大河ドラマで平泳ぎ 青天を衝け

新渡戸稲造＆樋口一葉＆野口英世「そろそろ出番？」

（２０２１年７月４日　第２１回「篤太夫、遠き道へ」視聴後）

　遠き道へ、というか、二度と戻れないルートへ、行ってしまいますね。

　パリで最先端の文明社会を吸収した渋沢栄一の才能が、爆発的に開花。

　一時代に一人は欲しい、経世の財界人が爆誕する様を、大河ドラマで見られようとは。

　物語のこの時点では、誰も想像しませんよね。

　慶喜や小栗ですら、「有能な男」とは思っていても、一万円札なるとまでは…

　あ、そういえば、福沢諭吉と遭遇しましたね。

　リアタイの時は気付かなかったけれど、これって新旧の一万円札が出会った記念すべきシーンでは？（笑）

　明治時代に入ったら、福沢諭吉にも出番が…増えるのかな？

　明治時代存命の、お札キャラ総出演とかいう遊びは、あるのでしょうか？

　今後に注目。

　いや、毎回注目しているけどね。

　今回は、これまでにいたしとうございます。

　アテブレーべ、オブリガード。