第3話

酒好太郎さこたろうっていうのだが?」


神「なあ、お主酒が好きなんじゃろ?だったら良い所あるのだが行かない?」


(怪しい、、超絶怪しすぎる、、何この変な勧誘w)


神「まあ、話を聞け!生ビールは好きか?」


「へっ?」


神「生ビールは好きか?」


「えっ?だから何?」


神「生ビールは好きか?」


(うわーコイツダメなやつじゃね???)

「お、おう、好きだが?」


神「なら、もと居た世界でなく、新しい世界にいかないか?お主達の言葉で言うところの異世界?」


神「そこに行けば、お主の知らぬ酒にも巡り会えるだろう!」


「は、はあー」


神「よし決まりだな!」


神「異世界に行く手続きをしようではないか!ついでに特殊な能力もつけておこうではないか!」


神「なんと、酒の声が聞こえる能力を授けてあげよう!」

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