第6話

・・・

・・・・

・・・・・


チュンチュン

ん??朝か、俺は目を開けて周りの様子を見ようとする


!!!!

何故、俺は上半身裸で人が往来する広場の真ん中で寝てるんだ?

しかも、手にはビール瓶持ってるし、、、

意味がわからん


行商「こらー!道の真ん中で寝てるんじゃねーよ!邪魔だろ!!この酔っ払いが!!」


「お、おうすまねー」


とりあえず、転生先の人の形は地球と似てるんだな


さて、何処から見て回ろうか?情報が無さすぎて何も出来ん、、、適当に進んでみるか



・・・数時間後


街の中はざっとまとめると

産業革命が起こる前のような地球規模の文明

地球では一般的な業種に加え、冒険者ギルドなるものも存在

酒の類も存在している

そして、ステータスなる物も存在している


俺もこのままだと、野垂れ死ぬから何か職を探さないとな、、いっその事こと冒険者にでもなるか!!

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る