギリスにいた頃、「バレリーナとはケンカするな。強い」といわれました。実際、インナーマッスルを鍛えているバレリーナ、ダンサーの体幹はもの凄いものがあり、格闘家・武道家もかくやという力があります。
孝代さんもその手のタイプで、京劇の役者さんとか凄いスピードと身体コントロールで殺陣をやりますから、「攻撃力」という考え方のない世界でならば最高の力になるはず…と思って設定しました。
そして孝代さんならば、ご飯は必須と思って書いています♪ 今回はのり弁です。
第9話「会心の一撃」への応援コメント
知恵と応用を利かせながらの立ち回り、大変ツボです。
孝代も思考が柔軟で、これからが楽しみな逸材というところでしょうか。
彩子もぱっと聞きはアレですが、的確なオペレーションと映ります。
時男はもう言わずもがな。歴戦の貫禄ですね。
これからの連携に期待が募ります。
これからも頑張って下さい!
作者からの返信
ありがとうございます。
私は人間力とでもいうべきものに三種の神器があるとすれば、力、知恵、情だと思っていまして、力を時男が、知恵を彩子が司っていると思っています。情を、旺、孝代、でんが持っている…という風に書けていれば幸いです。
第48話「手繰り寄せた勝機と結末と」への応援コメント
おおお! ここでベクターフィールド登場ー♪
作者からの返信
ありがとうございます。
ベクターフィールドもやられたらやり返す、もらったならば贈るタイプなのです。
第7話「前準備を行おう」への応援コメント
なるほど納得の観察眼。
相手が何であれ存在ではあるわけなので、世の理を利用すれば応じることもできるということですね。
この辺りの論理的な構造が実にツボです。ただ気合いや感情だけでなく、背景にある現象を観るというのが、一種の捜査としても成立しますね。
これからも頑張って下さい!
作者からの返信
ありがとうございます。
オカルトですが、そういう解明不明な力だけに頼るのではなく、科学によってできるだけ再現し、また現実に存在する理屈で向かっていくシリーズなのです。
第6話「危険な依頼人」への応援コメント
依頼人、これはまた実にアレな汚染状況……。
この時点で、もうどうやって解決するのかとハラハラものですね。
というところで時男、実に手慣れた立ち回り。なるほど歴戦の猛者っぷり。彼を通して見る孝代も切れ味鋭く可能性を見せますね。
これからも頑張って下さい!
作者からの返信
ありがとうございます。
かなりヤバい人なのです。サイコさんが離脱した理由も次回解き明かします…。
時男は設定では60歳を超えているので、体力的には衰えているのですが、培った経験と技術で若い者を寄せ付けないタイプと思って書いていまして、そう受け止めていただけると嬉しいです。
第47話「恐るべき強敵・軽蔑すべき敵」への応援コメント
おおぅ! 人外魔境の始まり!(←違う!)
作者からの返信
ありがとうございます。
全ての戦力が揃ったのです。これで負けるならばどうしようもないのです…。
第5話「苦学生・幼児・祖父」への応援コメント
さて揃い踏み。
その舞台が6気筒エンジンのレガシィ……って3代目!?←そこか
時男さんいい趣味してらっしゃいますね。
向かう相手は不穏ですが、これはお手並み拝見というところでしょうか。
これからも頑張って下さい!
作者からの返信
ありがとうございます。
時男の愛車は四代目レガシィをイメージしてました。四代目の方が軽いので。ノンターボ250PSで4WDというのに堅実というイメージがありまして。
スポーツカーよりもセダンを操る方がカッコイイとも思ってます♪
第4話「最初の事件」への応援コメント
「どうにかするのは自前の手で」、実にごっとも。独立した存在である以上は、自立は原則というものですね。皆生ホテルというのは(読み方が『怪奇ホテル』に通じますが)、一種の救済的誘導とも見ることができそうです。
ええまあ、面倒み切れないというのは苦笑を誘う背景ですけれども。そのしょっぱさもまた味と映ります。
これからも頑張って下さい!
作者からの返信
ありがとうございます。
実は以前、もう3年くらい前にナルでしょうか。Twitterの「RTの数だけ、フォロワーさんを創作世界の住人にする」という企画で、既に皆生ホテルの情報はでてたりするのです…。
温め続け、このカクヨムコンのために出したとっておきのつもりの物語です。
最後まで楽しんでいただければ幸いです。
第46話「毒を以て毒を制するという大博打」への応援コメント
孝代さんがー! 孝代さんがー! こ、これらの出来事が原因で非正規の……(ド゙キドキハラハラ)
作者からの返信
ありがとうございます。
これが切り札だったのです。人が決して開けてはならない扉を開け、冥府ですら手に負えない存在を出現させてしまう…文字通り天に背く行為な訳ですが、果たして…?
第3話「歪な師弟誕生」への応援コメント
うむ、曲者揃い。←
孝代を含め、色々と非凡な人材揃いの模様ですね。
もっとも生物たるもの多様ですから、誰しもどこかしら非凡であってもおかしくはなく、またそれを活かしていけばいい話。短所は裏返せば長所になりますし、その意味では非凡にこそ着眼したなら才を活かす幅も広がりそうではあります。
これからも頑張って下さい!
作者からの返信
ありがとうございます。
孝代さんが、年上彼女が~で23歳になった時、何故、ああいう性格なのか……その理由の一辺がココにあります。
集まっている4人も、人間的に問題がないといえば、損な事は全くないのですが、誠実であるという事、勇敢であるという事に関しては、どこに出しても恥ずかしくない者達なのです。
第2話「怪しいアルバイト」への応援コメント
お見事!と申し上げたくなる技の冴えですね。いずれ旺もかくのごとく成長を遂げるのでありましょうか。
そしてホテルの方針、自前主義は『ヒトの自前』を体現するものであろうかがとも映ります。
さても頼もしい立ち回り、これからの活躍が楽しみですね。
これからも頑張って下さい!
作者からの返信
ありがとうございます。
どれもそうなのですが、「十年後はこいつが最強」という設定が好きなので、十年もしたら旺がエース級になる設定になってます。
皆生ホテルの設定は、私自身、昔の日本がそうだったような、総中流というのが好きなのです。終身雇用、企業城下町…というのを考えていくと、究極的にはここに行き着くはず…と。故にホテルの名前は「皆で生きる」なのです。
第9話「会心の一撃」への応援コメント
twitterのRTのやつからきました霧継です。第一章、拝見いたしました言葉選びや状況設定の厚みのつけ方がすごいですね。面白かったです。
二話で武器を振っているシーンがあったので、純粋な心霊バトルものかと思ったんですが、霊そのものではなく、霊が現実に干渉する起点を壊すというテクニカルな戦闘描写が面白かったです。また、純粋な戦闘描写でも、上段の構え、横一文字などわかりやすいながらもかっこいいの言葉選びがあり、うまいなと感じました。
最後に、鏡になるもとのして瞳というのは結構お決まりですが、コップの液面というのが、注ぐ前後で存在の有無が変わる点で被害者が豹変する状況とうまく嚙み合っておりただ精神が不安定なだけではないという点で深みが出ていると思いました。
誤字、誤変換かな?と思った部分があったので一応書いておきます。
一話 溜まりかねる → 堪り兼ねる
二話 稀なかった (来なかった?)
五話 諳んじられる → 諳んじる
作者からの返信
ありがとうございます。
海戦ゲームなどをイメージしていまして、「条件が揃えば即決着」というのを目指していました。できるだけ現実っぽい理屈が成り立つように…と。
誤字の指摘、ありがとうございます。なかなか見落とす事が多くて助かります。
第1話「苦学生と幼児が出会った日」への応援コメント
孝代さん、面倒見がいい割にコミカルと申しますか、早い話が存在感溢れておりますね(いい意味で)。
これは頼まれたら嫌とは言えない、愛すべきではあれ困ることも多そうな多難さを感じます(もちろんいい意味で)。懐かれそう。
これからも頑張って下さい!
作者からの返信
ありがとうございます。
孝代さんは不思議ちゃんなのですが、基本的には面倒見がよく、人と関わる事が好きなのです。
これからも頑張ります。
第45話「獅子でも虎でもない。我ら猛牛の群れ」への応援コメント
えっ! 彩子さんどうしたんですか!
対策? 科学的対策ですか!
作者からの返信
ありがとうございます。
切り札があるのです…。サイコさんなら使える最後の手段が…。
第12話「コーラフロート一杯分の気力」への応援コメント
化学のことは正直私の頭ではよく分かりませんが、孝代さんのこういうのが読みたかった笑
年上の彼女~の方でも目にしたようなしていないような雑学ですが、なるほどと感心させられます。
作者からの返信
ありがどうございます。
後半はシリアスになっていってしまうのですが、こういう幕間には、やはり孝代さんが主演なのだから、おやつを食べたり、お弁当を作ったりというのは必要だと思って書いています。
第44話「宴の支度は調いました」への応援コメント
もももっ! 盛り上がって参りましたー!!
続きが待ち遠しいです!!
作者からの返信
ありがとうございます。
彩子が何を用意したのか、孝代さんと旺はどう関わるのか、時男と生霊の戦いは…と強くヒキを作れていれば幸いです。
第43話「低次元な前哨戦」への応援コメント
最終決戦へ突入ですか!
孝代さん、彩子さん、時男さんスタッフの皆さーん! ファイトですー!
作者からの返信
ありがとうございます。
律子が乗り込んできましたから、ここで決着をつけるしかないのです。
時男の剣は、リトルウッドには特効がなかったですが、生霊には特効なのですが…さて、どうなりますか…?
第7話「前準備を行おう」への応援コメント
いつも思いますが、玉椿さんの作品は理系の知識が相当ないと書けない内容だろうなと読んでて感じます。自分は物理も化学もさっぱりなので、素直に凄いと思います。
コーヒーの液面に霊が映るというのは盲点ですね。知識のある方なら予想できるのかもしれませんが。
作者からの返信
ありがとうございます。
私自身、理系の出身で、数式と化学式であらゆるものを証明できてしまう人に憧れみたいなものがあるのは確かですね~。
ドラマなどを見ていて、演出としてコーヒーの表面を写しているシーンがあったので、ふと思いついたのです。意外と鏡のようにはっきり映る事があるんだ…と思いまして。
第3話「歪な師弟誕生」への応援コメント
完全に孝代さん節でてますね笑
彩子の自虐に否定しないところが流石です。
作者からの返信
ありがとうございます。
この二人がメインキャラで、師弟関係にある一組ですから、案外、「僕」よりも波長が合っているのかも知れません。
第1話「苦学生と幼児が出会った日」への応援コメント
服装の微妙な違いを気にしたり、待ち時間を食べる時間に変えることで負担を減らそうとする辺りに孝代さんらしさが出ていますね。
作者からの返信
ありがとうございます。
この頃から、「細かい事が気になるのがあの警部、どうでもいい事が気になる孝代さん」だったのです。
ジャルこそ現代ファンタジーですが、時折、おやつや食事は入れていきますよ~。
第9話「会心の一撃」への応援コメント
ここで1度感想失礼します。
内容は面白く、話数1つ1つも読みやすくまとめられていて、次々読める作品かと思います。
ですが、内容は面白いのですが、ウェブ小説に慣れていない方だと、表現などがところどころ想像しにくかったり、誤字脱字が──と、思ってしまって……。
1度読み直してみても良いような気します。(私も人のこと言えないですが……)
今回素敵な作品をご紹介していただきありがとうございます。
時間がある時続きも読ませていただきます。
作者からの返信
ありがとうございます。
元々、紙の本を主として読んできたので、どの程度まで落とせばいいのか分かっていないところは多いと自覚してます。
ダメ出しは耳が痛いです。
第42話「宴の用意」への応援コメント
う、うおお💧 カシミール効果を調べていたら解んなくなったー!
凄いですよ。玉椿さん。平行世界を科学的に説明しようとするなんて。私は超ひも理論をどうにか半分くらい理解したのですが、小説で書こうとは思わないですねー(と言うか無理)。
玉椿さん。本当に凄いですー!
で、彩子さん……冷や水ぶっかけましたねー。
しかし、動きが止まってる……誰も即座に反応出来ないんですね。
短編は完結しましたね。お疲れ様でした。
この作品の続き、楽しみに待ってますねー!
作者からの返信
ありがとうございます。
実は宵へ向かう星に出て来た死神博士の血縁者なので、同じ技術や理論を持っているのです…。
呪術みたいなものを駆使すると説明文が難しくなるので、できる限り怪異を理屈で説明していこう…というのが、Rising!やWinning!を含む「Scandaleux」というシリーズなのです。
そして物語は、いよいよ最終決戦へ向かうのです。
第2話「怪しいアルバイト」への応援コメント
Twitter企画から失礼します!
ここまでしかまだ読んでいませんが、内容は面白そうで、続きを読むのが楽しみです。
一つだけご質問があったのですが
「気配も動くの起こりすらも感じさせず、空を舞う羽根の如く踏み込む技法は、明らかに素人ではない」←ここが上手く想像が出来ず(´;ω;`)もしかして誤字?違うかもしれないのですが……
私の想像力が覚束無いのが原因かと思うのですが少し気になってしまったので……
余計なお世話かと思いますが……失礼しました。
作者からの返信
ありがとうございます。
誤字ですね。「動くの」ではなく「動きの」です。修正しておきます。
第41話「敷き詰められた地獄は双方にあり」への応援コメント
最新話まで読ませて頂きましたー。
冥府でさえ手を出せないとは……いやはや、面倒どころな話ではないですね。
短編も楽しみにしておりますよー。
良かったら、カクヨムコンの参加作品投稿したら教えて下さいねー。
作者からの返信
ありがとうございます。
冥府は死者を管理する役目ですから、厳密にいえば死者とも生者ともいえない生霊は、手の出しようがないのです…。
短編、昨夜から投稿開始してますよ~。
第28話「如何なる事情があろうとも、仕事は一言「止めろ」だけ」への応援コメント
とんでもない教師がいたものですね。
でも実際いてもおかしくはないと思えてしまう💧
ふと……やはり冥府は黄泉の扉が開く直前でも動くことは出来ないんでしょうねえ。
この作品も現世と冥府が影響しあってるように思えますねえ(いや、私の火車さんがそう言う設定なので💧 普通の資料本を読んでもそんな感じだったので)。
日本書紀まで読破されているとはさすがです!(古事記は図書館にあったけど日本書紀は見つけられなかった私です💧)
また、読みに伺いますねー。
コメントも書かせて頂きますねー。
作者からの返信
ありがとうございます。
フィクションですから、かなり過激にしていますが、にたような事をした教師は実在します…。
冥府の立場は「この余話で起こった事は、この世で解決しなければならない」ので、事が起こる前には動けないのです。その点は警察と同じで、暴力装置という側面もあるため先制攻撃は厳禁です。
古事記と日本書紀で違いがあるというので、読み比べた事があったのです。古事記にしかいない神様なんかもいて、なかなか興味深い事も多かったですよ。
第23話「囁く悪魔」への応援コメント
リトルウッド召喚。
時男さんはこれからどうするのか……と言うかドア開けて(僅かしか開いてませんが)入って来たんだ……リトルウッド……( ̄▽ ̄;)
作者からの返信
ありがとうございてます。
ドアを開けたのは、背後で物音を鳴らして注意を引き、奇襲をかけるためですね。
さて時男は何を思って呼び出したでしょうか…?
第18話「師弟が征く」への応援コメント
ごめんなさい!m(__)m
完全に認識違いをしていました。
全く別の組織なんですね。
では時男さんの刀は……ん? 冥府までも動いた戦いがあったのは……偶然共闘状態になって戦った。と言うことですよ……ね?
どうも今回は、私の頭の回転が良くないようです💧
本っ当にごめんなさい!m(__)m
作者からの返信
ありがとうございます。
東日本大震災の時、対処に動いたのは自衛隊、海上保安庁、各都道府県警、各市町村消防局、総務省、地元消防団と多種多様ですが、それら全てが同一の組織でなく、ましてや公務員、民間の区別もなかったのと同じです。
また時男の刀は御神刀の陰打ちで、それ自体は現実にもあります。ただフィクションとして、超硬合金製の刀身を持つという、作られた年代を考えた場合に存在しない素材であり、特殊な力を持っているというものです。
Rising!の数年前という舞台設定があるだけで、得に関わりのある単語以外は説明していません。全て同じにするならば、この舞台はDEAd END,STRANGLEの舞台にもなっている人工島ですし、孝代さんとベクターフィールドと紀子は同じくDEAD END,STRANGLEの陽大や基と同じ小学校に通い、イジメの原因を作ったのは同一の谷孝司という事になっていますが、だからといって孝代さんは百識ではないし、超音速で攻撃したりする事もないです。
第5話「苦学生・幼児・祖父」への応援コメント
ごめんなさい! 前話……四話目でホテルのスタッフ=非正規の死神と思ってしまいました! 思い切り勘違いしてました!
いえ、もちろんスタッフにも色々あると理解してはいましたが、霊とかその方面に関わるスタッフは非正規の死神なのだと認識してました……💧
レビューも修正してます。本当に何度も何度もごめんなさい!m(__)m
作者からの返信
ありがとうございます。
別組織なのです。皆生ホテルは、あくまでも人間の組織であり、だからこそ冥府の理を超えて動く事ができる…つまり、場合によっては人間を排除する事もできる訳で。
時男も、冥府やそこに非正規の死神が存在している事は知っているけれど、それだけで直接的に関わっている訳ではいないのです。
第16話「追加調査は必須」への応援コメント
契約の悪魔……しかも、魔王と来ましたか……。
そして! ごめんなさいー!m(__)m
ベクターフィールドまだ魔王になってなかったんですね!
レビューすぐに直しました!
本当にごめんなさいm(__)m
作者からの返信
ありがとうございます~。
まだベクターフィールドは魔王ではなく、また孝代さんも非正規の死神ではないのです…。
この物語は、皆生ホテルという人間の組織が霊と戦う物物語なので、冥府は名称などは出て来ますが、物語には関わらないのです。なのでRising!よりも、境界科学の出番が多くなっています。
第15話「解決は一応でしかない」への応援コメント
孝代さんとベクターフィールドが共演!
これは孝代さんとベクターフィールド推にとっては嬉しい♪
コメント少ないとは思いますが、また、読みに伺います!
作者からの返信
ありがとうございます。
まだ冥府に関わる前、大学在学時の孝代さんと、まだ魔王になる前のベクターフィールドです。
ベクターフィールドは如何にして魔王になったのか、何故、孝代さんは冥府と関わり、非正規の死神になったのか…という時代の物語を展開させていきます♪
第33話「力と技は最高だった。でも心が貧しかった」への応援コメント
魔王は討てたけど、新たな魔王の誕生か。
作者からの返信
ありがとうございます。
はい、Rising!でも活躍した魔王ベクターフィールドの誕生でした…。
第29話「敵ならば、敬意を示せ!」への応援コメント
ベクターフィールド…、本当に漢ですね。
作者からの返信
ありがとうございます。
ベクターフィールドは、前作でも頼りになる男だったはずなので、明確に敵となった今作でも、自分が男である贅沢さを体現できる存在として書いて行きいたと思っているのです。
第3話「歪な師弟誕生」への応援コメント
ベクターフィールド‼️
作者からの返信
ありがとうございます。
まだ魔王ではない頃のベクターフィールドです。
こいつもこいつで、凄まじくブラックな所で仕事をしているのです…。
第26話「師弟は目指す。黄泉比良坂」への応援コメント
自分が心折れて悪魔になったから他人もそうなるに違いない、と思い込みたいんだろうなぁ。
作者からの返信
ありがとうございます。
喜怒哀楽の内、一つが完全に欠落してしまったら魔王の称号が手に入ると設定しているため、リトルウッドは極端に他罰的、他責思考になっています。
そう上手く行くかは、今後ですね…。
第7話「前準備を行おう」への応援コメント
牛と虎……なるほどですー!
作者からの返信
ありがとうございます。
北東が鬼を表すというのは、丑寅、つまり牛の角と虎の皮があるから…という説があるのです。そこから…というだけでなく、私が好きな野球チームのイメージを出そうとこじつけました(笑)
第2話「怪しいアルバイト」への応援コメント
雷獣がネコの場合もあるんですね。
……分かっていたことですが、タイピング能力が落ちすぎていて、時々、息抜きも兼ねて人様の作品を読みに伺わないと集中力が続きません💧
コメントは少ないですが、しっかり読みに伺います。
作者からの返信
ありがとうございます。
雷獣は鵺を想定していまして、鵺って「訳の分からないもの」という意味もあるので、様々な動物に変化している殊にしています。人と近しい雷獣は、ネコやイヌに化けている、と。
文献を紐解いてみても、狐だった、狸だった、ネコだった、ハクビシンだったと色々ですし、源頼政が退治した鵺も、レッサーパンダだった説があるくらいですから…。
人と敵対する側には、人間に化けているのもいるかも知れません。
読書や執筆は、体調と相談しつつ進めて下さい♪
編集済
第24話「本日の干潮時刻は午前11時2分」への応援コメント
あらら、お師匠、退場。
悪魔に頼んで、時を巻き戻したのか。
作者からの返信
ありがとうございます。
リトルウッドの力で、無理矢理、助けました。
神仏は晴明の摂理に関わりませんが、悪魔は関わるのです…。
第24話「本日の干潮時刻は午前11時2分」への応援コメント
((((;゜Д゜))))
えー……。時男さんが……。
作者からの返信
ありがとうございます。
退場なのです…。最高の師匠だったのか、最低の師匠だったのか、それは誰にも分からないのですが、孝代を死の淵から救う手段は、これくらいしかなかったのです…。
第23話「囁く悪魔」への応援コメント
ガーベラの花言葉、色によって異なるんですね。
(*´▽`*)
時男さんの背後に悪魔が……。
( ´艸`)
作者からの返信
ありがとうございます。
花言葉って色によって色々と変わるんですよ~。本来、男の方が知っておかないとダメらしいので、旺に持ってこさせました♪
この辺から、起承転結の転に入る様になります~。
第19話「深夜。師弟二人」への応援コメント
悪魔が恐れるのは孤独とは……。
時男さんは冷静ですね。
頼もしい。
作者からの返信
ありがとうございます。
Rising!で、やたらとベクターフィールドが甲斐甲斐しく亜紀に力を貸している理由の一つに考えていたネタを出しました。
永遠を一人で生きなければならないって、割と怖い気がしたのです。ベクターフィールドとリトルウッドの関係は隷属なのでしょうけれど…。
電撃の新文芸コンテストに「熱い師弟関係」で酸化しているので、時男を頼もしい師匠と描けているなら幸いです♪
第1話「苦学生と幼児が出会った日」への応援コメント
あと一万になりましたので、少しだけ読みに伺えました~。
ああ……孝代さんだぁ~。18歳の~。
落ち着いたらまた読みに伺いますね。
作者からの返信
ありがとうございます~。
Rising!よりも前の話なので、まだベクターフィールドも魔王ではないし、先代も非正規の死神になっていまい頃なのです。
いつでも来て下さい♪
第13話「その翼を追え!」への応援コメント
まさかベクターフィールドにまた会えるとは。
( ´艸`)ww
Rising!で一番のお気に入りキャラだったので嬉しいです。
作者からの返信
ありがとうございます。
時系列では、Winning!はRising!よりも以前の話になっていまして、まだ魔王になる前のベクターフィールドがいるし、実は主人公の山脇孝代も、実はRising!に少しだけ出ていて、ベクターフィールドの剣をへし折って撃退した非正規の死神なのです。
ベクターフィールドが好みといっていただけるの嬉しいです♪
第7話「前準備を行おう」への応援コメント
時男くんの手作りの剣と盾、幽霊が斬れるなんて凄いですね。
(*´ー`*)
作者からの返信
ありがとうございます。
カクヨムコンに酸化しているRising!の時代から、少し前を舞台にしたもので、世界観が共通しているのです。
なので、この世界では霊はマイナスの電荷を帯びた物質で作られた武器で倒せるという設定なのです♪
今後とも、よろしくお願いします
第2話「怪しいアルバイト」への応援コメント
ネコの雷獣…! 楽しみにしてますよ。
作者からの返信
ありがとうございます。
幼児、動物、お祖父ちゃん…と、嘗て私が得意としていたであろうものを込めてます。
頑張りたいですね~。
第1話「苦学生と幼児が出会った日」への応援コメント
孝代さんとはあの孝代さん⁉️
作者からの返信
ありがとうございます。
前作Rising!で、ベクターフィールドの剣をへし折って撃退した非正規の死神の、それ以前の姿ですよ~。
第7話「前準備を行おう」への応援コメント
レンズを聖油……オイルで焼くと
拭くんじゃないんですか(・o・;)
作者からの返信
ありがとうございます。
この場合は、焼くであってるのです。
昔からある太陽の観察用レンズを作るのと同じで、メガネとしての機能を破壊して、代わりに機能を得るようになってます。そう設定しないと、わざわざ電子デバイスを開発していく意味が薄いと思いまして。